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2020.11.02

屋根はいずれ葺き替え工事が必要!実際に屋根の葺き替えを決める『時期』っていつなの?

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
日本国内では、古くから『瓦』が屋根材として愛されてきましたが、近年では、スレートや金属屋根材の人気が高くなっています。屋根材として『瓦』のメリットと言えば、非常に耐久力が高いことや定期的な再塗装などが必要ないため、メンテナンスコストが安価になることです。これだけで考えれば、現在でも『瓦』の人気が高くてもおかしくないのですが、実は他の屋根材と比較した場合、圧倒的に重量のある屋根材だというデメリットが存在するのです。屋根はその重量が重くなればなるほど、建物の重心が高くなってしまい、地震の揺れの影響を大きく受けてしまうことになります。つまり、重量のある屋根というものは、軽量な屋根と比較すると建物の耐震性が悪くなってしまう訳です。こういった理由もあり、もともと瓦を採用していた住宅では、屋根の軽量化のためスレートや金属屋根に葺き替えるという方が増えています。

しかし、本来屋根というものは、どのような屋根材を利用していたとしても、いずれ必ず葺き替え工事をしなければならない場面がやってくるのです。屋根の大規模リフォームには他にも塗装やカバー工事などがありますが、その中でも最も高額になる工事が葺き替え工事です。屋根というものは、住宅内に住む人を守るため、常に日射や風雨の影響を一手に引き受けている場所となるのです。そのため、特に大きな外的要因が見当たらない場合でも、徐々に劣化が進行してしまい、いずれ雨漏りなどの住宅被害を引き起こすのです。
この記事では、適切なペースで屋根リフォーム計画を進めていくため、皆さんが知っておきたい「そろそろ葺き替え工事が必要かな?」と考えた方が良い時期をご紹介します。

葺き替え工事のメリット・デメリットについて

それではまず屋根リフォーム手法の一つである『葺き替え工事』について、そのメリットとデメリットを簡単にご紹介しておきましょう。そもそも、屋根の大規模リフォームには、再塗装工事、カバー工事、葺き替え工事といくつかの手法が存在しています。これらは、既存屋根の状態や、工事後の求める機能によって必要な手法を選択することになります。
葺き替え工事については、屋根リフォームの中でも最も高額な工事となります。これは、葺き替え工事は、既存屋根を一度全て取り払ってから新しく屋根を葺いていく手法だからというのが大きな理由です。冒頭でご紹介したように、屋根というのは常に日射や風雨の影響を受け続ける部分となりますので、皆さんが予想している以上に劣化スピードが速いのです。そのため、表面上はそこまで劣化しているように見えなくても、屋根材の下にあるルーフィングや下地木材の劣化が激しく進行している…なんて可能性もあるのです。屋根下地が既に劣化している状態であれば、塗装やカバー工事では根本的な修理にはなりませんので、葺き替え工事を選ばざるを得ません。
葺き替え工事は、極端に言うと屋根のみは新築状態にまで戻すということですので、結果的に建物の寿命を延ばすことにもなるのです。つまり、工事にかかる費用が高額な分、それだけのメリットはあるということです。以下で、一般的に言われている葺き替え工事のメリット・デメリットをご紹介しておきます・

POINT葺き替えのメリット・デメリットをおさえておこう

葺き替え工事には以下のようなメリットとデメリットが存在します。住宅にとっては、いずれ必要になるものですので、以下の内容は覚えておきましょう。

葺き替え工事のメリット

  • 屋根を根本的な部分から修理できる
    葺き替え工事は、既存屋根を撤去して、新たに屋根を葺いていきます。つまり、屋根のみは新築状態にまで戻すことができますので、建物の寿命を延ばすこともできるのです。カバー工事や塗装工事は、あくまでも表面的なリフォームとなりますので、既に激しく劣化している屋根では選択できません。
  • 屋根の軽量化が可能
    近年では、屋根に採用する屋根材の機能が飛躍的に向上しています。また、施工方法も簡素化し、軽量化が進んでいるのです。したがって、葺き替え工事により、屋根の重量を大幅に軽量化することができ、建物の耐震性向上も見込めるのです。

葺き替え工事のデメリット

  • その他のリフォーム手法と比較すると、高額な工事になる
  • 既存屋根材の撤去時に、埃や騒音が出るため近隣住宅への対応が欠かせない
  • カバー工事や塗装工事と比較すると、工期が長くなってしまう場合がある

屋根材ごとの葺き替え時期について

それではここからは、屋根材別に葺き替え時期と考えた方が良い屋根の状態をご紹介していきましょう。葺き替え工事は、屋根リフォームの中でも最も高額な工事となってしまうため、コストを気にしてついつい先延ばしにしてしまう…という方も多いです。しかし、適切な時期で工事をしなければ、屋根の劣化から雨水が侵入してしまい、建物自体の劣化をはやめてしまう…なんてことになりかねないのです。
ここでは、現在多くの住宅に利用されている、瓦屋根・スレート屋根・金属屋根の葺き替え時期をご紹介しておきます。以下で紹介する症状が既にみられている場合、できるだけ早く専門業者に点検してもらうのがオススメです。

CASE1瓦屋根の葺き替え時期について

まずは、屋根材として瓦を採用している場合の葺き替え時期です。瓦は、非常に耐久力が高いため、見た目では何の劣化もないように見える…という場合が多いのですが、実は屋根に小さなズレが生じてしまっており、既に雨漏りが始まっている…なんてことも多いです。以下のような症状がある場合は、葺き替えの必要があるかもしれません。

