・工事概要 屋根重ね葺き工事 (スーパーガルテクト)・雨樋工事・外壁塗装工事
・施工費用 総額416万円(税込)
・施工面積 195㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+八谷
・工期 38日間
・施工時期 2024年3月6日~4月12日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (スーパーガルテクト)・雨樋工事・外壁塗装工事
・施工費用 総額416万円(税込)
・施工面積 195㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+八谷
・工期 38日間
・施工時期 2024年3月6日~4月12日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、京都府木津川市でおこなったスーパーガルテクトによる屋根カバー工法、雨樋交換工事、外壁塗装工事です。
お客様は屋根と外壁の経年劣化を心配され、今後どのようなメンテナンスをすれば良いのか検討されている中で株式会社ゼファンへお問い合わせいただきました。
屋根についてはカバー工法をご希望されていたため、既存屋根への重量増加を抑えやすい軽量な金属屋根材、アイジー工業のスーパーガルテクトをご提案しました。
カラーはシェイドチャコールです。
今回の屋根は195㎡と大きいうえに12寸という非常に急な勾配があり、谷や隅棟、棟違い、壁際などもある複雑な形状でした。
さらに既存屋根には天窓が3ヶ所設置されていたため、将来的な雨漏りリスクも考えてすべて撤去し、開口部を下地から塞いだうえでスーパーガルテクトを施工しています。
屋根だけでなく、パナソニック製雨樋への交換とアステックペイントのフッ素REVO1000による外壁塗装まで施工し、住宅の外まわりをまとめて改修しました。
【施工内容】
屋根カバー工法
屋根材 アイジー工業 スーパーガルテクト
カラー シェイドチャコール
施工面積 195㎡
屋根勾配 12寸
下葺材 田島ルーフィング ニューライナールーフィング
天窓撤去 3ヶ所
天窓開口部 構造用合板12mm増し張り
棟下地 樹脂製タフモック
隅棟C型捨て水切り 自社加工
壁際流れ方向捨て水切り 自社加工
雨樋交換工事
メーカー パナソニック
軒樋 シルビスケアPC77
竪樋 丸60
外壁塗装工事
塗料 アステックペイント フッ素REVO1000
カラー スムースクリーム
塗装面積 188㎡
高圧洗浄 229㎡
下塗り ホワイトフィラー
付帯部 マックスシールドF
■195㎡の大きな屋根をスーパーガルテクトでカバー工法
今回の屋根面積は195㎡あり、一般的な住宅と比較しても施工範囲の大きな屋根でした。
既存屋根を撤去して葺き替える方法もありますが、既存屋根を活かせる場合にはカバー工法を選択することで、屋根材の撤去や廃材処分を抑えながら屋根全体を新しくできます。
ただしカバー工法では既存屋根の上へ新しい屋根材を追加するため、屋根材の重量も重要です。
スーパーガルテクトは1㎡あたり約5kgと軽量な金属屋根材で、既存屋根への重量増加を抑えながら改修できます。
今回のような195㎡の大きな屋根では、新設屋根材の重量差が屋根全体では大きくなるため、軽量なスーパーガルテクトはカバー工法と相性の良い屋根材です。
■12寸勾配の急勾配屋根を施工
今回の工事で特に難易度が高かったのが12寸勾配という屋根形状です。
12寸勾配は非常に傾斜が大きく、通常の屋根と同じように屋根面を移動しながら施工することができません。
そのため今回は全面足場220㎡に加え、屋根全面195㎡にも屋根足場を設置して施工しました。
急勾配屋根では職人の安全確保はもちろん、材料の移動や屋根材の加工、固定などにも通常以上の手間が必要です。
さらに今回の屋根は単純な切妻形状ではなく、谷、隅棟、壁際、棟違いなど複数の取り合い部分がありました。
