・工事概要 屋根重ね葺き工事 (スーパーガルテクト)・雨樋交換工事
・施工費用 総額222万円(税込)
・施工面積 134㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟(天窓あり)
・工期 8日間(屋根工事)
・施工時期 2024年11月6日~11月18日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (スーパーガルテクト)・雨樋交換工事
・施工費用 総額222万円(税込)
・施工面積 134㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟(天窓あり)
・工期 8日間(屋根工事)
・施工時期 2024年11月6日~11月18日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
# 神戸市西区|スーパーガルテクトによる屋根カバー工法・雨樋交換工事
今回ご紹介する施工事例は、**兵庫県神戸市西区で施工したスーパーガルテクトによる屋根重ね葺き工事(屋根カバー工法)と雨樋交換工事**です。
既存のスレート屋根は、経年による色あせや表面の劣化が進んでおり、お客様から屋根カバー工法についてご相談をいただきました。
現地調査で屋根全体の状態を確認したところ、既存屋根を撤去する葺き替え工事ではなく、既存のスレート屋根を残したまま新しい防水シートと金属屋根材を施工する**屋根重ね葺き工事**が可能な状態でした。
そこで今回は、アイジー工業の断熱材一体型金属屋根材「スーパーガルテクト」をご提案しました。
屋根工事とあわせて雨樋も全面的に交換し、屋根の防水性・耐久性・断熱性だけでなく、建物全体の排水機能も改善しています。
## 工事内容
### 屋根重ね葺き工事
* 使用屋根材:アイジー工業「スーパーガルテクト」
* カラー:シェイドブラック
* 施工面積:134㎡
* 工法:屋根重ね葺き工事・屋根カバー工法
* 防水シート:日新工業 カッパ23
* 換気棟:アイジー工業純正品
* 天窓まわり板金:自社加工
* 隅棟・壁際の捨て水切り:自社加工
### 雨樋交換工事
* メーカー:パナソニック
* 軒樋:シビルスケアPC50
* 竪樋:丸60
* カラー:ブラック
* 軒樋施工:58m
* 竪樋施工:28m
### その他の工事
* 全面足場工事
* 飛散防止メッシュシート設置
* 既存棟板金・換気棟撤去
* 天窓まわり板金工事
* 換気棟設置
* 谷板金工事
* 雨押え板金工事
* 壁際シリコン打設
## 神戸市西区のお客様からのお問い合わせ内容
今回のお客様は、既存のスレート屋根の色あせや老朽化が気になり始め、屋根カバー工法によるリフォームをご希望されていました。
スレート屋根は、紫外線や雨風の影響によって表面の塗膜が徐々に劣化します。
劣化が進むと、色あせだけでなく、屋根材の反りやひび割れ、防水性の低下などが見られるようになります。
築年数が浅く、屋根材の状態が良い場合は塗装によるメンテナンスが適していることもあります。
一方で、塗装では屋根材のひび割れや反り、屋根材の下にある防水シートの劣化まで直すことはできません。
今回の屋根は、屋根全体を長期間保護できる工事をご希望されていたことから、既存屋根の上に新しい防水シートと金属屋根材を施工する屋根カバー工法をご提案しました。
## 屋根カバー工法とは?
屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を重ねて施工するリフォーム方法です。
「屋根重ね葺き工事」とも呼ばれています。
既存のスレート屋根を撤去しないため、屋根葺き替え工事と比較して廃材の量を抑えられ、撤去費用や処分費用も軽減できます。
工事期間も比較的短く、住みながら屋根全体の防水性と耐久性を向上できることが大きなメリットです。
また、既存屋根と新しい屋根材の二重構造になることで、断熱性や遮音性の向上も期待できます。
ただし、すべての屋根にカバー工法ができるわけではありません。
屋根下地が腐食している場合や、雨漏りによる被害が大きい場合、すでに一度カバー工法が行われている場合などは、既存屋根を撤去する葺き替え工事が必要になることがあります。
