・工事概要 屋根カバー工事(スーパーガルテクト)
・施工費用 60万
・施工面積 55㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 6日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、京都府京都市でおこなったスーパーガルテクトによる屋根カバー工事です。
現地調査をおこなったところ、既存のカラーベストは全体的に経年劣化が進行しており、屋根塗装によるメンテナンスでは今後長期間屋根を維持していくことが難しい状態でした。
さらに屋根の板金部分には赤さびが発生しており、既存板金の内部にある木下地についても腐食している可能性がありました。
雨水が集まりやすい谷部分の板金にも赤さびが確認されたため、表面的な塗装ではなく、既存のカラーベストを残したまま新しい屋根を施工する屋根カバー工法をご提案しました。
新しい屋根材にはIG工業のスーパーガルテクトを採用しています。
施工内容
屋根カバー工事
屋根重ね葺き工事
既存屋根:カラーベスト
新設屋根材:IG工業 スーパーガルテクト
下葺材:ゴムアスファルトルーフィング
屋根面積:約55㎡
屋根形状:寄棟
谷あり
工事費用:約60万円
工事期間:約6日間
足場工事含む
現地調査でカラーベストの劣化を確認
今回の京都市の住宅では、まず既存屋根の状態を確認するため現地調査をおこないました。
既存屋根はカラーベストで、長期間紫外線や雨風を受け続けたことによる経年劣化が屋根全体に見られました。
カラーベストのメンテナンス方法として屋根塗装がありますが、すべての屋根が塗装に適しているわけではありません。
屋根塗装は既存屋根材の表面を塗膜で保護する工事です。
そのため、色あせ程度で屋根材そのものの状態が良ければ有効ですが、経年劣化が進行した屋根材そのものを新品の状態に戻せる工事ではありません。
今回の屋根については、今後の耐久性やメンテナンスまで考えると屋根塗装では厳しいと判断し、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法をご提案しました。
板金部分には赤さびが発生
現地調査ではカラーベストだけではなく、既存の板金部分にも劣化が確認できました。
特に目立っていたのが赤さびです。
屋根に使用されている板金は常に雨や紫外線の影響を受けるため、築年数の経過によって表面の塗膜が劣化するとさびが発生することがあります。
また、既存板金の状態から内部に使用されている木下地についても腐食している可能性が考えられました。
棟板金などは内部の下地へ釘やビスで固定されているため、木下地が腐食すると十分な固定力を確保できなくなる場合があります。
強風や台風による棟板金の浮きや飛散を防ぐためにも、屋根リフォームの際には表面の板金だけではなく下地の状態まで考えることが重要です。
谷板金にも赤さびを確認
今回の屋根形状は寄棟で、さらに谷部分がある屋根でした。
谷は複数の屋根面から流れてきた雨水が集まる部分です。
通常の屋根面と比較して大量の雨水が集中するため、屋根の中でも特に雨仕舞いが重要な箇所になります。
今回の現場では、この谷部分の板金にも赤さびが発生していました。
谷板金の腐食が進み穴が開いてしまうと、その部分から屋根内部へ直接雨水が浸入し、雨漏りにつながる可能性があります。
現時点で雨漏りしていない場合でも、谷板金にさびや腐食が見られる場合には状態を確認しておくことが大切です。
屋根塗装ではなくカバー工法を選択
今回の屋根では、既存カラーベストの劣化だけではなく、板金や谷部分にも経年劣化が見られました。
そのため、既存屋根の表面を塗装するだけではなく、屋根全体を新しい屋根材で覆うカバー工法を採用しました。
屋根カバー工法は既存のカラーベストを基本的に撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する方法です。
既存屋根をすべて撤去する葺き替え工事と比較すると、屋根材の解体や撤去を大幅に減らすことができます。
そのため廃材処分費用を抑えやすく、工期を短縮できることもメリットです。
ただし、屋根カバー工法はすべての屋根に施工できるわけではありません。
既存屋根の下地が大きく腐食している場合などは、新しい屋根材を十分に固定できないため葺き替え工事が必要になることがあります。
屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事のどれが適しているかは、現地調査で屋根の状態を確認して判断することが重要です。
既存カラーベストの上に防水シートを施工
屋根カバー工法では、既存のカラーベストの上から新しい防水シートを施工します。
今回はゴムアスファルトルーフィングを使用しました。
完成後にはスーパーガルテクトに隠れて見えなくなる部分ですが、防水シートは屋根の防水性能を考えるうえで非常に重要です。
屋根材の内側へ雨水が入り込んだ場合に、建物内部への雨水の浸入を防ぐ二次防水として機能します。
既存屋根を残しながら、その上に新しい防水層と新しい屋根材をつくることが屋根カバー工法の特徴です。
スーパーガルテクトを施工
新しい屋根材にはIG工業のスーパーガルテクトを採用しました。
スーパーガルテクトは軽量な金属屋根材で、既存屋根の上から新しい屋根材を施工するカバー工法との相性が良い商品です。
屋根カバー工法では既存のカラーベストを残した状態で新しい屋根材を追加するため、新しく加わる屋根材の重量も重要になります。
スーパーガルテクトは軽量なため、建物に追加される屋根重量を抑えながら屋根全体を改修することができます。
また、断熱材一体型の金属屋根材となっており、軽量性だけではなく断熱性能にも配慮されています。
株式会社ゼファンでも屋根カバー工法で多く施工している屋根材です。
寄棟と谷がある屋根は細かな雨仕舞いが重要
今回の屋根は寄棟で谷もある形状でした。
屋根工事は広い屋根面にスーパーガルテクトを施工するだけではありません。
棟や谷、軒先など、それぞれの部分に合わせた役物施工と雨仕舞いが必要です。
特に谷部分には複数の屋根面から雨水が集中するため、屋根材の納め方や板金施工が重要になります。
今回も既存の谷板金に赤さびが発生していたため、新しい屋根へ改修する際には谷部分についてもしっかりと施工しました。
屋根材そのものの性能が高くても、棟や谷などの細かな部分の施工が適切でなければ屋根全体の防水性能を十分に発揮することはできません。
55㎡の屋根カバー工事を足場含め6日間で完了
今回の屋根面積は約55㎡です。
屋根本体だけではなく足場工事も含め、工事期間は約6日間でした。
屋根形状が寄棟で谷部分もあるため、シンプルな切妻屋根と比較すると板金役物や加工が必要になる箇所も多くなります。
今回もそれぞれの屋根形状に合わせて施工を進め、足場工事を含めて約6日間で完了しました。
工事費用は足場を含め約60万円
今回の京都府京都市でのスーパーガルテクトによる屋根カバー工事は、屋根面積約55㎡で工事費用は約60万円でした。
こちらの費用には足場工事も含まれています。
屋根カバー工法の費用は屋根面積だけではなく、屋根形状、勾配、棟の長さ、谷の有無、使用する防水シートや屋根材、足場の設置条件などによって異なります。
京都府京都市で屋根塗装かカバー工法か迷っている方へ
カラーベストが色あせてきたからといって、必ず屋根塗装が適しているとは限りません。
劣化が比較的軽い段階であれば塗装によるメンテナンスが適している場合もありますが、屋根材そのものの劣化や板金のさびなどが進んでいる場合には、カバー工法や葺き替え工事を検討した方が良いケースがあります。
今回の京都市の住宅でも、現地調査によってカラーベストだけではなく板金や谷部分の赤さびまで確認したうえで、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法を選択しました。
株式会社ゼファンでは、現在の屋根状態を確認したうえで、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事の中から建物に適した方法をご提案しています。
京都府京都市でカラーベストの劣化や板金のさびが気になっている方、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法をご検討中の方は、株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。
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