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2020.12.23

結局のところ、どの屋根材を選べばよいの?屋根材ごとの特徴と寿命から考えよう

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、多くの方が考える「結局どの屋根材が一番良いの?」という疑問について解説していきたいと思います。日本人であれば、屋根と言われれば真っ先に瓦屋根をイメージするという方が多いと思います。瓦屋根は、大昔から日本国内で愛され続けてきた屋根材で、屋根に瓦を利用しているだけで、重厚感のある日本建築の外観イメージを作る事が可能です。しかし、近年の新築業界を見回してみると、特別な指定がない限りは屋根に瓦を採用することが少なくなっており、スレート屋根や金属屋根を採用することが非常に多くなっています。

日常生活上ではほとんど意識することが無いと思うのですが、実は住宅の屋根材には非常に多くの種類が存在しており、どれを選択するのかによって必要なメンテナンスが変わってきたり、寿命が変わったりと、慎重に選ばなければいけないものなのです。皆さんも、新築戸建て住宅の購入を検討する時や、屋根の葺き替え工事を検討した時には、「どの屋根材を選べば正解なのか?」と疑問に思うことが将来あると思います。
そこでこの記事では、現在日本国内で良く採用されている屋根材について、それぞれの特徴や寿命などをご紹介していきたいと思います。屋根材選びに迷った時には、ぜひ参考にしてみてください。

屋根材ごとに異なる特徴と寿命について

それでは、さまざまある屋根材について、現在日本国内で良く採用されている種類の特徴と寿命についてご紹介していきたいと思います。日本では、古くから『和瓦』が採用されていたのですが、現在ではスレート屋根と金属屋根の需要がどんどん高くなってきています。それでは、何が理由で瓦以外の屋根材を選ぶことになるのでしょうか?

以下で、それぞれの屋根材について簡単にご紹介しておきます。

ITEM1スレート屋根について

まずはスレート屋根などと呼ばれる屋根材からです。別名でカラーベストやコロニアルなどとも呼ばれています。

スレート屋根は、非常に軽量なことや施工性が高く低価格というメリットから、現在の新築業界ではトップクラスのシェアを誇っています。カラーバリエーションが豊富で高いデザイン性を持っていると言う点も、新築業界で人気の理由になっていると思います。
このスレート屋根に関しては、製品によって多少の違いはあれど、一般的に15~25年程度で屋根材としての寿命を迎えると言われています。ただし、屋根の防水機能だけを考えた場合は、30年程度の寿命を持つと考えても構いません。しかし、この寿命に関しては、屋根材のメンテナンスを定期的に行っているのか?ということが非常に重要です。
スレート屋根は、屋根材自身は防水機能などを持っておらず、表面に塗装が施されることによって屋根としての各種機能を発揮することができるという特徴があります。この特徴は、採用する塗料によって、自分好みの機能を屋根に追加することができるというメリットがあるのですが、適切なタイミングで再塗装を行わなければ、塗装の劣化により美観が壊れる…などと言う問題だけでなく、屋根材自身も急速に劣化してしまうのです。

一般的に、スレート屋根を採用した場合には、7~10年程度に一度の頻度で再塗装工事が必要とされています。したがって、導入時のコストは安くつくのですが、ランニングコストも含めると割高になってしまう可能性があります。

ITEM2金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)について

古くは「金属屋根=トタン屋根」だったのですが、現在の屋根業界では金属屋根と言えばガルバリウム鋼板屋根を指しています。

金属屋根の特徴は、全屋根材の中で最も軽量な屋根を実現することができると言う点です。屋根の軽量さは、建物の耐震性能にも影響をあたえる部分ですので、近年では「できるだけ軽量な屋根材にしたい!」という考えの元この屋根材を選択する方が増えています。また、非常にシンプルな外観デザインとなるため、洋風建築のようなスタイリッシュな住宅が作れるという点も、人気の理由の一つです。ガルバリウム鋼板屋根は、その軽量さから屋根リフォーム業界でトップシェアを誇るようになっていたのですが、ここ数年の間で新築業界でもスレート屋根に並ぶシェアを誇るようになっています。

