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2020.04.28

屋根塗装は塗料によって得られる効果が違う?塗料の効果や費用に関する基礎知識について

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、住宅のメンテナンスに欠かせない『塗装工事』において、一般の人ではイマイチわからない『塗料の基礎知識』に関してご紹介していきたいと思います。建物の中でも、屋根や外壁というものは、中に住んでいる人を風雨から守ってくれる非常に重要な部位であるのですが、この部分は定期的な再塗装が必要になります。もちろん再塗装のタイミングは、使用している塗料によって異なるのですが、一般的に10年程度に一度は、再塗装工事が必要になると考えておいた方が良いでしょう。
それでは、自宅の再塗装工事を検討した際に注意しておかなければならないのはどのようなことだと思いますか?外壁や屋根の塗装は、住宅の外観デザインに大きな影響を与えるポイントとなりますし、仕上がりのカラーばかりに注目する方が多いです。しかし、屋根や外壁に使用する塗料は、住宅の機能にも影響を与えるものとなりますので、デザイン性だけでなく求める機能も考えておかなければいけないのです。屋根塗装や外壁塗装に使用する塗料には、さまざまな種類が存在しており、例えば室内温度を下げる効果を持つような機能性塗料や、再塗装のサイクルを長くすることができる高耐久なものまでさまざまな物が存在します。当然、高機能な塗料ほど高額になりますので、実際に塗装工事が必要になった際には、どれを選べばいいのか迷ってしまい、なかなか工事に進めないなんてことも少なくありません。
そこで今回は、塗装工事の前に抑えておきたい塗料の基礎知識をご紹介します。

塗料を選ぶときには知っておきたいポイント!

それでは最初に、塗料選びの前に押さえておきたい、塗料のタイプ別特徴をご紹介しておきましょう。近年では、ホームセンターなどに行けば、外壁や屋根用の塗料なども販売されています。DIYの流行もあって、これらの塗料を使用し自分で塗装工事をしてしまおうと考える人も多いかもしれませんね。
しかし、ホームセンターなどで販売されている塗料は、素人でも簡単に取り扱いができるように作られているもので、性能がとても低く、プロの塗装職人が使用している塗料とは全く違う物だと覚えておきましょう。したがって、室内を趣味の範囲で塗装することや、犬小屋などに利用する分にはいいのでしょうが、本格的な外壁・屋根塗装には使えないと考えておいた方が無難です。

POINT塗料のタイプと特徴

それでは、外壁や屋根の塗装工事を業者さんに依頼するときには、どのような塗料を選べばいいのでしょう?塗装工事は、選択する塗料のタイプによって、得られる機能や施工費用が大きく異なりますので、以下の基礎知識を頭に入れておきましょう。

塗料の種類 グレード(価格帯) 特徴
・ウレタン系一般塗料
・シリコン系一般塗料
お手頃価格 遮熱などの効果がない一般的な塗料で、耐用年数は約5~7年程度です。
・シリコン系遮熱塗料 スタンダードな価格帯 シリコン塗料に遮熱効果が付いたスタンダードな塗料。耐用年数は約7~10年です。
・フッ素系遮熱塗料 やや高価 耐久性の高いフッ素塗料に遮熱効果が付いたものです。耐用年数は長く10~15年程度です。
・無機系遮熱塗料 高い フッ素よりもさらに耐久力が高い無機系塗料に遮熱効果が加わったものです。耐久力は非常に長く15年以上持ちます。

塗料のタイプによる違いは上表のような感じです。
これからもわかるように、塗装工事によって得られる機能や耐久力が大きく異なるため、費用対効果などをよく考えて塗料を選ばなければいけません。なお、外壁と屋根を考えた場合、屋根のほうが高所になるため、紫外線による劣化スピードが速くなってしまいます。そのため、将来的な住宅メンテナンスにおいて、外壁塗装と屋根塗装のタイミングを合わせたいと考えているのであれば、屋根にはワンランク上の塗料を選ぶと良いでしょう。そうすることによって、屋根と外壁の塗装工事が同時に進めることができ、足場などの仮設費用を削減できます。

塗料選びのポイントって?

