・工事概要 屋根葺き替え工事(ルーガ雅)
・施工費用 非公開
・施工面積 164㎡
・屋根の形 切妻+入母屋
・工期 2週間
・施工時期 2023年7月25日~8月4日(足場工事含む)
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、京都府城陽市でおこなった屋根葺き替え工事と雨樋交換工事です。
お客様は住宅の耐震性を考え、重い瓦屋根から軽量な屋根材への葺き替えをご検討されていました。
既存住宅は和風の造りで、屋根を軽くしながら現在の建物イメージをできるだけ残したいとのご希望があったため、ケイミューのルーガ雅をご提案しました。
新しい屋根材にはルーガ雅の同質仕様を採用し、カラーはモダングレーです。
施工面積は164㎡と大きく、さらに入母屋を含む複雑な屋根形状でした。
既存屋根には大量の葺き土が使用されており、瓦と土の撤去から新しい下地づくりまで非常に手間のかかる屋根でしたが、職人を多く配置し、既存瓦の撤去から新しい防水シートの施工までを1日で完了しました。
【施工内容】
屋根葺き替え工事
既存屋根 和瓦、葺き土
新設屋根材 ケイミュー ルーガ雅
仕様 同質仕様
カラー モダングレー
施工面積 164㎡
木下地不陸調整
構造用合板12mm
ゴムアスファルトルーフィング
入母屋内雨押え板金 自社加工
雨樋交換工事
施工範囲 大屋根部分
軒樋 グランスケアPGR60
竪樋 丸60
■耐震性を考えて瓦屋根の葺き替えをご検討
今回のお客様は、今後の地震への備えを考えて屋根の葺き替えをご検討されていました。
瓦屋根は耐久性に優れた屋根ですが、瓦だけでなく大量の葺き土が使用されている住宅では屋根全体の重量が大きくなります。
屋根は建物の高い位置にあるため、屋根重量を軽減することは地震時に建物へ加わる負担を抑える方法のひとつです。
もちろん住宅全体の耐震性能は屋根だけで決まるものではなく、基礎や柱、梁、耐力壁など建物全体の構造によって決まります。
そのうえで、重量のある瓦と葺き土を撤去し、軽量な屋根材へ変更することは耐震リフォームを考えるうえで有効な選択肢となります。
■和風住宅の外観を残せるルーガ雅をご提案
屋根を軽量化する方法として金属屋根へ葺き替えることもできますが、今回の住宅は和風の外観が特徴でした。
屋根だけを極端に現代的なデザインへ変更すると、住宅全体の雰囲気が大きく変わってしまいます。
そこで採用したのがケイミューのルーガ雅です。
ルーガ雅は瓦らしい厚みや立体感を持ちながら軽量化された屋根材で、和風住宅の雰囲気を残しながら屋根を軽くしたい場合に適しています。
今回使用したモダングレーは落ち着いた色合いで、既存住宅の和のデザインにも自然になじむ仕上がりとなりました。
■164㎡の瓦と大量の葺き土を撤去
今回の屋根は施工面積164㎡と大きく、瓦の下には大量の葺き土が使用されていました。
土葺きの瓦屋根を葺き替える場合は、瓦だけでなくその下にある土も撤去しなければなりません。
瓦と土の撤去作業は重量が大きく、屋根から地上へ降ろす作業にも多くの職人数が必要になります。
今回は既存瓦と土をすべて撤去し、その後2×1材による木下地の不陸調整をおこないました。
既存屋根面の高さを整えたうえで、厚さ12mmの構造用合板を164㎡全面に施工しています。
屋根葺き替え工事では、新しい屋根材だけでなく、この下地をどれだけ正確につくるかが仕上がりと耐久性に大きく影響します。
■瓦撤去から防水シートまで1日で施工
今回のような大きな瓦屋根では、瓦撤去だけで複数日かかる場合もあります。
しかし屋根材を撤去した状態で工事を終えると、突然の雨が降った際に建物内部へ雨水が入り込むリスクが高くなります。
株式会社ゼファンでは屋根の規模に合わせて職人数を配置し、可能な限り既存屋根の撤去から下地、防水シートまでを同日に施工するようにしています。
今回は職人総出で作業を進め、164㎡の瓦と土を撤去したあと、木下地、構造用合板、ゴムアスファルトルーフィングまでを1日で施工することができました。
新しい屋根材を施工する前に防水シートまで完成させることで、本体工事までの間も屋根内部への雨水侵入リスクを抑えることができます。
■ゴムアスファルトルーフィングを全面施工
