・工事概要 板金工事 瓦棒屋根カバー
・施工費用 20万
・施工面積 15㎡
・屋根の形 切妻
・工期 1日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府摂津市でおこなった瓦棒屋根の板金カバー工事です。
既存の瓦棒屋根は築年数の経過によって金属部分に錆が発生し、屋根全体に傷みが見られる状態でした。
今回は既存の瓦棒屋根をすべて撤去するのではなく、現在の屋根を活かして新しい板金を施工するカバー工法で改修しました。
瓦棒屋根は現場によって屋根の寸法や形状が異なるため、既製品をそのまま取り付けるだけでは適切に納まらない場合があります。
そこで今回の工事では、株式会社ゼファンの曲げ加工機を使用し、既存瓦棒屋根の寸法に合わせて板金を自社加工しました。
現場に合った寸法で板金を製作し、既存屋根の上から一つひとつ施工しています。
施工内容
瓦棒屋根改修工事
既存屋根 瓦棒葺き
施工方法 板金カバー工法
既存症状 錆、経年劣化
板金加工 自社曲げ加工
大阪府摂津市で錆びた瓦棒屋根を改修
今回の大阪府摂津市の住宅では、既存の瓦棒屋根に錆や経年劣化が見られました。
瓦棒屋根は金属板を使用した屋根のため、長期間雨や紫外線にさらされることで表面の塗膜が劣化し、錆が発生することがあります。
初期段階の表面的な錆であれば、ケレンなどの下地処理をおこなったうえで塗装によるメンテナンスができる場合もあります。
しかし錆が進行し、既存板金そのものの劣化が大きくなっている場合には、塗装だけでは十分な改修にならないことがあります。
塗装は既存板金の表面を保護する工事であり、腐食した金属そのものを新しくする工事ではありません。
今回の瓦棒屋根では既存屋根の傷みを確認したうえで、新しい板金で覆うカバー工法を採用しました。
瓦棒屋根とは
瓦棒屋根とは、金属板を使用した縦葺き屋根のひとつです。
名前に瓦と付いていますが、一般的な陶器瓦を使用した屋根ではありません。
屋根の流れ方向に一定間隔で瓦棒と呼ばれる部分があり、その間に金属板を施工することで屋根を形成しています。
昔から住宅の屋根や下屋、庇などさまざまな場所で使用されてきた工法です。
金属屋根のため比較的軽量で、勾配の緩い屋根にも採用されてきました。
一方で築年数が経過した古い瓦棒屋根では、現在主流となっているガルバリウム鋼板ではなく、トタンが使用されているケースも多くあります。
長期間メンテナンスをしていない場合には、塗膜の劣化から錆が発生し、最終的には腐食や穴あきにつながる可能性があります。
瓦棒屋根の錆は早めの点検が重要
瓦棒屋根で注意したい症状のひとつが錆です。
金属屋根は表面の塗膜によって雨水や紫外線から保護されています。
しかし年月の経過によって塗膜が劣化すると、金属部分が雨水や空気に触れやすくなり、錆が発生することがあります。
錆が表面だけの軽度な状態であれば、適切な下地処理と塗装によって維持できる可能性があります。
一方で錆を長期間放置すると腐食が進行し、板金自体が薄くなったり穴があいたりすることがあります。
穴あきまで進行すると雨水が屋根内部へ直接入り込み、木下地の腐食や室内への雨漏りにつながる可能性があります。
瓦棒屋根に赤錆や塗膜の剥がれなどが確認できる場合には、雨漏りが発生する前に状態を確認することが大切です。
今回は板金カバー工法で施工
今回の工事では既存瓦棒屋根を活かした板金カバー工法を採用しました。
カバー工法は既存屋根を全面的に撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する改修方法です。
既存屋根を撤去する葺き替え工事と比較すると、解体作業や廃材処分を抑えられることがメリットです。
また撤去工程が少なくなるため、施工期間を短縮しやすくなります。
ただし、すべての瓦棒屋根にカバー工法ができるわけではありません。
既存下地が広範囲に腐食している場合や、雨漏りによって木下地の強度が低下している場合には、既存屋根を撤去して下地から補修する必要があります。
そのため施工前に現在の屋根状態を確認し、カバー工法が可能か判断することが重要です。
既存瓦棒屋根に合わせて板金を加工