それでは、実際に屋根塗装や外壁塗装を行う場合、皆さんが押さえておきたい『塗料選びのポイント』も簡単にご紹介していきましょう。一般の人であれば、再塗装工事にかかる『施工費用』をできるだけ安くしたいと考えるものですが、塗料の機能や耐久性を考えず『導入費用の安さ』だけで選んでしまうと、早期の再塗装が必要になり、中長期的に見ると逆にメンテナンスコストがかかってしまう…なんて危険もあるのです。

POINT1塗料は樹脂によって耐久力が違う

塗装工事に利用される塗料は、さまざまな成分で構成されています。その中でも、塗膜の主成分となる樹脂のタイプによって塗膜の耐久力が大きく異なるのです。この部分は、機能性とともによく考えて選ぶようにしましょう。以下に一般的な樹脂の違いをご紹介しておきます。

  • 最も安価なウレタン塗料
    これは、アクリル樹脂にウレタン樹脂を添加した塗料です。シリコン塗料が登場するまでは、塗装工事の塗料の主役といっていい存在でした。特徴的には、安価であることや、耐摩耗性に優れていることがあげられ、現在は主に鉄の階段や手すり、雨樋の塗料として使用されています。
    耐久力の目安は、5~7年程度です。
  • 現在主流のシリコン塗料
    価格と機能のバランスが非常に良いので、現在塗装工事業界で主流となっているのがシリコン塗料です。さまざまな商品がありカラーバリエーションも豊富です。特徴的には、親水性が高いため、塗膜の表面に汚れが付きにくいという点です。
    耐久力の目安は7~10年程度です。
  • 高機能なフッ素塗料
    水をはじく撥水機能や非常に強固な塗膜を作ることで有名なフッ素塗料。耐久性を重視したいという人には非常にお勧めできる塗料です。フッ素塗料は、東京スカイツリーの塗装に利用されたということでも有名です。ちなみに、食品がこびりつかないと人気のテフロン加工もフッ素樹脂です。
    耐久力の目安は15年程度と考えておきましょう。
  • とにかく耐久力が高い無機塗料
    とにかく耐久力が高く長持ちする塗料が、無機塗料です。無機塗料は、紫外線の分解エネルギーよりも強い結合エネルギーを持ち、宝石のように長期にわたり美しさが続くといわれます。欠点としては、ほかの塗料よりも割高になってしまうことです。
    耐久力の目安は15年以上と考えておきましょう。

POINT2塗料の機能性について

外壁塗装や屋根塗装を行う目的は、『保護』や『美観』と考えるのが一般的ですが、それ以外にも機能を付加できる塗料というものがあります。塗装工事を行う場合には、それらの機能性についても知っておいた方が良いでしょう。

  • 塗料による遮熱機能
    屋根塗装の際に人気なのが『遮熱効果』を持つ塗料です。通常、屋根というものは太陽光の影響を受け続けるため、夏場ともなると表面温度が80℃近くまで上昇します。そして、この熱が室内に伝わり、エアコンをつけても部屋の中が暑い…などとなるのです。遮熱塗料を利用すれば、屋根表面の温度上昇の原因となる赤外線を反射することができ、屋根表面の温度上昇を抑制できるようになるのです。これにより、夏場の室内でも快適な環境を実現でき、エアコンなどの光熱費を下げたいと考えている方にはオススメの機能です。
  • 断熱機能
    遮熱機能と混同されがちですが、こちらは、太陽光からの熱源を塗膜にため込むことで、室内に熱が伝わりにくくする機能の事です。断熱効果は、暑い夏だけでなく、熱の移動を最小限に抑えるため、冬場の暖かい室内温度を外に逃がさないという効果も持っています。
  • 高耐久機能
    一般的に、塗膜の効果が15年以上もつものを『高耐久性塗料』などと呼ばれます。この効果は単純で、外壁塗装や屋根塗装のメンテナンスサイクルを遅らせることが可能になるので、長期的に見ると建物のメンテナンスコストを下げることができるのです。

断熱塗料と遮熱塗料の違いは?

