・工事概要 屋根葺き替え工事(ルーガ鉄平)・雨樋交換工事・破風板金巻き工事
・施工費用 総額500万円(税込)
・施工面積 188㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 10日間
・施工時期 2024年5月10日~6月14日(足場工事含む)
BEFORE

AFTER

・工事概要 屋根葺き替え工事(ルーガ鉄平)・雨樋交換工事・破風板金巻き工事
・施工費用 総額500万円(税込)
・施工面積 188㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 10日間
・施工時期 2024年5月10日~6月14日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
# 兵庫県神戸市|瓦屋根からROOGA鉄平へ葺き替え工事・雨樋交換・破風板金工事
今回ご紹介する施工事例は、**兵庫県神戸市で施工したケイミュー「ROOGA鉄平」による屋根葺き替え工事、雨樋交換工事、破風板金巻き工事**です。
今回のお客様は、既存瓦屋根の経年劣化と、屋根の重さによる耐震性を気にされ、株式会社ゼファンへお問い合わせくださいました。
現地調査を行ったところ、既存屋根は一般的な住宅と比較して傾斜のきつい**10寸勾配**で、屋根面積も約188㎡ある大きな瓦屋根でした。
屋根の状態や建物への重量負担、今後の耐久性を考慮し、既存瓦をすべて撤去したうえで、軽量防災瓦であるケイミューの**ROOGA鉄平**へ葺き替える工事をご提案しました。