そのため、神戸市西区で屋根カバー工法をご検討の際は、事前に屋根の状態を正確に調査することが重要です。
## スーパーガルテクトとは?
スーパーガルテクトは、アイジー工業が製造する断熱材一体型の金属屋根材です。
超高耐久ガルバを使用した鋼板と断熱材が一体となっており、軽量性・耐久性・断熱性に優れています。
屋根カバー工法で使用される金属屋根材の中でも特に人気が高く、スレート屋根のリフォームに数多く採用されています。
カラーも複数用意されており、住宅の外壁や雨樋、サッシの色に合わせて選択できます。
今回採用したシェイドブラックは、建物全体を引き締める落ち着いたカラーです。
金属屋根らしいシャープな印象と重厚感があり、幅広い住宅デザインに合わせやすい色となっています。
## スーパーガルテクトは非常に軽い屋根材
スーパーガルテクトの重量は、1㎡あたり約5kgです。
一般的なスレート屋根と比較すると約4分の1、和瓦と比較すると約10分の1程度の軽さです。
屋根は建物の最も高い位置にあるため、屋根材が重いほど地震の際に建物が大きく揺れやすくなります。
軽量なスーパーガルテクトを使用することで、建物への重量負担を抑え、耐震性の向上にもつながります。
屋根カバー工法では既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、使用する屋根材の重量は非常に重要です。
スーパーガルテクトは軽量に設計されているため、既存のスレート屋根に重ねても建物への負担を抑えやすく、屋根カバー工法に適した商品です。
## 金属屋根なので割れにくい
スーパーガルテクトは金属製の屋根材であるため、スレートや瓦のように地震や飛来物の影響で割れる心配が少ないことも特徴です。
スレート屋根は、経年劣化によって屋根材がもろくなると、歩行時や強風、飛来物などによって割れることがあります。
割れた箇所を放置すると、雨水が防水シートまで入り込み、将来的な雨漏りにつながる可能性があります。
スーパーガルテクトは軽量で割れにくく、強風や地震に備えた屋根リフォームを検討されている方にもおすすめです。
## 断熱材一体型で暑さ対策にも有効
スーパーガルテクトの大きな特徴の一つが、屋根材の裏側に断熱材が一体化されていることです。
金属は熱を伝えやすい素材ですが、スーパーガルテクトは断熱材によって屋根表面の熱が室内側へ伝わるのを抑えます。
屋根カバー工法では、既存のスレート屋根・新しい防水シート・スーパーガルテクトの三層に近い構造になります。
そのため、屋根から小屋裏へ伝わる熱を抑え、夏場の室温上昇を軽減する効果が期待できます。
神戸市西区も夏場は強い日差しを受ける日が多く、屋根の断熱性能は室内環境に大きく影響します。
屋根の老朽化対策だけでなく、夏の暑さ対策も重視したい方に適した屋根材です。
## スーパーガルテクトの耐久性と保証
スーパーガルテクトは、耐久性に優れた超高耐久ガルバを採用しています。
今回使用した商品には、メーカーによる次の保証が設定されています。
* 変褪色保証:15年
* 赤さび保証:20年
* 穴あき保証:25年
保証内容には適用条件がありますが、長期間使用する屋根材として安心感のある商品です。
屋根は一度工事すると簡単に交換できる部分ではないため、工事費用だけでなく、今後の耐久性や保証内容も含めて屋根材を選ぶことが重要です。
スーパーガルテクトは、初期費用だけでなく、将来のメンテナンスまで考えた屋根リフォームに向いています。
## 既存棟板金と換気棟を撤去
屋根カバー工法では、既存のスレート屋根本体は残しますが、棟板金や換気棟などの突起物は一度撤去します。
既存の棟板金を残したままでは、新しい防水シートやスーパーガルテクトを正しく施工できません。
今回は既存棟板金と換気棟を撤去し、屋根表面を清掃したうえで防水シートを施工しました。
屋根カバー工法は、既存屋根に新しい屋根材を重ねるだけの単純な工事ではありません。
既存屋根の形状や棟、谷、壁際、天窓などの状態を確認し、それぞれに合った板金処理を行う必要があります。
## 防水シートには日新工業カッパ23を使用
既存屋根の上には、新しいゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
今回使用した防水シートは、日新工業のカッパ23です。
ルーフィングは、屋根材の下に施工する二次防水の役割を持っています。
台風や強風を伴う雨の際には、屋根材の重なり部分から少量の雨水が入り込むことがあります。