塗料の基礎知識が理解できたところで、近年人気の断熱塗料と遮熱塗料の違いを簡単にご紹介しておきましょう。言葉だけを見てみると、どちらも似たような効果をもたらせてくれると考えてしまいがちですが、両者の意味をきちんと理解しておかなければ、塗装工事後に後悔してしまう危険があるのです。
『遮熱塗料』と『断熱塗料』の違いを理解するには、熱伝導のメカニズムを把握しておけばわかりやすいですので、まずは熱伝導の基本を抑えておきましょう。『熱伝導』は、移動現象の一つであり、物体が移動するのではなく、高温から低温へ熱が伝わることを意味しています。この熱伝導は、物体内部や接触する物体間において、温度の相違がある場合に起こるもので、建物で考えると、太陽光によって熱せられた屋根の熱が、建物内部に伝わり、内部でも熱を感じるようになる現象と考えれば問題ありません。
このような熱の移動は、温度が高い部分から低い部分へと伝わるのですが、どの程度、熱の影響があるのか示す値として「熱伝導率」や「熱伝導度」があります。熱伝導率は、数値が高いほど熱が伝わりやすいということで、塗装工事によって断熱・遮熱効果を高めたいと考えている人は、カタログなどに記載されている熱伝導率の数値を確認しておきましょう。
それでは以下で、断熱塗料と遮熱塗料の詳細をご紹介しておきます。

POINT1断熱塗料について

まずは断熱塗料からです。断熱塗料は、「熱の伝導を抑える」というのが特徴となります。
下で紹介する遮熱塗料は「熱をシャットアウトする」という特徴があるのですが、断熱塗料の場合は、シャットアウトするのではなく熱伝導を抑えるといった感じです。つまり、太陽光などで暖められた屋根の熱が室内に伝わるのを抑えるだけでなく、室内の温度が外へ逃げていくことも防いでくれるという特徴があるのです。
したがって、断熱塗料を採用した住宅は、夏場は室内を涼しく保ち、冬場の暖かい空気も逃がさないという1年中快適な室内空間を作ることができるというメリットを持っています。ちなみに、断熱塗料にはある程度は熱を反射する機能もあると言われており、一石二鳥な塗料といえます。

POINT2遮熱塗料について

次は遮熱塗料についてです。上述したように、遮熱塗料は熱伝導を防ぐための塗料として人気になっており、『熱を反射する』という特長を持った塗料となります。
直射日光を受け続ける屋根は、夏場ともなれば表面温度が80℃近い温度まで上昇するものなのですが、遮熱塗料を塗った屋根は、太陽の熱を反射するので、温度上昇を防ぐことができます。そのため、室内までその熱が伝わることもなく、夏場の暑い日でも温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を抑えることもできるのです。
断熱塗料との違いは、『熱を反射する』という特徴で、住宅の構造によっては、遮熱塗料を採用した建物は、室内温度が2℃程度下がるとも言われています。ただし、熱を反射してしまうということは、冬場の晴れた日でも外から熱を取り込むことが難しくなってしまうというデメリットを持っています。

断熱塗料と遮熱塗料どっちがオススメ?

断熱塗料と遮熱塗料は、どちらも室内温度の上昇を防いでくれるというメリットが存在します。また、通常の塗料であれば7~10年程度の耐用年数となるのですが、この二つの塗料は、15年以上の耐用年数を持っているなど、メンテナンスコストを抑えることが出来るのが大きなメリットになります。もちろん、高機能な分、通常の塗料よりも導入コストは割高になってしまいます。
それでは、断熱塗料と遮熱塗料ならどちらがオススメなのでしょうか?上述の説明からわかるように、断熱塗料の場合は、冬場の室内の空気を外に逃がさないなど、夏場だけでなく1年中快適な室内空間を保ってくれます。また、遮熱塗料よりも耐用年数が長めになっているのも大きなメリットになるでしょう。導入コストに関しては、断熱塗料のほうが少し高めになるでしょうが、中長期的にみると、断熱塗料を選択するのがオススメ!というのが筆者の考えです。

屋根や外壁塗装における耐用年数は何を意味する?

それでは次に、屋根や外壁の塗料を選ぶ際、絶対に抑えておきたい『耐用年数』について簡単に解説しておきましょう。皆さんはあまりイメージすることがないかもしれませんが、屋根や外壁というものは、建物の中でも最も過酷な環境にさらされ続けているため、放っておいても日々劣化が進んでいます。特に屋根は、高所になるため普段の生活の中で目を向ける機会も少なく、気づいた時には塗装の耐用年数が過ぎてしまい、雨漏りしていた…なんてことも珍しくありません。
塗装工事の塗料を選ぶ時には、必ず耐用年数という言葉を耳にすることとなるのですが、『屋根塗装における耐用年数』は屋根に塗布されている塗料の効果や機能などが十分に発揮される期間のことを指しています。
つまり、耐用年数が過ぎてしまった塗装に関しては、本来塗膜が持っているはずの防水や断熱などの機能がなくなってしまうということです。各メーカーが販売する塗料などには『耐用年数10年』などとその目安が記載されていますが、塗料選びの際には必ずチェックするようにしましょう。