屋根材のカラーには、落ち着きと高級感のある**ストーン・ブラウン**を採用しています。
屋根葺き替え工事と同時に、雨樋をファインスケアNF-I型へ交換し、既存の木製破風板にはガルバリウム鋼板を巻く破風板金工事を行いました。
## 兵庫県神戸市で行った工事内容
### 屋根葺き替え工事
* 使用屋根材:ケイミュー「ROOGA鉄平」
* カラー:ストーン・ブラウン
* 既存屋根:瓦屋根
* 屋根面積:約188㎡
* 屋根勾配:10寸勾配
* 既存瓦撤去・処分
* 天窓撤去・開口部閉鎖
* 木下地による不陸調整
* 構造用合板12mm施工
* ニューライナールーフィング施工
* 樹脂製瓦桟施工
* 同質ケラバ・同質棟施工
* 谷板金・壁際雨押え板金施工
### 雨樋交換工事
* 軒樋:ファインスケアNF-I型
* 竪樋:丸60・丸75
* カラー:ブラック
* 軒樋施工:約26m
* 竪樋丸60:約28m
* 竪樋丸75:約8m
* 集水器・バルコニー排水マス:8か所
### 破風板金巻き工事
* 使用材料:JFE鋼板「極みMAX」
* 材質:ガルバリウム鋼板
* 厚み:0.35mm
* カラー:セピア
* 軒部分:約26m
* ケラバ部分:約55m
* 既存木破風の形状に合わせて弊社で加工
## 神戸市のお客様からのお問い合わせ内容
今回のお客様は、既存瓦屋根の劣化に加え、「重い瓦屋根のままで地震が起きた場合に大丈夫なのか」と耐震性を心配されていました。
瓦屋根は耐久性や重厚感に優れていますが、屋根材そのものに重量があります。
屋根は建物の最も高い位置にあるため、屋根が重いほど地震時に建物へ大きな力が加わりやすく、揺れも大きくなる傾向があります。
特に築年数が経過した住宅では、屋根材だけでなく、瓦の下にある土や木下地、防水シートなどが劣化していることもあります。
そのため今回は、既存瓦を撤去して屋根全体を軽量化し、下地から新しくできる屋根葺き替え工事をご提案しました。
新しい屋根材には、瓦のような重厚感を残しながら軽量性と防災性に優れたROOGA鉄平を採用しています。
## 瓦屋根からROOGA鉄平へ葺き替えるメリット
既存の瓦屋根をROOGA鉄平へ葺き替える大きなメリットは、屋根全体を軽量化できることです。
一般的な陶器瓦は重量がありますが、ROOGAは瓦らしい厚みと立体感を持ちながら、一般的な瓦よりも軽量につくられています。
屋根の重量を軽くすることで建物の重心が下がり、地震時に建物へかかる負担を軽減できます。
また、既存瓦をすべて撤去する葺き替え工事では、屋根材の下にある下地や防水シートの状態を確認できます。
傷んだ部分を補修し、新しい構造用合板と防水シートを施工できるため、屋根の耐震性だけでなく、防水性や耐久性も根本から改善できます。
瓦屋根のズレや割れ、漆喰の剥がれ、雨漏りなどが気になる場合には、部分補修だけでなく、建物全体の将来を考えた葺き替え工事も選択肢の一つです。
## ROOGA鉄平とは?
ROOGA鉄平は、ケイミューが製造する軽量タイプの防災瓦です。
天然石を思わせる不規則な形状と立体感があり、一般的な金属屋根とは異なる重厚感のある外観に仕上がります。
瓦のような高級感を持ちながら、一般的な陶器瓦より軽く、割れにくいことが特徴です。
地震や台風、飛来物などによる衝撃にも配慮された屋根材であることから、防災瓦として多くの住宅に採用されています。
屋根材表面の色あせも起こりにくく、期待耐候年数は約30年とされています。
屋根工事は何度も簡単にやり直せる工事ではないため、耐震性、耐久性、防災性、デザイン性をまとめて高めたい方におすすめの屋根材です。
## ROOGA鉄平とROOGA雅の違い
ROOGAシリーズには、「ROOGA鉄平」と「ROOGA雅」の2種類があります。
ROOGA鉄平は、天然石のような立体感と不規則な形状が特徴で、洋風住宅や現代的な住宅によく合います。
一方のROOGA雅は、和瓦を思わせる波型のデザインが特徴で、和風住宅や和洋折衷の住宅に適しています。
今回採用したROOGA鉄平のストーン・ブラウンは、濃淡のあるブラウン系のカラーです。
単色では表現しにくい深みがあり、大きな屋根へ施工することで重厚感と高級感のある外観に仕上がりました。
ROOGA鉄平は洋風住宅向けという印象を持たれることもありますが、外壁や雨樋、破風板の色を組み合わせることで、和風・洋風を問わず幅広い住宅に調和します。
## 10寸勾配の非常に急な屋根
今回の屋根は、10寸勾配の非常に急な屋根でした。
10寸勾配とは、水平に10進む間に高さが10上がる勾配で、角度にすると約45度です。
一般的な住宅屋根よりも傾斜がきつく、通常の屋根足場だけでは安全に作業できません。
屋根の上に材料や工具を置くことも難しく、屋根材や廃材が滑り落ちる危険性も高くなります。
そのため今回は、建物の外周へ設置する全面足場に加えて、屋根面にも屋根足場を設置しました。