  • 漆喰の剥がれや脱落
    瓦屋根には、漆喰などの副材も利用されています。そして漆喰などの副材は瓦ほどの耐久力はなく、10年程度に1度の塗り替えなど定期的なメンテナンスが必要です。屋根を見た際に、漆喰の脱落が見られた場合、専門業者に点検してもらいましょう。屋根材自体に大きな損傷が無ければ漆喰の補修だけで済みますが、放置してしまうと雨漏りにつながります。
  • 瓦の割れやズレ
    瓦は非常に耐久力が高いのですが、それでも絶対に割れないわけではありません。瓦に割れが見られた場合、すぐに屋根業者に連絡し点検してもらいましょう。数枚の割れのみであれば、該当部分の差し替えで問題ありません。ズレに関しては、台風や地震でズレてしまうことがあり、ズレが大きい場合は葺き替えが必要です。
  • 屋根面や棟にうねりや歪みがある
    この場合、屋根下地から劣化している可能性が高いため、葺き替えが必要です。
  • 雨漏りしている
    既に雨漏りが始まっている場合、ルーフィングなどの下地から直す必要があるため、葺き替え工事が必要です。
  • 地震対策を考えた時
    屋根の劣化症状に関係なく、屋根軽量化など、建物の地震対策を検討している場合、葺き替え時期です。この場合は、より軽量な屋根材に葺き替えすると良いでしょう。

CASE2スレート屋根の葺き替え時期について

スレート屋根は、そのデザイン性の豊富さや施工性の高さから、新築業界で非常に高い人気を誇ります。ただし、屋根材自体は防水などの機能を保持しておらず、表面の塗装によりさまざまな機能性を得るのです。そのため、スレート屋根を採用した場合には、定期的な再塗装が必要になるなど、メンテナンスコストは割高になってしまいます。
スレート屋根の葺き替え時期は以下のようになっています。

  • 屋根表面にコケやカビが…
    スレート屋根の表面にコケやカビの繁殖が見られる場合、塗装の効果が切れている証拠です。したがって、再塗装、カバー工事、葺き替え工事いずれかのリフォームが必要です。屋根材の状態に問題が無ければ再塗装などのリフォーム手法が選べるでしょう。
  • 台風などで屋根が破損した
    台風などの影響で屋根に被害が出た場合、カバー工事や葺き替え工事が必要です。そこまで大きな破損でなければ、比較的安価なカバー工事でも対応可能ですが、屋根内に水が侵入してしまうほどの被害であれば、葺き替えがオススメです。
  • 既に雨漏りしている
    瓦屋根同様、既に雨漏りが始まっている場合、屋根下地の劣化も進行していますので、葺き替えが必要です。

CASE3金属屋根の葺き替え時期について

最後は金属屋根です。近年では、金属なのにサビにも強く、非常に耐久力が高いガルバリウム鋼板を使った屋根が非常に人気です。金属屋根は、全屋根材の中でも特に軽量で、建物への負担を大きく軽減してくれるのです。もともと、屋根リフォーム業界で人気だったのですが、2017年には新築業界でもトップシェアに躍り出るなど、年々その人気が高まっています。
金属屋根において、葺き替えを検討したほうが良い症状は以下のような感じです。

  • 屋根面にサビが見える
    ガルバリウム屋根は、非常にサビに強いですが、絶対にサビないわけではありません。表面に傷などが入ると、そこからサビてしまう可能性もあるので注意しましょう。小さなサビの状態で気づけた場合は、再塗装などで補修できますが、サビが大きくなっていた場合には葺き替えを検討しましょう。
  • サビで孔食(穴あき)が発生
    上記のサビを放置してしまうと、屋根材に穴が開いてしまいます。この状態になるまで放置してしまうと、再塗装などでは対応できませんので葺き替えが必要になります。
  • 既に雨漏りしている
    既に雨漏りが始まっている場合、他の屋根材同様、屋根下地の劣化も進行していますので、葺き替えが必要です。

まとめ

今回は、屋根リフォーム手法の一つである『葺き替え工事』について皆さんがおさえておきたい葺き替え工事のメリットや各屋根材における葺き替え時期をご紹介してきました。屋根の大規模リフォームには、他にも再塗装やカバー工事があるのですが、これらはあくまでも表面にある屋根材の補修を行うことができるリフォーム手法となるのです。したがって、既に雨漏りが始まっていて、屋根内の木材が腐食している…ルーフィングまで劣化しているという場合には、お金をかけて表面を直しても意味がないのです。

一方葺き替え工事の場合、一度屋根を取り払ってしまい、屋根下地からきちんと補修していくことができます。そのため、住宅の中でも最も負担が大きくなる屋根を新品のように新しくすることができるため、建物の寿命自体も伸ばすことにつながるのです。もちろん、工事自体が複雑になってしまうことから、再塗装やカバー工事と比較すれば割高な工事になってしまいます。しかし、高いお金をかけるだけの価値が葺き替え工事にはあるのです。

なお、屋根の葺き替え工事など、高額な住宅リフォームになると、その必要性を感じながらも、つい先延ばしにしてしまう…という方も多いです。しかし、そういった対応をしてしまうと、雨漏りが始まってしまい、住宅内の柱などさまざまな部分の劣化を進行させてしまうことになるのです。つまり、屋根の問題が、住宅全体の問題にまで発展し、気付いたときには葺き替え工事などとは比較にならないほどのお金がかかる…なんてリスクがあるわけです。
屋根は、放っておいても徐々に劣化してしまう場所ですので、定期的にプロに点検してもらい、適切なタイミングで必要な工事を行うという体制を作っておくのがオススメです。そうすることで、結果的に最も安価に住宅の維持が可能となるはずです。

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