・工事概要 カラーベストからコロニアルグラッサへ葺き替え工事+雨樋1部掛け替え
・施工費用 125万円
・施工面積 80㎡
・屋根の形 寄谷
・工期 2日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府寝屋川市でおこなった長屋住宅2棟分の屋根葺き替え工事と雨樋の一部掛け替え工事です。
既存屋根はカラーベストで、新しい屋根材にはケイミューのコロニアルグラッサを採用しました。
今回の建物は隣接する2棟の長屋住宅で、以前隣に住まれていた方が屋根工事をおこなった際、その屋根との取り合い部分から雨水が浸入していました。
既存のカラーベストを撤去して屋根内部を確認すると、下地のコンパネには雨水が回った跡がはっきりと残っており、そのまま新しい屋根材を施工できる状態ではありませんでした。
そこで今回は新しいコンパネを増し張りして屋根下地を補強し、防水シートを新しく施工したうえでコロニアルグラッサへ葺き替えました。
さらに雨漏りの原因となっていた隣家との取り合い部分についても、板金を加工してしっかりと雨仕舞いをおこないました。
施工内容
屋根葺き替え工事
雨樋一部掛け替え工事
既存屋根:カラーベスト
新設屋根材:ケイミュー コロニアルグラッサ
施工面積:約80㎡
施工棟数:長屋住宅2棟分
工事費用:約125万円
工事期間:2日間
隣家との屋根の取り合い部分から雨漏り
今回の寝屋川市の現場で特に重要だったのが、長屋住宅特有の隣家との取り合い部分です。
長屋住宅は隣接する建物同士がつながっているため、一方の住宅だけ屋根工事をおこなう場合には、既存屋根と新しい屋根が接する部分の雨仕舞いが非常に重要になります。
今回の住宅では、以前隣に住まれていた方が屋根工事をおこなっており、その施工部分との取り合いから雨水が浸入していました。
屋根材そのものに大きな問題がなくても、屋根と屋根が接する部分や壁際、棟などの納まりが適切でなければ雨漏りにつながる場合があります。
特に長屋住宅の屋根工事では、自宅側だけを見て施工するのではなく、隣接する屋根との高さや形状、雨水の流れまで考えて施工する必要があります。
カラーベストを一枚ずつ撤去
最初に既存のカラーベストを撤去しました。
ハンマーとバールを使用しながら、既存屋根材を一枚ずつ丁寧にめくっていきます。
屋根カバー工法の場合は既存カラーベストを残して施工しますが、今回はすでに雨漏りが発生し、屋根下地への影響も考えられたため葺き替え工事を採用しました。
葺き替え工事では既存屋根材をすべて撤去するため、普段は見ることのできない屋根下地を直接確認できます。
今回もカラーベストを撤去したことで、雨漏りによる下地の状態を確認することができました。
コンパネには雨水が回った跡を確認
既存カラーベストを撤去すると、下地のコンパネには雨水が回った跡が広範囲に確認できました。
屋根下地は屋根材を固定するための基盤となる部分です。
下地が濡れて傷んでいる状態で新しい屋根材をそのまま施工すると、屋根材を十分に固定できない可能性があります。
また、表面だけ新しい屋根にしても下地の問題は残ってしまいます。
今回のように雨漏りが発生している屋根では、屋根材だけではなく下地がどこまで傷んでいるのかを確認することが非常に重要です。
新しいコンパネを増し張りして下地を補強
既存下地の状態を確認した後、新しいコンパネを上から増し張りして屋根下地を補強しました。
屋根葺き替え工事の大きなメリットは、こうした下地部分までしっかり手を入れられることです。
新しい屋根材がどれだけ耐久性に優れていても、その屋根材を固定する下地が弱ければ本来の性能を十分に発揮できません。
今回は雨水の影響を受けていた既存下地の上から新しいコンパネを施工し、新しいコロニアルグラッサを固定できる状態へ整えました。
防水シートを新しく施工
コンパネによる下地補強が完了した後は、新しい防水シートを全面に施工しました。
防水シートは屋根材の下に施工する二次防水です。
