・工事概要 屋根葺き替え工事
・施工費用 -
・施工面積 160㎡
・屋根の形 切妻 下屋あり
・工期 約2週間
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府箕面市でおこなった和瓦からルーガ雅への屋根葺き替え工事です。
既存の日本瓦をすべて撤去し、新しい防水シートを施工したうえで、ケイミューのルーガ雅へ葺き替えました。
今回は屋根本体だけではなく、棟部分にもルーガ雅専用の同質役物を使用する同質棟仕様で施工しています。
施工面積は約160㎡と比較的大きな屋根で、屋根工事に加えて雨樋交換工事と仮設足場工事もおこないました。
全体の施工期間は約2週間です。
施工内容
屋根葺き替え工事
既存屋根材 日本瓦
新設屋根材 ケイミュー ルーガ雅
棟仕様 同質棟仕様
施工面積 約160㎡
防水シート ゴムアスファルトルーフィング
雨樋交換工事
仮設足場工事
施工期間 約2週間
大阪府箕面市で和瓦からルーガ雅へ葺き替え
今回の大阪府箕面市の住宅では、既存の日本瓦を撤去してルーガ雅へ葺き替える屋根工事をおこないました。
日本瓦は耐久性に優れた屋根材ですが、築年数が経過すると瓦そのものだけではなく、その下に施工されている防水シートや木下地なども劣化していきます。
また昔ながらの瓦屋根では、瓦の下に大量の土を使用して施工されている住宅もあります。
屋根葺き替え工事では既存瓦を撤去するため、普段見ることのできない屋根内部の状態まで確認できます。
今回も既存瓦を撤去したうえで屋根の状態を確認し、新しい防水層をつくってからルーガ雅を施工しました。
瓦の下から発泡スチロールが出てきました
今回の現場で特徴的だったのが、既存日本瓦を撤去した際の屋根内部です。
一般的な昔の瓦屋根では、瓦の下に葺き土が施工されているケースが多くあります。
しかし今回の住宅では、平部に瓦の形状に合わせた発泡スチロールが敷き詰められていました。
当時としては珍しい施工方法です。
正確な施工意図については建築当時の資料を確認しなければ断定できませんが、建築した工務店が屋根の断熱性や重量などを考慮して採用した可能性があります。
屋根葺き替え工事では、このように既存屋根を撤去して初めて分かる施工方法や下地状態があります。
築年数の経過した住宅では現在一般的に使用されている施工方法とは異なる納まりが採用されていることもあるため、既存状態を確認しながら工事を進めることが重要です。
日本瓦撤去から防水まで1日で施工
今回の屋根は約160㎡あり、一般住宅としては比較的大きな屋根でした。
屋根葺き替え工事で特に重要なのが、既存瓦を撤去してから新しい防水シートを施工するまでの工程です。
屋根材を撤去すると一時的に建物を雨から守る屋根材がなくなります。
そのため天候を確認しながら、できるだけ早く防水できる状態まで施工を進める必要があります。
今回は職人を配置し、日本瓦の撤去からゴムアスファルトルーフィングの施工、新しい屋根材の荷揚げまでを1日で完了しました。
屋根葺き替え工事では職人一人ひとりの施工技術だけではなく、必要な人数を配置できる施工体制も重要です。
特に今回のような160㎡規模の瓦屋根では、撤去する瓦の量も多くなります。
雨が降る可能性も考えながら、初日に防水シートまで施工できるよう工程を組むことが大切です。
ゴムアスファルトルーフィングを施工
既存日本瓦を撤去した後には、ゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
屋根では表面に見えているルーガ雅だけが雨漏りを防いでいるわけではありません。
屋根材の下に施工する防水シートが二次防水として非常に重要な役割を持っています。
台風や強風を伴う雨では、屋根材の重なり部分などからわずかに雨水が入り込むことがあります。
その雨水を建物内部へ浸入させず、軒先まで排水する役割を持っているのが防水シートです。
完成すると見えなくなる部分ですが、屋根を長期間維持するためには非常に重要な工程となります。
ケイミューのルーガ雅を採用
新しい屋根材にはケイミューのルーガ雅を採用しました。
ルーガ雅は、日本瓦のような重厚感や波形のデザインを持ちながら、一般的な陶器瓦と比較して軽量につくられた屋根材です。
和風住宅の雰囲気を大きく変えずに屋根を軽量化したい場合に適しています。
和瓦から金属屋根へ葺き替える方法もありますが、住宅によっては既存の和風デザインを残したいというご希望もあります。
そのような住宅ではルーガ雅が非常に相性の良い屋根材です。
今回の箕面市の住宅でも、既存日本瓦の持つ和の雰囲気を残しながら新しい屋根へ葺き替えることができました。
ルーガ雅で屋根を軽量化
和瓦からルーガ雅へ葺き替える大きなメリットのひとつが、屋根の軽量化です。
屋根は建物の最も高い位置にあるため、屋根重量を軽くすることは地震時に建物へかかる負担を抑える方法のひとつになります。
特に昔ながらの土葺き瓦屋根では、瓦本体に加えて大量の葺き土が使用されているため、屋根全体の重量が大きくなります。