耐用年数と単価の関係

上述の通り屋根塗装における耐用年数は使用する塗料によって大きく違います。耐用年数が最も短いアクリル塗料と機能性塗料を比較するとその差は約3倍あるとは驚きではないですか?
そうなると耐用年数が長い塗料を使わなければ損なのではと思うかもしれませんが、そこには単価という問題が立ちはだかります。アクリル塗料などは安価な塗料として有名ですが、耐用年数が長い機能的な塗料はやはり高額で工事費用が大きく変わってくるのです。屋根や外壁の塗装工事を考えた時に『耐用年数』と『単価』どちらに注目すればいいのかはなかなか難しいポイントですね。

POINT『耐用年数』と『単価』どっちに注目するのがいい?

屋根は使用している素材によって定期的に屋根の再塗装が必要になります。住宅の塗装工事を検討した場合には、誰もが安く済ませたいと思うのは当たり前のことですね。しかし塗装工事の安さは何も工事費用の安さだけで判断しても良いものではないという事は知っておきましょう。
塗装工事を行う時には塗料の単価の安さは非常に魅力的に見えますが、耐用年数の長さはメンテナンス性に直結します。安い塗料を使用してこまめに塗装工事を行うと考えた場合には、そのたびに足場などの仮設費用も掛かってきます。耐用年数が短い塗料を使い数多く塗装工事を行うとその分仮設費用がかさんでしまい『仮設費用』の分損となってしまうのです。
耐用年数の長い塗料の場合は一回の工事にかかる費用は高く見えますが、長い耐用年数の分メンテナンスはしなくて済みますね。そうすると中長期的に考えると仮設費用が少ない分、耐用年数が長い塗料を使用した方がお得になる場合が多いです。
この辺りのポイントを踏まえると、単価の安さは確かに魅力的ですが、耐用年数が長い塗料を選ぶことの方が機能性も高いため、メリットが多いのではないでしょうか?

塗装工事が季節に左右される理由は?

それでは最後に、塗装工事を進める時期はいつが良いのか?というポイントについても簡単にご紹介しておきましょう。ここまで説明したように、塗装工事を検討した場合には、さまざまある塗料の中でどれを選択すればよいのだろう…という疑問を思い浮かべる方が多いです。しかし、他にもいつの時期が塗装工事に合った季節なのだろう…という疑問を持つ人も多いようですね。
実際に塗装工事には「合う季節」と「合わない季節」というものがあります。一般的にですが、四季の中でも春や秋が塗装工事に向いている時期と言われ、逆に夏や冬などの極端に暑い、極端に寒い時期はあまり塗装工事に向いていないと言われているのです。
もちろん、塗装工事に向いていない時期というだけで、工事ができないという訳ではありませんが、どうして季節によって向き・不向きがあるのかは気になるところでしょう。ここでは、塗装工事が季節によって左右されてしまう要因をご紹介していきます。

POINT1塗装工事にとって不都合になる要因について

塗装工事というものは、建物の外壁や屋根の塗装に劣化が見られた場合、それを新しく塗り替える工事です。塗装工事によって塗られた塗料は、乾燥させると塗膜と呼ばれる非常に薄い層ができ、その層を2~3層作るというのが、基本的な建物の塗装工事となります。
そのため、塗料を塗ることや乾燥させる工程において、何らかの不都合な状況が作り出されることが多くなる季節が、塗装工事に向かない時期ということになり、こういった状況が生じやすい季節は塗装工事をスムーズに進めることが難しくなるのです。
以下に、塗料を塗ることや乾燥を妨げる要因となる状況をあげておきますので、覚えておきましょう。

雨や結露などの水分 雨や結露といった水分は、せっかく施工した塗料が流れてしまったり、乾燥が遅くなってしまうため、塗装工事にとっては大敵となります。
85%以上の湿度 湿度が85%以上あるようなときは、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。そのため、十分な乾燥がなされないまま重ね塗りが行われる可能性があり、そういった場合、すぐに塗膜が剥がれてしまうなど、施工不良の原因となります。
5℃以下の気温 気温が5℃以下になると、塗料の乾燥が十分に行われなくなるため、湿度と同様に施工不良の原因となります。

塗装工事を行う時に、不都合になる要因は上記のようなことがあります。雨や結露などの水分が塗装工事に良くないということは誰もがイメージできると思いますが、実は湿度や気温も塗装工事に大きな影響を与えるものなのです。
こういった湿度や気温の条件などは、塗料のパンフレットなどにもきちんと注意書きが記載されているほどですので、絶対に守らなければならない条件と言えるでしょう。

POINT2季節の違いによる塗装工事の向き・不向き

それでは、上記を考慮したうえで、塗装工事に向いている季節と不向きな季節を考えていきましょう。塗装工事に不都合になる要因を抑えておけば、自然と塗装工事を行うのに良い時期は予想がつきますよね!