10寸勾配の屋根では、既存瓦の撤去、下地施工、防水シート施工、ROOGA鉄平の本体葺きなど、すべての工程で高い安全管理と施工技術が必要です。
株式会社ゼファンでは、屋根の勾配や面積、形状に合わせて職人を配置し、安全性と施工品質を確保しながら工事を進めています。
## 約188㎡の大きな瓦屋根を全面撤去
今回の屋根面積は約188㎡あり、一般的な戸建て住宅と比較しても非常に大きな屋根でした。
瓦屋根は屋根材一枚一枚に重量があるため、188㎡分の瓦を撤去して地上へ降ろすには、多くの人員と適切な搬出計画が必要です。
屋根面積が大きい現場では、既存瓦の撤去だけでなく、廃材の分別や搬出、下地材の荷揚げ、新しい屋根材の荷揚げにも時間がかかります。
また、屋根を撤去した状態で雨が降ると雨漏りにつながるため、天候を確認しながら、その日のうちにどこまで防水処理を進めるかを計画する必要があります。
大屋根や急勾配屋根の葺き替え工事は、屋根材を施工する技術だけでなく、工程管理、人員配置、安全管理が非常に重要です。
## 既存天窓を撤去して屋根を塞ぎました
今回の屋根には天窓が設置されていましたが、屋根葺き替え工事にあわせて天窓を撤去しました。
天窓は室内へ自然光を取り入れられる便利な設備ですが、屋根面に開口部があるため、築年数が経過すると雨漏りの原因になることがあります。
天窓本体のパッキンやガラスまわり、板金、シーリングなどが劣化すると、屋根材を新しくしても天窓部分から雨水が入る可能性があります。
そのため、今後天窓を使用する予定がない場合には、屋根リフォームに合わせて撤去する方法もおすすめです。
今回は天窓本体を撤去し、開口部分へ新しい木下地を組み、構造用合板を施工しました。
室内側については、天窓があった開口部分を板金で仕上げています。
天窓を撤去して屋根面を連続させることで、将来的な天窓からの雨漏りリスクを減らすことができます。
## 木下地を施工して屋根の不陸を調整
既存瓦を撤去した後、屋根全体へ2×1の木下地を施工し、不陸調整を行いました。
不陸とは、屋根面に発生している凹凸やゆがみのことです。
築年数が経過した瓦屋根では、既存下地の高さにばらつきがあり、そのまま構造用合板を施工すると屋根面が波打つことがあります。
屋根面が平らに整っていないと、新しい屋根材の通りがそろわず、見た目が悪くなるだけでなく、屋根材の重なりや固定にも影響します。
そのため今回は、木下地で高さを調整したうえで、構造用合板12mmを屋根全体へ施工しました。
完成後には見えなくなる工程ですが、新しい屋根を美しく、強く仕上げるために重要な作業です。
## 構造用合板12mmで屋根下地を補強
不陸調整後、屋根全体へ構造用合板12mmを施工しました。
構造用合板は、新しい屋根材や瓦桟、防水シートを固定するための重要な下地です。
下地が弱い状態では、釘やビスが十分に効かず、強風時に屋根材が浮いたり、固定力が低下したりする可能性があります。
屋根葺き替え工事では、既存屋根を撤去することで下地の状態を確認できるため、必要な補強を行ったうえで新しい屋根を施工できます。
表面の屋根材だけを交換するのではなく、構造用合板から新しくすることで、屋根全体の強度と耐久性を高めました。
## 高耐久のニューライナールーフィングを施工
新しい構造用合板の上には、ゴムアスファルト系のニューライナールーフィングを施工しました。
ルーフィングは、屋根材の下に施工する防水シートです。
屋根材が一次防水の役割を持ち、ルーフィングが二次防水として建物内部への雨水浸入を防ぎます。
台風や強風を伴う雨では、屋根材の重なり部分から少量の雨水が入ることがあります。
その際、ルーフィングが雨水を軒先や谷部分へ流し、屋根下地や室内を雨漏りから守ります。
今回は、ROOGA鉄平の期待耐候年数に合わせて、耐久性の高いニューライナールーフィングを使用しました。
長期間使用する屋根材を選ぶ場合には、屋根材だけでなく、その下に施工する防水シートの耐久性も重要です。
## 10寸勾配のため樹脂製瓦桟を全面施工
今回の工事では、屋根全体へ15×30mmの樹脂製瓦桟を施工しました。
瓦桟とは、ROOGA鉄平を引っ掛けて固定するための下地材です。
特に今回のような10寸勾配の急勾配屋根では、屋根材が下方向へ滑ろうとする力が大きくなります。
そのため、屋根材を確実に固定するために瓦桟の施工が必要です。
今回使用した瓦桟は、木材ではなく樹脂製です。
木製の下地材は、水分や湿気の影響によって腐食する可能性があります。
樹脂製材木は水分を吸収しにくく、腐食しにくいため、長期間にわたってROOGA鉄平を安定して固定できます。
表面からは見えない部分ですが、急勾配屋根の安全性と耐久性を確保するために重要な施工です。
## 谷板金は雨水が集中する重要箇所
今回の屋根には谷部分があり、約25mの谷板金を施工しました。
谷とは、複数の屋根面が内側で交わる部分です。
それぞれの屋根面から流れてきた雨水が集中するため、屋根の中でも特に雨漏りが発生しやすい場所です。