屋根勾配が急で形状も複雑な住宅だからこそ、屋根材本体だけでなく板金部分の施工精度が重要になります。
■天窓3ヶ所を撤去して屋根面を復旧
既存屋根には天窓が3ヶ所設置されていました。
天窓は室内へ自然光を取り込める設備ですが、屋根面に開口部を設ける構造のため、経年劣化によって天窓本体やパッキン、周囲の防水処理などに不具合が発生すると雨漏りの原因になることがあります。
今回は今後のメンテナンスまで考えて、屋根カバー工法に合わせて3ヶ所すべての天窓を撤去しました。
天窓を取り外したあと、そのまま上から屋根材を施工するのではなく、開口部分へ厚さ12mmの構造用合板を増し張りして屋根下地を復旧しています。
その上から防水シートとスーパーガルテクトを連続して施工することで、天窓があった部分も通常の屋根面として仕上げました。
天窓からの雨漏りを繰り返している場合や、今後天窓を使用する必要がない場合には、屋根リフォームのタイミングで撤去することも選択肢のひとつです。
■ニューライナールーフィングを195㎡全面に施工
既存屋根の上には田島ルーフィングのニューライナールーフィングを195㎡全面に施工しました。
ルーフィングは完成後にはスーパーガルテクトの下へ隠れる部分ですが、屋根内部へ入り込んだ雨水から建物を守る二次防水層として重要な役割があります。
特に今回の屋根には谷や壁際、棟違いなど雨水の流れが複雑になる箇所が多いため、屋根材本体だけでなく下葺材と各部の雨仕舞いを適切に施工することが重要です。
■谷や隅棟、壁際まで細かく雨仕舞い
今回の屋根では改修用唐草SBを31m、改修用ケラバ水切り100を49m施工しました。
谷部分には谷樋DⅡと改修用谷止縁を18m施工しています。
隅棟部分には株式会社ゼファンで加工したC型捨て水切りを23m、壁際の流れ方向にも自社加工した捨て水切りを10m施工しました。
さらに谷尻4ヶ所と棟違い部分1ヶ所についても、それぞれの形状に合わせて板金を納めています。
屋根の雨漏りは屋根材本体からだけではなく、谷、棟、壁際など異なる部材が接続する部分から発生することがあります。
そのため複雑な屋根ほど、完成後には見えにくくなる捨て水切りや防水処理が重要です。
■棟下地には樹脂製タフモックを採用
スーパーガルテクト本体を195㎡施工したあと、棟部分の最上段には15mmの立ち上げ加工を34mおこないました。
棟と雨押え部分には15mm×15mmの防水シーラーを合計70m施工しています。
棟板金の下地には木材ではなく、樹脂製下地材のタフモックを26m使用しました。
棟部分は屋根の中でも風の影響を受けやすい部分です。
棟板金だけではなく、その下にある下地材や固定方法、防水処理まで適切に施工することが長期間屋根を維持するために重要です。
■スーパーガルテクトの耐久性とメーカー保証
スーパーガルテクトは軽量性だけでなく、耐久性や断熱性能も特徴の金属屋根材です。
今回の仕様ではメーカー保証として、塗膜15年、赤さび20年、穴あき25年が設定されています。
また断熱材一体型のため、金属屋根材と断熱材を組み合わせた構造となっています。
屋根カバー工法では既存屋根と新しい屋根が重なるため、今後長期間使用することを考えると、新設する屋根材の耐久性や保証内容も重要な選定ポイントになります。
なおメーカー保証には所定の条件があります。
■雨樋はパナソニックのシルビスケアPC77へ交換
屋根工事と同時に既存雨樋も交換しました。
軒樋にはパナソニックのシルビスケアPC77を28m、竪樋には丸60を26m施工しています。
既存雨樋は54m撤去し、新しいポリカーボネート製受け金具41丁、角集水器9ヶ所、竪樋控え金具20丁なども新しくしました。
屋根面積が大きい住宅では屋根から流れる雨水量も多くなるため、雨樋が正常に機能していることも重要です。
屋根改修と同じタイミングで雨樋を交換することで、屋根から排水までまとめてメンテナンスできます。
■外壁はフッ素REVO1000で塗装
屋根と雨樋だけでなく、外壁塗装も同時におこないました。