春・・・・塗装工事に向いている ・湿度と気温が安定している。
・比較的雨も少ない
夏・・・あまり向いていない ・気温が高くなりすぎるため、塗料が早く乾きすぎるので注意
・湿度が高くなる傾向がある
・梅雨は雨が多い、台風が多くなる時期でもある
秋・・・塗装工事に向いている ・湿度と気温が安定している
・比較的雨も少ない
冬・・・あまり向いていない。地域によっては施工不可の場合も ・湿度、雨が少ないのは好条件
・気温が低い日が続くと塗料の乾燥が困難になる
・霜が降りるため早朝から施工ができない
・雪が大量に積もる場所では施工できない

塗装工事に不都合な条件を考えた場合、季節的な向き・不向きは上の表のようになります。比較的気温や天候が安定する春や秋が塗装工事に向いた時期と考えられるでしょう。
ただし、夏や冬だからと言って塗装工事が不可能なわけではありませんので、そこは勘違いしないようにしましょう。最近では、気温が低くても乾燥しやすい塗料が登場するなど、気候に合わせた材料や施工方法の開発が進んでいます。そのため、きちんと業者選びさえしっかりすれば、問題なく塗装工事を進めることも可能だと思います。

まとめ

今回は、外壁や屋根の塗装工事を検討している方のため、塗装工事を進める前におさえておきたい塗料の基礎知識についてご紹介してきました。屋根や外壁の塗装工事に関しては、建物の美観を保持するために行っているものだと考えている方が多いことだと思います。確かに、定期的に建物のメンテナンスを行っているような住宅であっても、築年数が経過してしまい、塗膜の経年劣化が進んでくると、塗装表面に亀裂やふくらみが生じてしまったり、コケやカビのようなものが繁殖してくすんでしまったりなど、建物の美観が大きく損なわれてしまうことになります。外壁塗装や屋根塗装を行えば、新築のような美しい住宅を取り戻すことができるため、外観を良くするために再塗装を行うと考える人が多いのも理解でします。

しかし、忘れてほしくないのは、建物に施す塗装工事というものは、単なる美観保持のために行うだけでなく、屋根や外壁にさまざまな機能をもたらすために行うということです。例えば、屋根の事を考えた場合、現在新築業界で主流となっているスレート屋根に関しては、屋根材自体は防水などの機能を持っておらず、表面に施されている塗装によって断熱や防水の機能を持つのです。つまり、塗膜が経年劣化してしまい、それらの機能がなくなってしまっている状態であれば、いつ雨漏りが発生してもおかしくありませんし、屋根材自体の劣化が進行してしまい、早期の葺き替え工事が必要になるなど、余計なメンテナンスコストがかかってしまう結果になるのです。
屋根や外壁の塗装というのは、住宅に住む中の人が快適に過ごすためにも非常に重要な要素だということを忘れてはいけません。さらに、この記事でご紹介したように、選択する塗料によって得られる機能が全く違ってきますし、耐用年数、導入費用なども異なりますので、慎重に比較検討しなければならないと考えておきましょう。

現在、屋根や外壁の塗装工事を検討中の方で、どのような塗料を選べばよいか…と悩んでいる方がいれば、お気軽に弊社までお問合せください。ゼファンでは、お打ち合わせの段階から、プロの職人がお伺いいたしますので、お客様の要望やご予算、住宅の状態をしっかりと見極めて最適な塗料のご提案から行っております。

ゼファンは、自社職人および専属外注の職人集団で屋根修理・雨漏り修理を行っているプロ集団です。調査の段階から自社の職人が行いますので、正確に原因を突き止め、屋根に最適な修繕方法をご提案しております。関西一円(大阪・神戸・兵庫・京都・奈良・滋賀)で屋根のお困りごと(屋根修理、雨漏り修理)がございましたらお気軽にご相談ください!
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