谷板金の幅や立ち上がり、屋根材との重なりが不足していると、大雨の際に雨水が屋根材の内側へ入り込む可能性があります。
今回は谷板金とあわせて、防水シーラーや面戸を施工しました。
谷へ流れ込んだ雨水を適切に排水しながら、屋根材の隙間から横方向へ雨水が入り込まないように納めています。
屋根本体をきれいに施工するだけでなく、谷、壁際、棟、ケラバなどの雨仕舞いを正しく施工することが、屋根を長持ちさせるために重要です。
## 同質ケラバ・同質棟で重厚感のある仕上がり
今回のROOGA鉄平は、ケラバと棟部分に屋根本体と同じ質感の役物を使用する同質仕様で施工しました。
同質ケラバと同質棟を使用することで、屋根本体から端部、頂上部分まで素材感とカラーを統一できます。
一般的な金属製の役物を使用する仕様と比較して、瓦屋根らしい重厚感と一体感のある仕上がりになります。
今回のような大きな屋根では、棟やケラバ部分もよく見えるため、役物のデザインが建物全体の印象を大きく左右します。
ストーン・ブラウンのROOGA鉄平と同質役物を組み合わせることで、落ち着きと高級感のある屋根に仕上がりました。
## 壁際雨押え板金は弊社で加工
屋根と外壁が接する壁際部分には、約12mの雨押え板金を施工しました。
壁際は、屋根面を流れてきた雨水が外壁にぶつかる場所であり、雨漏りが発生しやすい箇所です。
板金の立ち上がりや重なりが不足していると、風を伴う雨が板金の内側へ入り込む可能性があります。
今回は現場の屋根勾配や外壁の形状に合わせて、株式会社ゼファンで雨押え板金を加工しました。
板金施工後には、壁際へシリコンを打設し、防水性を高めています。
建物ごとに屋根の角度や外壁との取り合いは異なるため、既製品を取り付けるだけでなく、現場に合わせて加工できる板金技術が重要です。
## ファインスケアNF-I型へ雨樋交換
屋根葺き替え工事とあわせて、既存雨樋を撤去し、新しい雨樋へ交換しました。
軒樋には、直線的で存在感のある**ファインスケアNF-I型**を採用しています。
一般的な半丸型の雨樋とは異なり、箱型に近いシャープな形状で、排水性能とデザイン性に優れています。
今回の建物は屋根面積が約188㎡と大きいため、屋根から流れてくる雨水の量も多くなります。
雨樋の容量や集水器の数、竪樋の太さが不足すると、集中豪雨の際に雨水があふれる可能性があります。
今回は軒樋ファインスケアNF-I型に加えて、丸60と丸75の2種類の竪樋を使い分けました。
雨水が多く集まる場所には太い丸75を採用し、屋根面積や排水経路に合わせて雨水を効率よく流せるようにしています。
## 雨樋は屋根面積に合わせた排水計画が重要
雨樋は、建物の外周へ取り付ければよいというものではありません。
屋根面積、屋根勾配、屋根形状、集水器の位置、竪樋の本数などを考慮し、建物ごとに排水計画を立てる必要があります。
今回の屋根は10寸勾配で、屋根面積も大きいため、雨が降った際に雨水が勢いよく軒先へ流れます。
軒樋の位置や勾配が適切でなければ、雨水が雨樋を飛び越えたり、集水器で処理しきれずにあふれたりする可能性があります。
今回は勾配付きの受け金具を47丁使用し、軒樋へ適切な排水勾配をつけました。
さらに、角集水器とバルコニー排水マスを合計8か所設置しています。
建物全体の雨水の流れを確認しながら、丸60・丸75の竪樋へ分散して排水できるように施工しました。
## 屋根工事と雨樋交換を同時に行うメリット
屋根葺き替え工事と雨樋交換を同時に行う最大のメリットは、足場を一度で共用できることです。
屋根工事が終わった数年後に雨樋だけを交換する場合、再び建物全体へ足場を設置する必要があります。
屋根と雨樋を同時に施工することで、将来的な足場費用を抑えることができます。
また、瓦屋根を撤去すると、軒先の高さや屋根材の厚みが変わることがあります。
新しい屋根材に合わせて雨樋の位置を調整し直すことで、屋根から流れてきた雨水を適切に受けられるようになります。
今回はROOGA鉄平の軒先位置に合わせて受け金具を新設し、ファインスケアNF-I型を取り付けました。
## 破風板金巻き工事も同時施工
今回の工事では、既存の木製破風板へガルバリウム鋼板を巻く破風板金工事も行いました。
破風板とは、屋根の軒先やケラバ部分に取り付けられている板です。
雨樋を固定する下地として使用されるだけでなく、屋根内部への雨風の侵入を防ぎ、建物の外観を整える役割があります。
木製の破風板は、塗膜が劣化すると雨水を吸収し、ひび割れや腐食が発生することがあります。
定期的に塗装する方法もありますが、劣化が進んでいる場合や、今後のメンテナンス回数を減らしたい場合には、板金で覆う工事が有効です。
今回は軒部分約26m、ケラバ部分約55mに破風板金を施工しました。
## JFE鋼板「極みMAX」を使用
破風板金には、JFE鋼板のガルバリウム鋼板「極みMAX」を使用しました。
