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【大阪府茨木市】雨漏りした瓦屋根をルーガ雅へ部分葺き替え|谷板金も入れ替え

BEFORE

AFTER

施工データ

・工事概要  屋根葺き替え工事
・施工費用  35万
・施工面積  15㎡
・屋根の形  寄棟谷あり
・工期    1日
・施工時期  -

スタッフコメント

今回ご紹介する施工事例は、大阪府茨木市でおこなった和瓦からルーガ雅への屋根部分葺き替え工事と谷板金の入れ替え工事です。

今回のお問い合わせは屋根からの雨漏りがきっかけでした。

現地調査で屋根を確認したところ、雨漏りが激しく発生している屋根面がありました。

一方で既存瓦すべてを撤去する必要はなかったため、今回は雨漏りしている約15㎡の屋根面のみを撤去し、部分的に屋根を葺き替える方法をご提案しました。

新しい屋根材にはKMEWのルーガ雅を採用しています。

また、既存瓦を残す部分との取り合いには谷があったため、既存の谷板金も新しく入れ替えました。

異なる屋根面が接する谷部分は雨水が集中して流れるため、屋根の中でも特に雨仕舞いが重要な部分です。

既存瓦と新しいルーガ雅の取り合いを考えながら谷板金を施工し、雨漏りしていた屋根面を改修しました。

施工面積は約15㎡、工事費用は約35万円、施工は1日で完了しました。

施工内容

屋根部分葺き替え工事

既存屋根 和瓦

新設屋根材 KMEW ルーガ雅

施工面積 約15㎡

谷板金入れ替え工事

既存瓦との取り合い施工

工事費用 約35万円

工事期間 1日

大阪府茨木市で激しい屋根の雨漏り

今回の大阪府茨木市の住宅では、屋根から激しい雨漏りが発生していました。

雨漏りというと屋根材が割れている場所から直接雨水が入っていると思われることがあります。

しかし実際には屋根材だけではなく、谷、棟、壁際など屋根の形状が変化する部分から雨水が浸入しているケースも多くあります。

そのため雨漏り修理では、単純に割れている瓦を交換するだけではなく、雨水がどこから入り、屋根内部をどのように流れているのかを確認することが重要です。

今回は雨漏りが激しく発生していた屋根面と谷部分を確認し、必要な範囲を葺き替えることになりました。

屋根全面ではなく雨漏りしている面のみ葺き替え

屋根から雨漏りしているからといって、必ず屋根全体を葺き替える必要があるわけではありません。

今回の住宅では雨漏りが特定の屋根面に集中しており、それ以外の既存瓦については残すことができました。

そのため屋根全体を撤去するのではなく、雨漏りしている約15㎡の屋根面だけを葺き替えています。

必要な範囲だけを施工することで、屋根全体の葺き替えと比較して工事範囲や費用を抑えることができます。

ただし部分葺き替えができるかどうかは、既存屋根の状態や屋根形状によって異なります。

屋根全体の防水シートが劣化している場合や複数箇所から雨漏りしている場合には、部分補修を繰り返すより全面葺き替えの方が適していることもあります。

現地調査で現在の状態を確認したうえで工事範囲を判断することが大切です。

新しい屋根材にはルーガ雅を採用

今回の部分葺き替えにはKMEWのルーガ雅を使用しました。

ルーガ雅は瓦屋根らしい和のデザインを持ちながら、一般的な陶器瓦と比較して軽量な屋根材です。

既存部分には和瓦が残るため、新しく施工する屋根材だけが大きく異なるデザインになると住宅全体の印象が変わってしまいます。

ルーガ雅は和瓦との相性が良く、今回のように既存の和風住宅のイメージを残しながら屋根を改修したい場合にも選択肢となります。

部分葺き替えでは既存屋根との取り合いが重要

今回の工事で特に重要だったのが、既存の和瓦を残す部分と新しくルーガ雅を施工する部分との取り合いです。

屋根全面を同じ屋根材へ葺き替える場合とは異なり、部分葺き替えでは新旧の屋根を適切につなぐ必要があります。

特に今回はその境界部分に谷がありました。

既存瓦から流れてくる雨水と新しいルーガ雅から流れてくる雨水の両方を谷部分で受けるため、雨水の流れを考えながら施工する必要があります。

部分葺き替えは施工面積が小さくても、屋根形状によっては全面葺き替え以上に細かな納まりが必要になる場合があります。

谷とは屋根の中でも雨水が集中する場所

屋根の谷とは、屋根面と屋根面が内側で接する部分です。

雨が降ると左右の屋根面から流れてきた雨水が谷へ集まり、軒先方向へ排水されます。

そのため谷部分には通常の屋根面より多くの雨水が集中します。

谷には板金を施工して雨水を排水しますが、築年数の経過によって谷板金が錆びたり穴が開いたりすると雨漏りの原因になります。

