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2022.08.02

ドローンでの屋根点検でここまで分かる!実際に撮影した画像多数あり

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「ドローンを使った屋根点検は、どんな屋根でもできるのか?」
「近隣の住民に迷惑を掛けずに、ドローンでの屋根点検はできるのか?」
「ドローンでの屋根点検に、費用は掛かるのか?」

築年数が10年を超えたご自宅の屋根の状態が気になる中、「ドローンを使った屋根点検」というのがあるのを知った方もおられるのではないでしょうか。

この記事では、気になるこれらの疑問を、日々ドローンを使った屋根点検と屋根工事を実施している、株式会社ゼファンが解消します。

実際に当社がドローンで撮影した屋根画像も多数用意しましたので、最後までご覧ください。

ドローンで撮影した屋根点検の画像!

「一体、ドローンを使うと、どこまで何が見えるのか」

このように疑問を持たれる方もおられるため、まずは、当社がお客様からご依頼を受けた屋根点検にて、ドローンを使って点検を実施した際の画像をご紹介します。

破損した瓦屋根

<棟が破損した瓦屋根>

屋根全体を撮影した画像です。
棟(むね=屋根の一番高いところ)にあるはずの棟瓦の半分程度が無くなっているのが分かります。

画像を拡大すると、ここまで詳細に分かります。

棟瓦が外れた部分の様子です。
瓦を取り付けるための土が露出していることが分かります。

棟以外の部分です。
割れた瓦が散らばっています。

また、一部の瓦が割れて、穴が空いていることが分かります。
よく見ると、ひび割れした瓦も見つけることができました。

<大きく穴の空いた瓦屋根>

屋根全体を撮影した画像です。
棟の左側に大きな穴が空いてしまっていることが分かります。

穴が空いた部分を拡大します。
瓦の下地がどこまで損なわれているかまで、見ることができます。

瓦を固定するための木材「瓦桟」が露出しています。
瓦と下地を密着させるための土が雨により流れ出ています。
さらに土の下地に敷かれた黒い防水シートまで見えています。

一方、右手には、割れた瓦が散乱していることと、瓦の1枚が欠損し、穴が空いてしまっているのが分かります。

破損して長い年月が経過した棟(屋根の一番高いところ)

<棟の板金が剥がれたスレート屋根>

屋根全体を撮影した画像です。
スレート屋根の棟には、板金が用いられますが、そのうちの1枚が外れて無くなっているのが分かります。

画像を拡大してみると、板金の下地の木部が露出しているのが見えます。
露出した木材は退色し、板金がしばらく剝がれたままになっていることが想像できます。

<錆びた棟と、剥がれた板金>

屋根全体を撮影した画像です。
棟からY字に建物の角に向かって伸びている隅棟(すみむね)が錆びていることと、一部剥がれていることが分かります。

画像を拡大すると、隅棟の板金が錆び、一部が剥がれていることが分かります。
また、コーキング(板金と板金の継ぎ目に付けられた目地材)の劣化状態も分かります。

谷が破損したスレート屋根

<スレート屋根の谷(屋根と屋根の谷間)が欠損>

屋根全体を撮影した画像です。
剥がれたスレートが棟付近に付いていることが分かります。

画像を拡大すると、細かな部分まで見ることができます。
谷部分の小さなスレート屋根材が剥がれて、下地が露出していることが分かります。

劣化したスレート屋根

<スレートの表面にコケが発生>

屋根全体を撮影した画像です。
棟に取り付けられたテレビアンテナの左手に黄色いコケが発生していることが分かります。

こちらがコケが発生している部分の拡大画像です。

棟の部分に注目すると、板金の一部が錆びついていることが分かります。
まだ外れたり、穴が開いたりはしていませんが、交換するべきタイミングであることが分かります。

<スレート屋根の劣化状態>

屋根全体に劣化が進んでいることが分かります。

スレート屋根材にコケが発生していることが分かります。

ドローンでの屋根点検で分かること

先述した実際の画像をご覧いただくと分かるように、ドローンで撮影した画像によって、屋根の劣化・破損の状況を細かに知ることができます。

  • 屋根材表面の劣化
  • 屋根瓦のひび割れ、スレート材の欠損
  • 棟瓦や棟板金の状態
  • 破損した屋根の表面、露出した下地の状態

といったことを知ることができます。

またドローンで撮影した画像より、屋根の面積を計算することもできます。
そのため、正確な見積を算出することも可能となります。

屋根面積がはっきりわからない場合、業者の中には見積額に余裕を持たせることがあります。
しかし、正確に面積が分かるとそういった必要がないため、適正な見積金額を算出することができます。