今回の工事で重要なポイントとなったのが、新しく施工する板金の加工です。
瓦棒屋根はすべての建物が同じ寸法で施工されているわけではありません。
築年数や施工した職人、建物形状などによって瓦棒の幅や各部分の寸法が異なることがあります。
そのため既存屋根の形状に合わない板金を無理に施工すると、隙間や納まりの悪い部分が発生し、将来的な雨漏りにつながる可能性があります。
今回は現地で既存瓦棒屋根の寸法を確認し、その寸法に合わせて新しい板金を製作しました。
現場に合わせた板金加工ができることは、瓦棒屋根の改修工事では非常に重要です。
自社の曲げ加工機で板金を製作
株式会社ゼファンでは、板金を加工するための曲げ加工機を使用して現場に必要な部材を自社で製作しています。
屋根工事では屋根材本体だけではなく、さまざまな板金部材が必要です。
既製品だけで納められる現場もありますが、今回のような既存瓦棒屋根の改修では、現場の寸法に合わせた板金加工が必要になるケースがあります。
必要な寸法を現場で確認し、自社で板金を加工することで、既存屋根の形状に合わせた施工ができます。
屋根の形状や寸法は住宅ごとに異なるため、こうした加工技術も板金屋根工事では重要になります。
板金加工と雨仕舞いが重要
瓦棒屋根の改修工事では、単純に新しい板金を上から被せれば良いというわけではありません。
屋根に降った雨水がどの方向へ流れ、どの部分から排水されるのかを考えて施工する必要があります。
特に軒先や壁際、屋根の取り合い部分などは雨水が集中しやすいため、板金の形状や重ね方が重要です。
屋根工事ではこうした雨水の流れを考えた施工を雨仕舞いと呼びます。
見た目がきれいに仕上がっていても、雨仕舞いが適切でなければ将来的に雨漏りする可能性があります。
瓦棒屋根のような板金屋根では、材料そのものの性能だけではなく、職人による加工と施工技術が屋根の耐久性を左右します。
塗装とカバー工法の判断
瓦棒屋根のメンテナンス方法には、大きく分けて塗装、カバー工法、葺き替え工事があります。
比較的築年数が浅く、表面的な色あせや軽度の錆であれば塗装で対応できることがあります。
錆が進行して既存板金の傷みが大きくなっているものの、屋根下地が十分使用できる状態であればカバー工法を検討できます。
一方で雨漏りが長期間続いており、木下地まで腐食している場合には葺き替え工事が必要になることがあります。
費用だけで工法を決めるのではなく、既存屋根の状態に合わせて適切な工事を選ぶことが重要です。
瓦棒屋根から立平葺きへ改修する方法もあります
現在では瓦棒屋根の改修方法として、立平葺きなどの金属屋根へ変更する方法もあります。
立平葺きは屋根の流れ方向に金属板を施工する縦葺き屋根で、比較的緩い勾配にも対応しやすいことが特徴です。
既存瓦棒屋根の状態や建物形状によっては、既存屋根を撤去して立平葺きへ変更したり、下地をつくったうえで新しい金属屋根を施工したりすることもあります。
どの方法が適しているかは屋根形状、下地状態、今後どの程度建物を使用する予定なのかによって変わります。
株式会社ゼファンでは既存屋根の状態を確認したうえで、塗装、カバー工法、葺き替え工事などから適した方法をご提案しています。
大阪府摂津市で瓦棒屋根の改修をご検討の方へ
築年数が経過した瓦棒屋根で、錆や塗膜の剥がれ、腐食などが確認できる場合には早めの点検をおすすめします。
軽度な劣化であれば塗装で対応できる場合がありますが、錆が進行している場合には今回のような板金カバー工法が適していることがあります。
今回の大阪府摂津市の現場では、錆びて傷んでいた既存瓦棒屋根の寸法を確認し、株式会社ゼファンの曲げ加工機を使用して現場に合った板金を自社加工しました。
既存屋根を活かしながら新しい板金を施工することで、瓦棒屋根を改修しています。
株式会社ゼファンでは大阪府摂津市をはじめ大阪府内で、瓦棒屋根のカバー工事、立平葺き、板金屋根の葺き替え、屋根板金加工、雨漏り修理などをおこなっています。
大阪府摂津市で瓦棒屋根の錆や劣化、金属屋根のカバー工法をご検討中の方は、屋根、外壁、雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。