・工事概要 和瓦からROOGA雅へ葺き替え工事+雨樋掛け替え
・施工費用 210万円
・施工面積 115㎡
・屋根の形 切妻
・工期 切妻
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府交野市でおこなった和瓦からROOGA雅への屋根葺き替え工事と雨樋掛け替え工事です。
お客様は、瓦屋根の経年劣化に加えて、地震に備えて屋根を軽くしたいということから屋根葺き替え工事を決められました。
今回のご自宅は和のイメージが強い建物だったため、屋根を軽量化するだけではなく、現在の住宅が持っている雰囲気をできるだけ崩さないことも屋根材選びの重要なポイントでした。
そこで採用した屋根材が、ケイミューのROOGA雅です。
既存の和瓦が持っていた重厚感や和風住宅らしい外観を残しながら、屋根を軽量化し、美しく生まれ変わりました。
施工内容
屋根葺き替え工事
雨樋掛け替え工事
既存屋根:和瓦
新設屋根材:ケイミュー ROOGA雅
屋根面積:約115㎡
屋根形状:切妻
工事費用:約210万円
工事期間:実働5日
瓦屋根の経年劣化と耐震性を考えて葺き替え
今回、屋根葺き替え工事を検討された大きな理由が、既存瓦屋根の経年劣化と耐震性でした。
和瓦は耐久性に優れた屋根材ですが、築年数が経過すると瓦のズレや割れ、漆喰の劣化などが発生することがあります。
また、昔ながらの土葺きの瓦屋根では、瓦だけではなく大量の土が屋根の上に載っています。
そのため、屋根全体の重量は非常に大きくなります。
屋根は建物の最も高い位置にあるため、地震対策を考えるうえで屋根を軽量化することは有効な方法のひとつです。
今回は既存の瓦と土をすべて撤去し、軽量なROOGA雅へ葺き替えることで、屋根全体の重量を大きく軽減しました。
ただし、住宅の耐震性能は屋根重量だけで決まるものではなく、基礎や柱、壁など建物全体の構造によって決まります。
屋根の軽量化は、地震発生時に建物へかかる負担を軽減するための対策のひとつとなります。
和風住宅のイメージを残せるROOGA雅
屋根を軽量化する場合、金属屋根へ葺き替える方法もあります。
しかし、今回のご自宅は和のイメージが強く、屋根材を変更することで住宅全体の雰囲気が大きく変わってしまうことが懸念されました。
そこで採用したのがROOGA雅です。
ROOGA雅は、瓦屋根らしい波形のデザインと重厚感を持ちながら、一般的な陶器瓦と比較して軽量な屋根材です。
和風住宅はもちろん、和モダン住宅にも合わせやすく、既存の瓦屋根のイメージを残しながら軽量化したい住宅にも適しています。
ROOGAには、和瓦の雰囲気を持つ雅と、石積み調のデザインが特徴の鉄平があります。
今回は住宅全体のデザインとの相性を考え、ROOGA雅を選択しました。
瓦と大量の土をすべて撤去
最初の工程は、既存の瓦と土の撤去です。
今回の屋根は昔ながらの土葺きで施工されており、瓦の下にはかなり多くの土が使用されていました。
屋根面積も約115㎡あるため、瓦と土を撤去するだけでも大掛かりな作業となります。
特に土葺き屋根の葺き替え工事では、大量の瓦と土を屋根から安全に下ろす必要があります。
今回は10人近くの職人で作業をおこないました。
土の量が多く撤去には手間がかかりましたが、人数を配置して効率良く作業を進めることで、その後の工程へスムーズに移ることができました。
下地調整と構造用合板による補強
既存の瓦と土を撤去した後は、屋根下地の状態を確認します。
長年瓦と土に覆われていた屋根は、場所によって高さに違いが出ている場合があります。
そのまま新しい屋根材を施工するのではなく、まず不陸を調整して屋根面を整えました。
その後、構造用合板を施工して屋根下地を補強します。
屋根葺き替え工事の大きなメリットは、既存屋根材をすべて撤去するため、普段は確認できない屋根下地まで確認できることです。
新しい屋根材の耐久性だけではなく、その屋根材を固定する下地を適切に施工することが、長期間安心できる屋根をつくるためには重要です。
防水シートを施工して二次防水を確保
下地を整えた後は、防水シートを全面に施工しました。
屋根はROOGA雅などの屋根材だけで雨水を防いでいるわけではありません。
強風を伴う雨などによって屋根材の内側へ雨水が入り込んだ場合、建物内部への浸入を防ぐ役割を持つのが防水シートです。
完成後には見えなくなる部分ですが、雨漏りを防ぐためには非常に重要な工程となります。
下地調整をおこない、新しい構造用合板と防水シートを施工することで、新しい屋根材を施工する準備が整いました。
ROOGA雅を下から順番に施工
防水シート施工後は、ROOGA雅本体を軒先側から順番に施工していきます。
屋根材は決められた施工方法に従って一枚ずつ固定し、切妻屋根の形状に合わせて仕上げていきました。
今回の屋根面積は約115㎡です。
大きさのある屋根ですが、既存瓦の撤去から下地、防水、ROOGA雅本体の施工まで効率良く進めました。
棟とケラバには同質役物を施工
ROOGA雅本体を葺き終えた後は、棟部分とケラバ部分を仕上げます。
今回はROOGA雅本体と同じ質感を持つ同質役物を使用しました。
屋根本体と役物の素材感やデザインを統一することで、屋根全体に一体感が生まれます。
特に今回のような和風住宅では、棟やケラバを含めた屋根全体の見え方が住宅の印象を大きく左右します。
細かな納まりまで丁寧に施工し、既存住宅の和のイメージを崩さない美しい屋根へ仕上げました。
実働5日で屋根葺き替え工事を完了
今回の屋根面積は約115㎡で、瓦と土の撤去を含めて実働5日で施工しました。
土葺きの和瓦屋根からの葺き替えは、既存瓦の撤去、土の撤去、下地調整、構造用合板、防水シート、新しい屋根材の施工と多くの工程があります。
特に今回は既存屋根の土が多かったため撤去作業にも手間がかかりましたが、職人を適切に配置することで工事をスムーズに進めることができました。
屋根葺き替え工事と雨樋掛け替え工事を合わせた工事費用は約210万円です。
工事費用は屋根面積だけではなく、屋根形状、既存瓦や土の量、下地の状態、使用する屋根材、雨樋の施工範囲、足場などによって異なります。
大阪府交野市で瓦屋根の葺き替えをご検討の方へ
築年数が経過した和瓦屋根では、瓦そのものの劣化だけではなく、屋根重量についてご相談をいただくことがあります。
特に昔ながらの土葺き瓦屋根の場合、瓦と土を撤去して軽量な屋根材へ葺き替えることで、建物上部の重量を大きく軽減できます。
一方で「和風住宅なので金属屋根にすると外観が変わりすぎる」という方もいらっしゃいます。
そのような場合には、今回使用したROOGA雅も選択肢のひとつです。
株式会社ゼファンでは、現在の屋根の状態だけではなく、住宅のデザインや今後の耐久性、屋根重量なども考えながら屋根材をご提案しています。
大阪府交野市で和瓦からROOGA雅への屋根葺き替え工事、瓦屋根の軽量化、耐震性を考えた屋根リフォームをご検討中の方は、株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。