今回の住宅では一般的な土葺きとは異なる施工がされていましたが、それでも日本瓦から軽量なルーガ雅へ変更することで屋根重量を軽減できます。
耐震性能は屋根だけで決まるものではありませんが、屋根葺き替えをおこなう際に軽量化を考えることは重要です。
同質棟仕様で屋根全体を統一
今回のルーガ雅は同質棟仕様で施工しました。
屋根の頂上部分にある棟は、屋根本体と同じように住宅外観の印象を大きく左右します。
ルーガ雅では棟部分にも屋根本体と調和する専用の同質役物を使用することができます。
同質棟仕様にすることで、屋根本体から棟まで一体感のある仕上がりになります。
和風住宅では棟部分の存在感も重要です。
金属板金ですっきり仕上げる方法もありますが、既存の日本瓦らしい重厚感を残したい場合には同質棟仕様がよく合います。
今回もルーガ雅本体と同質棟を組み合わせることで、従来の住宅イメージを残しながら屋根全体を新しく仕上げました。
ルーガ雅は和瓦からの葺き替えにおすすめ
和瓦から屋根を葺き替える場合、新しい屋根材にはさまざまな選択肢があります。
スーパーガルテクトなどの金属屋根へ葺き替える方法もあれば、今回のようにルーガ雅へ葺き替える方法もあります。
軽さを最優先するのであれば金属屋根は非常に有力な選択肢です。
一方で、和風住宅の外観や瓦屋根らしい立体感をできるだけ残したい場合にはルーガ雅が適しています。
屋根材は性能だけで決めるのではなく、住宅のデザインや今後のメンテナンス、予算などを総合的に考えて選ぶことが大切です。
約160㎡の屋根を施工
今回の施工面積は約160㎡です。
屋根面積が大きくなるほど使用する屋根材や防水シートの量も増え、既存瓦の撤去量も多くなります。
特に瓦屋根の葺き替えでは、撤去した瓦を屋根から降ろして搬出する作業にも多くの人員が必要です。
また新しい屋根材を屋根上へ荷揚げし、各施工場所へ適切に配置する必要があります。
こうした大型の屋根葺き替え工事では、職人の施工技術と同時に現場全体の段取りが重要になります。
今回は初日に既存日本瓦の撤去、防水シート、新しい屋根材の荷揚げまで完了させ、その後ルーガ雅本体や同質棟を施工しました。
雨樋も同時に交換
今回は屋根葺き替え工事だけではなく、雨樋交換工事もおこないました。
屋根と雨樋は別々の部位ですが、雨水を適切に建物外へ排水するという意味では密接に関係しています。
屋根に降った雨水は軒先から雨樋へ流れ、竪樋を通って地上へ排水されます。
屋根を新しくしても雨樋が大きく劣化している場合には、雨樋から水があふれたり、継ぎ目から漏れたりする可能性があります。
また屋根工事では仮設足場を設置するケースが多いため、築年数が経過している場合には雨樋を同時に交換することで将来的な足場費用を抑えることにもつながります。
足場撤去後は住宅の印象が大きく変わりました
屋根工事と雨樋交換が完了し、最後に仮設足場を撤去しました。
工事中は足場やメッシュシートで住宅全体が覆われているため、完成した外観を確認しにくい状態です。
すべての工事が終わり足場を撤去すると、新しくなったルーガ雅の屋根と雨樋が見えるようになり、施工前とは住宅の印象が大きく変わりました。
屋根は外壁ほど近くから見える部分ではありませんが、住宅全体に占める面積が大きいため、葺き替えることで建物全体の印象も変わります。
特にルーガ雅は瓦屋根らしい立体感があるため、和風住宅の重厚感を残した仕上がりとなりました。
施工期間は約2週間
今回の工事期間は、屋根葺き替え工事、雨樋交換工事、仮設足場工事を含めて約2週間でした。
屋根面積は約160㎡と比較的大きな住宅でしたが、既存瓦の撤去から防水シート、荷揚げまでを初日に進め、その後ルーガ雅を施工しました。
屋根葺き替え工事は天候の影響を受けやすいため、工事期間だけではなく各工程をどのタイミングでおこなうかが重要です。
特に既存瓦を撤去した日は雨が降ると建物へ大きな影響が出るため、防水シートまで施工できる職人体制を整えることが重要になります。
大阪府箕面市でルーガへの屋根葺き替えをご検討の方へ
築年数が経過した日本瓦では、瓦のズレや割れ、漆喰の劣化だけではなく、瓦の下にある防水シートや木下地も劣化している可能性があります。
部分補修で維持できる屋根もありますが、今後長期間住み続けることを考えて屋根全体を改修する場合には、葺き替え工事が選択肢となります。
今回の大阪府箕面市の住宅では、約160㎡の日本瓦を撤去し、ゴムアスファルトルーフィングを施工したうえでケイミューのルーガ雅へ葺き替えました。
棟部分には同質役物を使用し、和瓦らしい外観を残した同質棟仕様で仕上げています。
雨樋交換と仮設足場を含めた施工期間は約2週間です。
株式会社ゼファンでは大阪府箕面市をはじめ近畿一円で、ルーガ雅やルーガ鉄平を使用した屋根葺き替え工事を数多く施工しています。
和瓦の雰囲気を残しながら屋根を軽量化したい方、ルーガ雅の同質棟仕様をご検討中の方、築年数の経過した瓦屋根を下地から改修したい方は、屋根、外壁、雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。