また、谷板金そのものに穴がなくても、周辺瓦との取り合いや板金の納め方に問題があると雨水が屋根内部へ浸入することがあります。

瓦屋根の雨漏り調査では必ず確認しておきたい場所のひとつです。

既存の谷板金を新しく入れ替え

今回は部分葺き替えと同時に既存の谷板金も撤去し、新しい谷へ入れ替えました。

雨漏り修理で屋根材だけを新しくしても、その取り合いとなる谷板金が古いままでは根本的な改修にならない場合があります。

せっかく雨漏りしている屋根面を撤去するのであれば、今後も使用する谷部分についても状態を確認しておくことが重要です。

今回は既存瓦と新しいルーガ雅の両方から流れてくる雨水を適切に排水できるよう、新しい谷板金を施工しました。

谷取り合いは屋根職人の技術が必要

今回のような既存瓦を残した部分葺き替えでは、谷部分の納まりに施工技術が必要です。

屋根材の種類が変われば、それぞれ屋根材の厚みや形状、雨水の流れ方も異なります。

既存の和瓦と新しいルーガ雅をただ谷板金の横に並べれば良いわけではありません。

雨水がどこを流れるのか、強風を伴う雨で水がどのように動くのかを考えながら、既存屋根と新設屋根の取り合いを施工する必要があります。

特に谷は雨水が集中する場所のため、少しの施工不良が雨漏りにつながる可能性があります。

屋根の仕上がりだけではなく、雨水を確実に排水できる納まりにすることが重要です。

今回は既存和瓦との取り合いを調整しながら谷板金とルーガ雅を施工し、きれいに仕上げることができました。

屋根面積15㎡でも重要な工事

今回の施工面積は約15㎡です。

一般的な屋根葺き替え工事と比較すると小さな面積ですが、屋根工事は面積だけで難易度が決まるものではありません。

今回のように既存屋根を残しながら部分的に葺き替え、さらに谷板金まで入れ替える工事では、新旧屋根の取り合いを考える必要があります。

屋根面積が小さいから簡単な工事というわけではなく、むしろ細かな板金加工や雨仕舞いの知識が求められるケースがあります。

雨漏り修理では施工面積よりも、原因となっている部分を正確に判断して適切に納めることが重要です。

施工は1日で完了

今回の屋根部分葺き替えと谷板金入れ替え工事は1日で完了しました。

既存和瓦の必要な範囲を撤去し、下地と防水部分を整えたうえで新しい谷板金とルーガ雅を施工しました。

屋根を撤去する工事では、作業途中で雨が降ると建物内部へ雨水が浸入する可能性があります。

そのため部分葺き替えであっても天候を確認しながら工程を組み、できるだけその日のうちに防水状態まで仕上げることが重要です。

株式会社ゼファンでは現場の施工範囲や屋根形状に合わせて必要な職人数を配置し、雨仕舞いまで考えながら工事を進めています。

工事費用は約35万円

今回の大阪府茨木市での工事費用は約35万円でした。

施工面積は約15㎡で、和瓦からルーガ雅への部分葺き替えと谷板金の入れ替え工事をおこなっています。

施工期間は1日です。

部分葺き替え工事の費用は単純な施工面積だけではなく、既存瓦の撤去量、屋根形状、谷や壁際の有無、新旧屋根の取り合い、下地の状態などによって変わります。

特に今回のように谷がある場合には、屋根材本体以外の板金工事も必要になります。

雨漏り修理では原因に合わせた工事が重要

雨漏りが発生すると、すぐに屋根全体を葺き替えなければならないと思われる方もいらっしゃいます。

しかし、原因や既存屋根の状態によっては今回のような部分葺き替えで対応できる場合があります。

反対に表面だけを補修しても、防水シートや谷板金が大きく劣化していれば雨漏りが再発する可能性があります。

大切なのは工事をできるだけ大きくすることでも、小さくすることでもありません。

雨漏りの原因を確認し、その住宅に必要な範囲を適切に施工することです。

大阪府茨木市で屋根の雨漏りや谷板金修理をご検討の方へ

瓦屋根から雨漏りしている場合には、瓦の割れだけではなく谷板金や棟、壁際なども確認する必要があります。

特に谷がある屋根では大量の雨水が集中するため、築年数が経過している場合には谷板金の錆や劣化にも注意が必要です。

今回のように雨漏りしている屋根面だけを部分的に葺き替え、既存瓦との取り合いとなる谷を新しくすることで対応できる場合もあります。

株式会社ゼファンでは大阪府茨木市をはじめ大阪府内で、瓦屋根の雨漏り修理、谷板金入れ替え、部分葺き替え、ルーガ雅やルーガ鉄平への屋根葺き替え工事などをおこなっています。

大阪府茨木市で瓦屋根からの雨漏りや谷部分の劣化、部分的な屋根葺き替えをご検討中の方は、屋根、外壁、雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。

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