ガルバリウム鋼板屋根は、金属なのにサビに強いという特徴があり、一般的に30年程度が寿命とされています。ただし、いくらサビに強いと言っても、金属に間違いはありませんので、表面の塗装などが何らかの理由で剥がれてしまうと、そこからサビが広がってしまう可能性があります。表面塗装の寿命は、製品によって変わりますので、導入前にきちんと確認しておきましょう。

ITEM3セメント瓦屋根について

次はセメント瓦と呼ばれる屋根材です。この屋根材は、日本国内で古くから採用されてきた粘土瓦に比較すると、安価という特徴があることから、一時期非常に人気が高かった屋根材になります。しかし、上述した屋根材と比較すれば、重量が重い…と言う点や、色あせが早く建物の美観を壊しやすい…と言うデメリットが不評となり、現在では人気がなくなっています。

このようなセメント瓦ですが、屋根材の機能としての寿命が30~40年程度と長いのが特徴です。スレート屋根と同じく、紫外線などの影響で退色してしまい、建物の美観が損なわれるデメリットがありますので、定期的な再塗装が必要になるのですが、屋根材としては長寿命ということが大きなメリットといえるでしょう。注意が必要なのは、塗膜の効果が切れたのに、それを放置して塗装を行わなかった場合、屋根表面にカビやコケが非常に生えやすいということです。この特徴もあり、メンテナンスが不十分なセメント瓦は、あまり築年数が経過していない住宅でも、とても古い家に感じてしまうことがあります。

ITEM4粘土瓦屋根について

最後は、日本国内で古くから使われている粘土を原料とした『粘土瓦』です。ちなみに、うわ薬を塗布して焼き上げた瓦が『陶器瓦』と呼ばれ、うわ薬なしで焼き上げ、最終段階でいぶすことにより、表面に炭素皮膜を形成させて銀色に仕上げる物を『いぶし瓦』と呼びます。

粘土瓦の特徴は、非常に耐久力が高く、全屋根材の中でも最も長い寿命を持っていると言う点です。中には、100年以上も何の問題もなく使われている瓦もあるなど、半永久的に屋根材としての機能を維持できると言われています。また、基材自体がセラミックになりますので、紫外線による劣化や退色もなく、再塗装が必要なく、カビやコケも生えにくいという点もメリットです。この特徴から、瓦屋根の場合、再塗装などの大規模メンテナンスが不要になり、上述した屋根材と比較すれば、ランニングコストが安くなります。

つまり、屋根の寿命だけで考えると、日本国内で古くから利用されてきた瓦屋根が圧倒的に有利だと考えられます。しかし、この屋根材に関しては、非常に重量があるということで、建物の耐震性能に悪影響を与えてしまう…と言う点がデメリットです。他にも、一般の方が屋根材の小さなズレに気付くことができませんので、台風の強風などで一気に屋根材が捲れてしまう…など、自然災害による被害が非常に多い点が、近年、屋根材として敬遠されている理由です。

まとめ

今回は、さまざまな屋根材の中でも、現在日本国内でよく使用されている屋根材の特徴と寿命についてご紹介してきました。住宅の屋根に使用される屋根材は、非常に多くの種類が存在しており、どれを選択するのかによって得られるメリットや、注意点が変わってしまいます。特に、屋根材に関しては、新築時やリフォーム時など、屋根の工事にかかる費用ばかりを気にして、「本当はあっちが良いけど、コスト的な問題で〇〇にしよう…」などと言う決め方をする方も少なくありません。一見、当たり前のように思える選択方法ですが、「屋根は劣化が早い」ということを忘れてはいけません。

住宅は、どの部分でもそこにあるだけで徐々に劣化してしまうものなのですが、屋根は常に風雨や紫外線の影響を受け続ける場所となりますので、劣化するスピードが非常に速いのです。例えば、通常7~10年程度で色あせが見られると言われるスレート屋根などでも、立地条件によっては3年ほどで色あせてしまい、建物の美観が壊れてしまう…なんてケースもあるのです。したがって、こういった事を防ぐためには、定期的なメンテナンスが必要になるのです。もちろん、メンテナンスを行うためにはそれなりのコストがかかってしまうことになりますので、10年、20年先を考えた場合、他の屋根材の方が安くついた…なんてことも多いです。

皆さんに覚えておいてほしいのは、どの屋根材も一長一短がありますので、中長期的な視点で、それぞれの特徴を比較しなければならないということです。どうしても、自分に最適な屋根材が分からない…なんて場合は、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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