その際、ルーフィングが雨水を建物内部へ侵入させず、軒先まで排水します。
屋根の防水性能は、表面のスーパーガルテクトだけで決まるものではありません。
完成後には見えなくなる防水シートを丁寧に施工することが、長期間雨漏りを防ぐために重要です。
## 天窓まわりは板金加工が重要
今回の屋根には天窓が設置されていました。
天窓まわりは、屋根の中でも特に雨漏りが発生しやすい場所です。
屋根面に開口部があるため、天窓と屋根材の取り合い部分へ雨水が集まりやすく、古いパッキンやシーリングが劣化すると雨漏りにつながることがあります。
今回は、天窓の形状に合わせて周囲の板金を自社で加工し、新しい屋根材との取り合いを施工しました。
ただし、既存天窓本体の劣化や内部部品、ガラスまわりのパッキンなどに原因がある雨漏りについては、屋根板金工事だけでは完全に解消できない場合があります。
そのため、既存天窓を残して屋根カバー工法を行う場合は、天窓本体からの雨漏りについて保証対象外になることがあります。
天窓がある屋根をリフォームする際は、天窓を残すのか、交換するのか、撤去して塞ぐのかを事前に検討することが大切です。
## 隅棟・壁際に捨て水切りを自社加工
今回の工事では、隅棟部分と壁際の流れ方向へ、合計71mの捨て水切りを施工しました。
捨て水切りとは、屋根材や棟板金の内側へ入り込んだ雨水を、屋根の外へ排出するための板金部材です。
完成後には屋根材の下へ隠れるため、外から見えることはほとんどありません。
しかし、隅棟や壁際は雨水が入り込みやすい部分であり、捨て水切りの有無や施工方法によって将来の雨漏りリスクが大きく変わります。
株式会社ゼファンでは、屋根形状や勾配に合わせて板金を自社加工しています。
既製品を取り付けるだけでは納まりにくい箇所も、現場寸法に合わせて加工することで、雨水が正しく流れる防水構造をつくります。
## 谷板金は雨漏りを防ぐ重要な部分
今回の屋根には谷部分があり、改修用の谷樋を約4.3m施工しました。
谷とは、複数の屋根面が内側で接する部分です。
それぞれの屋根面から流れてくる雨水が集中するため、屋根の中でも特に雨漏りが起こりやすい場所です。
谷板金の幅や立ち上がり、屋根材との重なりが不足していると、大雨の際に雨水があふれたり、屋根材の下へ逆流したりする可能性があります。
今回は改修用谷止縁も使用し、雨水が屋根材の内側へ入り込まないように施工しています。
屋根カバー工法では、本体屋根材だけでなく、谷や壁際、棟などの雨仕舞いを丁寧に施工することが重要です。
## 換気棟を2か所設置
新しい屋根には、アイジー工業純正の換気棟を2か所設置しました。
換気棟は、屋根裏にこもった熱気や湿気を屋外へ排出するための設備です。
夏場の屋根裏は非常に高温になりやすく、熱気がこもると室内温度の上昇にもつながります。
また、冬場は室内と屋外の温度差によって屋根裏に結露が発生することがあります。
湿気や結露を放置すると、野地板や垂木などの木部が傷み、カビや腐食の原因になる可能性があります。
軒先から空気を取り込み、棟部分の換気棟から熱気や湿気を排出することで、屋根裏の換気環境を改善できます。
スーパーガルテクトの断熱性能と換気棟を組み合わせることで、屋根全体の耐久性と室内環境の向上が期待できます。
## 棟板金の下地には樹脂製材木を使用
今回の棟板金と雨押え板金の下地には、樹脂製材木を使用しました。
従来は、棟板金の下地に木製の貫板が使用されることが一般的でした。
しかし、木製下地は雨水や湿気の影響を受けると腐食する可能性があります。
下地が腐食すると固定している釘やビスが緩み、台風や強風によって棟板金が浮いたり、飛散したりする原因になります。
樹脂製材木は水分を吸収しにくく、木材と比較して腐食しにくいため、棟板金を長期間安定して固定できます。
表面の屋根材だけでなく、棟板金の下地まで耐久性の高い材料を使用することが、屋根を長持ちさせるために重要です。
## 屋根工事と同時に雨樋を全面交換
今回の工事では、屋根カバー工法とあわせて、既存の雨樋をすべて撤去し、新しい雨樋へ交換しました。
使用した雨樋は、パナソニックのシビルスケアPC50です。
カラーはスーパーガルテクトのシェイドブラックと相性の良いブラックを採用しました。
雨樋は、屋根から流れてきた雨水を集め、竪樋を通して地面や排水設備へ流す役割があります。