外壁は高圧洗浄後、必要なクラック補修をおこない、下塗りとしてホワイトフィラーを施工しました。
その後、アステックペイントのフッ素REVO1000で中塗りと上塗りをおこなっています。
外壁塗装面積は188㎡で、カラーはスムースクリームです。
屋根のシェイドチャコールと明るいスムースクリームを組み合わせることで、屋根と外壁のコントラストがはっきりした外観に仕上がりました。
■破風や軒天などの付帯部分も塗装
外壁だけを新しく塗装しても、破風や軒天、庇などの付帯部分が劣化したままでは建物全体の仕上がりに差が出ます。
今回は軒天、破風80m、換気フード、妻側換気部分、その他鉄部、板金庇2ヶ所などもあわせて塗装しました。
既存塗膜に剥離がある部分については必要な下地処理をおこない、鉄部はケレン後に錆止めを施工したうえでマックスシールドFを塗装しています。
屋根、外壁、雨樋、付帯部分を同じタイミングで改修することで、住宅全体の外観とメンテナンス状態をまとめて整えることができます。
【御見積り内容】
屋根カバー工法
既存棟板金解体、処分、清掃 一式
ニューライナールーフィング 195㎡
既存天窓解体、処分 3ヶ所
天窓開口部板金仕舞い、構造用合板12mm増し張り 3ヶ所
改修用唐草SB 31m
改修用ケラバ水切り100 49m
谷樋DⅡ、改修用谷止縁 18m
隅棟C型捨て水切り、自社加工 23m
壁際流れ方向捨て水切り、自社加工 10m
スーパーガルテクト 195㎡
棟部最上段15mm立ち上げ加工 34m
防水シーラー15mm×15mm 70m
棟板金下地、樹脂製タフモック 26m
谷尻板金仕舞い4ヶ所、棟違い部板金仕舞い1ヶ所 一式
改修用壁押えDⅡ、樹脂製下地 13m
壁際変性シリコン 13m
12寸急勾配屋根施工 195㎡
※換気棟は今回の工事には含まれていません
足場工事
全面足場、メッシュシート 220㎡
全面屋根足場 195㎡
雨樋交換工事
既存雨樋解体 54m
パナソニック製ポリカーボネート受け金具 41丁
シルビスケアPC77 28m
軒継手 9個
軒止まり 7個
角集水器 9個
竪樋控え金具 20丁
丸60 26m
エルボ 20個
寄せマス 1個
外壁塗装工事
高圧洗浄 229㎡
クラック補修 一式
下塗り ホワイトフィラー 188㎡
中塗り、上塗り フッ素REVO1000 188㎡
カラー スムースクリーム
付帯塗装
軒天 一式
破風 80m
換気フード、妻下換気、その他鉄部 一式
板金庇 2ヶ所
鉄部錆止め
マックスシールドF
※京都府木津川市で屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の京都府木津川市の住宅では、195㎡、12寸勾配という大きく急な屋根をスーパーガルテクトでカバー工法しました。
さらに将来的な雨漏りリスクを考えて天窓3ヶ所を撤去し、構造用合板で開口部を復旧したうえで屋根全面を施工しています。
谷や隅棟、壁際、棟違いなど複雑な部分には既製品だけでなく自社加工した板金も使用し、それぞれの屋根形状に合わせて雨仕舞いをおこないました。
同時に雨樋をシルビスケアPC77へ交換し、外壁はフッ素REVO1000で塗装しています。
・スーパーガルテクトで屋根カバー工法をしたい
・急勾配屋根のリフォームを相談したい
・天窓を撤去して屋根を改修したい
・屋根と外壁を同時にメンテナンスしたい
・屋根工事と雨樋交換をまとめて施工したい
このような場合には、屋根材だけでなく勾配や屋根形状、谷や壁際の雨仕舞い、既存天窓の状態まで確認したうえで工事方法を検討することが重要です。
株式会社ゼファンでは京都府木津川市をはじめ、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、天窓撤去、雨漏り修理、雨樋交換、外壁塗装などをおこなっています。
京都府木津川市で屋根や外壁のリフォームをご検討中の方は、屋根工事、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。