台風や強風を伴う雨などで屋根材の内側へ雨水が入り込んだ場合でも、防水シートが建物内部への雨水の浸入を防ぐ役割を持っています。
完成すると屋根材に隠れて見えなくなりますが、雨漏りを防ぐためには非常に重要な部分です。
特に今回は既存屋根で雨漏りが発生していたため、下地と防水層を新しくつくり直すことが重要なポイントでした。
コロニアルグラッサへ屋根葺き替え
防水シート施工後は、新しい屋根材となるケイミューのコロニアルグラッサを軒先側から順番に施工しました。
今回の施工面積は2棟合わせて約80㎡です。
長屋住宅2棟分という大きさがありましたが、職人が工程を組みながら効率良く作業を進めました。
屋根材本体だけではなく、棟や屋根の取り合いなども一つひとつ確認しながら仕上げています。
隣家との取り合いを板金でしっかり施工
今回の屋根工事で特に重要だったのが、雨漏りの原因となっていた隣家との取り合い部分です。
長屋住宅では建物同士が接しているため、一般的な独立住宅とは異なる複雑な納まりになることがあります。
今回も入り組んだ箇所が多く、既製品の役物だけでは対応しにくい部分がありました。
そこで現場の形状に合わせて板金を加工し、隣接する屋根との取り合いを納めました。
雨水がどの方向から流れてきても建物内部へ入りにくいよう、既存屋根との高さや形状を確認しながら施工しています。
屋根工事では広い屋根面よりも、こうした取り合いや壁際、谷などの細かな部分が雨漏りの原因になることがあります。
特に今回のように以前の工事箇所から雨漏りしている場合には、原因となった部分をどのように納め直すかが非常に重要です。
雨樋も一部掛け替え
屋根葺き替え工事に伴い、関係する雨樋についても一部掛け替えました。
屋根形状や軒先の納まりが変わる場合、既存雨樋の位置や状態によっては調整や交換が必要になります。
今回は必要な範囲のみ雨樋を掛け替えることで、屋根から流れてきた雨水を適切に排水できるよう仕上げました。
2棟分約80㎡を2日間で施工
今回の施工面積は長屋住宅2棟分で約80㎡でした。
既存カラーベストの撤去、コンパネの増し張り、防水シート、コロニアルグラッサの施工、さらに複雑な取り合い部分の板金工事まで含めて2日間で完了しました。
屋根葺き替え工事では既存屋根を撤去するため、天候によるリスクを抑えるためにも工程管理と施工スピードが重要です。
特に雨漏りしている屋根では、できるだけ早く新しい防水層をつくる必要があります。
株式会社ゼファンでは現場の大きさや施工内容に合わせて職人を配置し、施工品質を確保しながら工事を効率良く進めています。
工事費用は約125万円
今回の大阪府寝屋川市での屋根葺き替え工事と雨樋一部掛け替え工事は、施工面積約80㎡で工事費用は約125万円でした。
屋根工事の費用は面積だけではなく、既存屋根材、下地の劣化状態、屋根形状、隣家との取り合い、板金加工の必要箇所、雨樋工事などによって異なります。
特に長屋住宅では、一般的な独立住宅と比較して隣接する屋根との取り合い部分に施工手間がかかるケースがあります。
正確な費用については、現地で屋根の状態や取り合い部分まで確認したうえで見積りをおこなうことが重要です。
大阪府寝屋川市で長屋住宅の屋根工事をご検討の方へ
長屋住宅の屋根工事では、自宅の屋根だけではなく隣接する住宅との取り合い部分まで考えた施工が必要です。
特に過去に隣家だけ屋根工事をおこなっている場合、新旧の屋根が接する部分から雨漏りが発生するケースがあります。
今回のように既存下地まで雨水が回っている場合には、表面的な補修だけではなく屋根材を撤去して下地から改修する葺き替え工事が適していることもあります。
株式会社ゼファンでは、一般住宅だけではなく長屋住宅の屋根葺き替え工事や雨漏り修理、複雑な取り合い部分の板金工事にも対応しています。
大阪府寝屋川市で長屋住宅の雨漏り、カラーベストの葺き替え、コロニアルグラッサへの屋根リフォームをご検討中の方は、株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。