厚みは0.35mm、カラーは屋根のストーン・ブラウンと相性の良いセピアです。
ガルバリウム鋼板で既存木破風を覆うことで、木部へ雨や紫外線が直接当たることを防ぎます。
既存破風板の腐食を抑え、今後の塗装メンテナンスの負担を軽減できることがメリットです。
破風板は建物ごとに幅や厚み、角度が異なるため、既製品をそのまま取り付けることはできません。
今回は既存木破風の形状を採寸し、株式会社ゼファンで板金を加工しました。
軒先やケラバの角度に合わせて折り曲げ加工を行い、雨水が板金の内側へ入り込まないように施工しています。
## 屋根・雨樋・破風をまとめて施工するメリット
今回の工事では、屋根葺き替え、雨樋交換、破風板金巻きをまとめて施工しました。
屋根、雨樋、破風板はそれぞれ別の部位ですが、雨水を建物の外へ流すために密接に関係しています。
屋根から流れた雨水を軒樋が受け、その雨樋を破風板へ固定します。
屋根だけを新しくしても、雨樋の位置が合っていなかったり、破風板が腐食していたりすると、雨水を正しく排水できません。
3つの工事を同時に行うことで、ROOGA鉄平の軒先位置に合わせて雨樋を設置し、その雨樋を新しく板金で保護した破風部分へしっかり固定できます。
機能性だけでなく、ストーン・ブラウンの屋根、ブラックの雨樋、セピアの破風板金を組み合わせることで、建物全体に統一感のある外観へ仕上がりました。
## 御見積り内容・工事内訳
### 屋根葺き替え工事・ケイミュー
* 既存瓦解体・荷下ろし・清掃:188㎡
* 既存瓦廃材処分:188㎡
* 天窓解体・処分:一式
* 天窓開口部木下地施工・室内側板金仕上げ:一式
* 2×1木下地施工・不陸調整込み:188㎡
* 構造用合板12mm施工:188㎡
* ニューライナールーフィング施工:188㎡
* 軒先L型水切り・タフモック:26m
* ケラバ捨て水切り・タフモック:55m
* 軒・ケラバ交差部板金仕舞い:1か所
* 谷板金・面戸・防水シーラー:25m
* 樹脂製瓦桟15×30mm施工:188㎡
* ROOGA鉄平本体葺き:188㎡
* 同質ケラバ:54m
* 同質棟・金属面戸使用:26m
* 壁際雨押え板金・自社加工:12m
* 壁際シリコン打設:12m
* 10寸勾配急勾配屋根施工:188㎡
* 屋根工事諸経費・現場管理費:一式
※今回の工事内容に換気棟は含まれていません。
### 足場工事
* 全面足場・メッシュシート込み:340㎡
* 屋根足場:188㎡
### 雨樋交換工事
* 既存雨樋解体:一式
* 勾配付き正面打ち受け金具:47丁
* 軒樋ファインスケアNF-I型:26m
* 軒曲がり:1か所
* 角集水器・バルコニー排水マス:8か所
* 竪樋丸60:28m
* 竪樋丸75:8m
* 丸60用控え金具:23丁
* 丸75用控え金具:6丁
* ハイドイ:1か所
* 既存雨樋廃材処分:一式
### 破風板金巻き工事
* 軒部分:26m
* ケラバ部分:55m
* 使用材料:JFE鋼板「極みMAX」
* ガルバリウム鋼板厚み:0.35mm
* カラー:セピア
* 既存木破風の形状に合わせて弊社で加工
* 樋工事諸経費・現場管理費:一式
## 神戸市でROOGA鉄平・瓦屋根葺き替えならゼファンへ
株式会社ゼファンでは、兵庫県神戸市をはじめ、神戸市西区・北区・垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区など、神戸市全域で屋根工事に対応しています。
今回のような**瓦屋根からROOGA鉄平への葺き替え工事、重い瓦屋根の耐震リフォーム、急勾配屋根工事、天窓撤去、雨樋交換、破風板金巻き工事**まで一括して施工可能です。
ROOGA鉄平は、瓦屋根らしい重厚感を残しながら屋根を軽量化できるため、耐震性を気にされている方におすすめです。
ただし、屋根の耐久性はROOGA鉄平本体だけで決まるものではありません。
構造用合板、防水シート、瓦桟、谷板金、壁際雨押え板金など、完成後には見えなくなる部分を正しく施工することが重要です。
株式会社ゼファンでは、ROOGAの施工経験が豊富な職人が、屋根の勾配や形状に合わせて施工しています。
今回のような10寸勾配の急勾配屋根や、約188㎡ある大きな瓦屋根についても、屋根足場を設置し、安全性と施工品質を確保しながら工事を行います。
神戸市で瓦屋根のズレ、割れ、漆喰の劣化、雨漏り、耐震性、天窓からの雨漏り、雨樋の劣化、木製破風板の腐食などが気になる方は、屋根・外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。
現地調査で屋根の状態を確認し、部分補修、屋根葺き替え工事、屋根カバー工法など、建物の状態と今後の使用年数に合った工事方法をご提案いたします。
この度は、株式会社ゼファンへ屋根葺き替え工事・雨樋交換工事・破風板金巻き工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。