雨樋が割れていたり、傾いていたり、集水器が詰まっていたりすると、雨水が外壁や基礎へ流れ、建物の劣化を早める原因になります。
屋根が新しくなっても、雨樋の排水機能が低下していては、建物全体を雨水から守ることができません。
## 屋根と雨樋を同時施工するメリット
屋根工事と雨樋交換を同時に行う最大のメリットは、足場を一度で共用できることです。
屋根カバー工法を行った数年後に雨樋だけを交換する場合、再び建物全体へ足場を設置する必要があります。
足場費用が二重にかかるため、雨樋も劣化している場合は屋根工事と同時に交換した方が、将来的なメンテナンス費用を抑えられます。
また、新しい屋根材に合わせて雨樋の色を選べるため、建物全体の外観に統一感が生まれます。
今回は屋根材と雨樋をブラック系でまとめることで、落ち着きのある引き締まった外観に仕上がりました。
## スーパーガルテクトの費用や業者選びについて
スーパーガルテクトを使用した屋根カバー工法の費用は、屋根面積や形状、足場の大きさ、棟や谷の長さ、天窓の有無などによって変わります。
同じ屋根面積でも、屋根形状が複雑な住宅は板金加工や役物の施工量が増えるため、工事費用も変動します。
また、屋根カバー工法は新しい屋根材を重ねるだけではありません。
防水シート、谷板金、壁際板金、捨て水切り、棟下地など、完成後には見えなくなる部分の施工品質が屋根の耐久性を左右します。
スーパーガルテクトを使用したカバー工法の具体的な費用相場や、失敗しないための業者選びについては以下の記事で詳しく解説しています。
→ 【コラム】スーパーガルテクトで屋根カバー工法を行う費用は80~150万円!良い業者を見つけるポイントも紹介
## 御見積り内容・工事内訳
### 屋根重ね葺き工事・アイジー工業
* 既存棟板金・換気棟解体、荷下ろし、清掃:一式
* 天窓まわり板金仕舞い・自社加工:一式
* ゴムアスファルトルーフィング施工:134㎡
* 防水シート:日新工業カッパ2号
* 改修用唐草SB:58m
* 改修用ケラバ水切り100:一式
* 軒・ケラバ交差部板金仕上げ・スガリ:2か所
* 隅棟部・壁際流れ方向捨て水切り・自社加工:71m
* 谷樋DⅡ・改修用谷止縁:4.3m
* スーパーガルテクト本体葺き:134㎡
* 防水シーラー15×15mm・棟両側、雨押え部:87m
* 棟板金下地・樹脂製材木:39m
* 剣先120:8か所
* 換気棟L・アイジー工業純正品:2か所
* 改修用雨押えDⅡ・樹脂製下地:9.4m
* 壁際シリコン打設:9.4m
※既存天窓本体やガラス、パッキンなどを原因とする雨漏りについては、屋根板金工事の保証対象外となる場合があります。
### 雨樋交換工事・パナソニック
* 既存雨樋解体・処分:86m
* 受け金具正面打ち・ポリカーボネート製:73丁
* 軒樋シビルスケアPC50:58m
* 集水器・バルコニー排水:7か所
* 控え金具:24丁
* 竪樋丸60:28m
* ハイドイ:2か所
### 足場工事・その他
* 全面足場工事・飛散防止メッシュシート込み:340㎡
* 諸経費・現場管理費:一式
## 神戸市西区でスーパーガルテクト・屋根カバー工法ならゼファンへ
株式会社ゼファンでは、神戸市西区をはじめ、神戸市全域や兵庫県内で、**スーパーガルテクトによる屋根カバー工法・スレート屋根の重ね葺き工事・屋根葺き替え工事・雨漏り修理・雨樋交換工事**を行っています。
屋根カバー工法は、既存屋根の状態や屋根形状によって施工方法が大きく異なります。
特に今回のように天窓、谷、隅棟、壁際などがある屋根では、それぞれの部分に合わせた板金加工と雨仕舞いが必要です。
株式会社ゼファンでは、屋根形状に合わせた捨て水切りや天窓まわりの板金を自社で加工し、完成後には見えなくなる部分まで丁寧に施工しています。
神戸市西区で屋根の色あせ、スレート屋根のひび割れ、棟板金の浮き、雨樋の劣化、夏場の暑さなどでお困りの方は、屋根工事の施工実績が豊富な株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。
現地調査で屋根の状態を確認し、塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事の中から、建物の状態とご予算に合った工事方法をご提案いたします。
この度は、株式会社ゼファンへ屋根重ね葺き工事と雨樋交換工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。