構造用合板を施工したあとは、164㎡全面にゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
ルーフィングは屋根材の下に施工する二次防水層です。
完成後にはルーガ雅の下に隠れて見えなくなりますが、強風を伴う雨などによって屋根材の内部へ雨水が入り込んだ際に、建物内部への浸入を防ぐ重要な役割があります。
屋根葺き替え工事では表面の屋根材だけでなく、木下地と防水シートを新しくできることも大きなメリットです。
■入母屋屋根は雨仕舞いが重要
今回の屋根には入母屋部分がありました。
入母屋屋根は寄棟と切妻を組み合わせたような形状で、一般的な切妻屋根と比較して棟や取り合い部分が多くなります。
形状が複雑な分、雨水の流れを考えた施工が特に重要です。
入母屋だから必ず雨漏りしやすいというわけではありませんが、壁際や棟との取り合いなど雨仕舞いの難しい箇所が増えるため、施工精度によって将来的な雨漏りリスクに差が出やすい屋根形状です。
今回は入母屋部分に使用する雨押え板金を株式会社ゼファンで現場形状に合わせて加工しました。
板金とシーリングを適切に組み合わせ、雨水が屋根内部へ入り込みにくい納まりに仕上げています。
■ルーガ雅の同質仕様で瓦らしい外観を維持
今回のルーガ雅は同質仕様で施工しました。
ルーガ雅には棟部分まで本体と同じ質感の部材で仕上げる仕様があり、屋根全体に統一感を出しやすいことが特徴です。
今回もケラバ22m、同質棟15mを施工し、瓦屋根らしい重厚感を残しました。
ルーガには大きく分けて和風の意匠を持つ雅と、石材調の意匠を持つ鉄平があります。
さらに棟部分の仕様によって屋根全体の見え方も変わるため、建物の外観や希望するデザインに合わせて選ぶことができます。
今回のような和風住宅では、ルーガ雅の同質仕様を選ぶことで、既存住宅の雰囲気を残しながら屋根を軽量化できます。
■雨樋も大屋根部分を交換
屋根葺き替え工事とあわせて、大屋根部分の雨樋も交換しました。
既存雨樋を撤去し、新しい軒樋にはグランスケアPGR60を47m施工しています。
軒樋を支える金具は84丁、角集水器は6箇所、竪樋には丸60を28m施工しました。
屋根を全面的に新しくするタイミングで雨樋も交換することで、屋根から流れる雨水を適切に排水できる状態へ整えることができます。
また屋根工事と同時に施工することで、足場を共用しやすいこともメリットです。
【御見積り内容】
屋根葺き替え工事
既存瓦解体、降ろし 164㎡
既存瓦、葺き土廃材撤去 164㎡
2×1木下地、不陸調整 164㎡
構造用合板12mm 164㎡
軒先コの字施工 47m
ゴムアスファルトルーフィング 164㎡
軒先L型水切り 47m
ケラバ部L型板金 22m
ルーガ雅本体 164㎡
同質ケラバ 22m
同質棟 通常仕様 15m
入母屋内雨押え板金 自社加工 一式
雨樋交換工事
既存雨樋解体、廃材撤去 一式
軒樋上げ打ち金物 84丁
軒樋グランスケアPGR60 47m
角集水器 6箇所
竪樋控え金具 24丁
竪樋丸60 28m
※京都府城陽市で瓦屋根の葺き替えをご検討の方へ
今回の京都府城陽市の住宅では、耐震性を考えて重量のある瓦と葺き土を撤去し、軽量なルーガ雅へ屋根葺き替え工事をおこないました。
施工面積は164㎡で、入母屋を含む複雑な屋根でしたが、職人を多く配置して瓦撤去から構造用合板、防水シートまでを1日で施工しています。
新しい屋根はルーガ雅のモダングレーを同質仕様で施工し、和風住宅の雰囲気を残しながら屋根重量を軽減しました。
・瓦屋根を軽くしたい
・耐震対策として屋根の葺き替えを検討している
・和風住宅の外観を残したまま屋根を新しくしたい
・入母屋屋根の葺き替えを相談したい
・ルーガ雅で屋根リフォームをしたい
このような場合には、屋根材の種類だけでなく、既存の葺き土や木下地、防水層、入母屋部分の雨仕舞いまで確認して工事方法を検討することが重要です。
株式会社ゼファンでは京都府城陽市をはじめ、ルーガ雅による瓦屋根の葺き替え工事、屋根カバー工法、雨漏り修理、雨樋交換などをおこなっています。
京都府城陽市で瓦屋根からルーガ雅への屋根葺き替えをご検討中の方は、屋根工事、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。