ドローンで屋根点検で分からないこと

ドローンを使った屋根点検は「目視」ということになるため、「触って点検する」ということができません

屋根に職人が登って雨漏り箇所を探す際、目視では分からないことがあります。
そういった場合は、屋根の表面を触って屋根の状態を判断します。

ドローンを使った場合はこのような判断ができないことになります。

触って判断する際に分かることとしては、屋根材のガタつきです。
ガタつきは目視では分からず、触ってみることで初めて分かります。

ドローンでの屋根点検のメリット・デメリット

ドローンを使った屋根点検は、ドローンが登場するまでなかった点検方法であるため、様々なメリットがあります。

一方、職人が屋根に登って点検する方法に比べ、デメリットもあります。

メリット

ドローンを使った屋根点検は、次のように様々なメリットを生み出します。

施主も屋根の状態がその場で確認できる

点検を依頼する施主にとって一番のメリットが、「施主も屋根の状態をその場で確認できる」という点です。

ドローンが登場するまで、実際の屋根の状態全てをその場でお客様に見ていただくことはできませんでした。
お客様に屋根に登っていただくことは安全上できないためです。

職人が屋根に登った際に撮影する画像より、高度の高いところから撮影が可能となるため、屋根全体を映すことができます
そのため、お客様が気になる部分があれば、それをお伺いしながら細部を確認する、といったことが可能となるのです。

また、破損個所などに寄った画像も鮮明に映し出せます。

つまりドローンの点検は、見積の内容に納得感を持って、工事を依頼することにつながります。

屋根が傷まない

職人が屋根に登って点検をする際、適切な方法をとれば、屋根を破損するケースはほとんどありません。
しかし、屋根の上を歩行するため、絶対に破損しないとは言い切れません

一方、ドローンを使った点検の場合は、屋根に触れずに点検を実施するため、屋根を破損するリスクはありません

安全に短時間で点検できる

職人が屋根に登る場合に比べると

  • ハシゴを掛ける時間
  • 足場を組み立てたりする時間

が不要となるため、点検を開始するまでの時間・期間が不要となります。

また、点検自体も屋根の上空をドローンが飛び回ることによって、隅々まですばやく点検することができます。

職人が登って点検する場合は、職人が落下して怪我をしないよう、安全を確保しながら点検を行うため、点検自体の時間も掛かってしまいます。

不向きな屋根はない

ドローンを使用すると、ハシゴで登れない屋根を点検することができます。

  • ハシゴが届かない3 階以上の建物
  • 傾斜のきつい屋根
  • ハシゴが掛けられない立地

ドローンが登場する前、そういった屋根を点検するには、足場を組み立てる必要があり、費用が必要となっていました。

破損箇所の保険申請

ドローンで撮影した屋根の画像は、火災保険の請求申請にも使えます。
火災保険の申請は工事前に行えるため、保険金振り込みまでの時間が短縮することができます。

デメリット

多くのメリットがあるドローンでの屋根点検ですが、以下のようなデメリットも存在します。

エリアによっては飛ばせない地域がある

残念ながら、エリアによってはドローンを飛ばせない地域があります。

自宅がそのエリアに該当するかどうかは、ドローンでの屋根点検を行う業者に確認するのが確実です。

実際に手で触っての点検はできない

先述のように、職人が屋根を触らないと分からない屋根の傷みも存在します。

職人が屋根に登って行う点検方法を選択すべきか、ドローンでの点検を選択するべきかは、経験豊かな業者と相談して決めることが大切です。

騒音が多少発生する

ドローンを飛行させる際、モーター・プロペラが高速回転するため、その音が近隣にも聞こえてしまいます。

近隣の方への配慮が必要となります。

近隣への迷惑を掛けないためのポイント

ドローンが発生するモーター・プロペラの騒音を対処するためには、点検開始前に近隣の方にご挨拶をし、

  • どのような作業を行うのか
  • どれくらいの時間で完了するのか
  • 安全に実施する説明

を行うことがポイントとなります。

挨拶を行わずに実施してしまうと、近隣の方へ不安を感じさせたり、その後の工事中のトラブルに発展する懸念があるため、必ず行うことが大切です。

当社株式会社ゼファンでも、ドローンでの屋根点検を実施する前には、近隣の方へのご挨拶、ご説明を実施し、これまで多くのドローン点検を行ってきました。

ドローンでの屋根点検は無料の場合が多い

屋根の点検は、

  • 屋根の劣化具合の確認
  • 改修工事の必要があるかどうかの判断
  • 工法の選択【屋根葺き替え工事,屋根重ね葺き工事(カバー工法),屋根塗装,屋根部分修理】
  • 見積作成のための情報

といった、「自宅の屋根をどうするのか」をお客様が判断するために必要なものです。

屋根工事業者としては、相見積の業者の1つに加えてもらうために実施しますので、ドローンでの屋根点検は無料の場合が多いのです。

当社株式会社ゼファンは、数多くのドローンによる屋根点検を実施してきました。

様々な屋根形状、立地において、臨機応変にドローンによる屋根点検を実施した経験を活かし、安全で確実な点検をいたします。

ゼファンは、自社職人及び専属外注の職人集団で屋根修理・雨漏り修理を行っているプロ集団です。

調査の段階から自社の職人が行いますので、正確に原因を突き止め、屋根に最適な修繕方法をご提案しております。

関西一円(大阪、京都、奈良、滋賀)で屋根のお困りごと(屋根修理、雨漏り修理)がございましたらお気軽にご相談ください!

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