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2019.08.10

今さら聞けないガルバリウム鋼板の特徴。導入前にガルバリウム鋼板の欠点も知っておきましょう!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、近年外壁や屋根材として選択されることが増えてきたガルバリウム鋼板についてご紹介したいと思います。この記事を読んでいただいている方の中にも、金属屋根への葺き替えを検討中だという方がいるかと思いますが、ここ数年、重量のある瓦屋根から非常に軽量な金属屋根への葺き替え工事がとても高い人気を誇っています。これは、屋根の重量が重くなればなるほど、建物の重心が高くなってしまい、地震が発生した際には大きく揺れて、屋根材の落下や建物の倒壊リスクが高くなると言われているからです。実際に、ゼファンへのお問い合わせの中にも、屋根リフォームのついでに屋根の軽量化を目指したいという声は非常に多く、そういった場合にはガルバリウム鋼板製の屋根材をおすすめしています。
ガルバリウム鋼板は、古くから利用されている金属素材の『トタン』とは異なり、耐久性が高く、金属なのにサビにくいという特徴を持っています。しかし、世間にはこういったガルバリウム鋼板のメリットばかりが認知されており、ガルバリウム鋼板が持つ欠点についてはあまり知られていないように感じます。確かに、軽量、耐久性が高い、サビにくいというガルバリウム鋼板の特徴は、外壁材としても屋根材としても非常に好ましいのですが、いくつか注意しておかなければならない欠点もあるのです。
そこで今回は、ガルバリウム鋼板のメリットだけでなく、導入する場合にはぜひ目を向けてほしいデメリットについてもご紹介しておきます。

ガルバリウム鋼板の特徴とそのメリット

それではまず、ガルバリウム鋼板の基礎知識と、外壁や屋根材として考えた場合のメリットについてご紹介しておきます。ガルバリウム鋼板とは、近年、外壁や屋根材として採用されることが増えてきた金属板です。ただし、「ガルバリウム鋼板」という名称は、あくまでも日鉄住金鋼板株式会社の製品名で金属の名称ではありません。
このガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板で、外壁材や屋根材として利用される場合には、これを成型して作ります。この鋼板は、アルミニウムの特徴である『耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性』と、亜鉛の『犠牲防食機能』を併せ持っているため、従来の鋼板と比較して、かなり耐久力に優れるのが特徴です。なお、最近では、上記の配合に2%のマグネシウムを添加した『SGL(エスジーエル)』と呼ばれるものも登場しています。これはスーパーガルバリウムなどとも呼ばれ、従来のガルバリウム鋼板より、さらに防錆性や耐久性が高くなっています。
ガルバリウム鋼板のメリットは以下のようなことがあげられます。

  • 金属なのにサビにくい
    ガルバリウム鋼板の大きな特徴は、金属なのにサビにくいということです。建材として考えた場合、サビは建物に多くの悪影響を与えるものですので、放置するわけにはいきません。例えば、サビが広がると美観を壊してしまいますし、穴が開いて雨漏りの原因になってしまうこともあります。ガルバリウム鋼板は、従来の金属素材と比べ、圧倒的にサビに強いと言われるのが特徴です。
  • 軽量で地震に強い
    「金属だから重いのでは?」と思うかもしれませんが、ガルバリウム鋼板は非常に薄いため、他の屋根材や外壁材と比較しても圧倒的に軽量です。そのため、ガルバリウム鋼板を屋根や外壁に採用すると、耐震性の高い建物を実現できるのがメリットです。
  • 耐久年数が長い
    ガルバリウム鋼板は、上述したように犠牲防食機能を持っているため、酸性雨などにも強く、高い耐久性を誇ります。沿岸地域などで考えた場合、昔から建物の材料としてよく利用されるトタンなどの寿命が5~10年程度といわれるのに対し、ガルバリウム鋼板は20年近く持つと言われます。
    この耐久性の高さは大きなメリットですね!

ガルバリウム鋼板の欠点

ガルバリウム鋼板には、上述のようなメリットがあります。『軽量』や『耐久性が高い』という点が評価され、近年、外壁や屋根材として利用されることが増加しているのです。しかし、ガルバリウム鋼板にもいくつかの欠点があるということは知っておいた方が良いでしょう。特に、現在ガルバリウム製品の導入をお考えであれば、予め欠点をおさえておくことで、メンテナンスの注意点も分かり、設置後のトラブルを防ぐことができます。
ガルバリウム鋼板の欠点は以下のようなことがあげられます。

  • 傷がつきやすい
    ガルバリウム鋼板は、薄くて軽量というメリットがある一方で、傷がつきやすいという欠点があります。表面に傷が入ってしまうと、その部分のメッキが剥がれてしまいますので、本来サビにくい金属なのにサビてしまう原因となります。また、大きな傷になると、素材の薄さから穴が開いてしまい雨漏りの原因になることもあります。
  • 断熱性、遮音性が低い
    ガルバリウム鋼板自体には断熱性がほとんどありません。そして、熱伝導率も高いため、太陽熱の影響で室内温度が上昇しやすくなってしまいます。また、素材の薄さから遮音性もほとんど期待できないというデメリットを持っています。こういった欠点を補うには、別途断熱材を施工することや、断熱塗装を施すなどの対策が必要で、その際には費用がかかるのがデメリットです。
  • 結露が起きやすい
    ガルバリウム鋼板は、住宅材の中でも特に結露が起きやすいというデメリットがあります。ガルバリウム鋼板は、隙間なく施工しなくては断熱性を得られないため、その施工法が結露の原因となると言われます。
    一般的な住宅材の場合、湿気が外に逃げるような工夫を行うのですが、ガルバリウム鋼板の場合は、機密性の高さから湿気が閉じ込められてしまうのです。結露は住宅を傷めてしまう原因になりますので、何らかの対策を行うにしても、他の住宅材より手間がかかるのがデメリットです。

ガルバリウム鋼板の欠点もおさえておこう!

今回は、近年、外壁や屋根材として選択されることが多くなっているガルバリウム鋼板についてご紹介しました。本稿でもご紹介しているように、ガルバリウム鋼板が、軽量だということや耐久力の高さなど、メリットばかりが知られるようになり、ここ数年非常に高い人気を誇る建材となっています。もちろん、外壁や屋根の材料として、ガルバリウム鋼板の持つ特徴が非常に好ましいという事実があるのも確かです。
しかし、ガルバリウム鋼板の急速な普及の影では、この材料の持つデメリットが無視されがちなのが少し気になる部分です。外壁や屋根というものは、建物にとって最も過酷な環境に位置するものですので、しっかりと導入する材料のメリット・デメリットを調べておかなければいけません。特に、ガルバリウム鋼板は「錆びないからメンテナンスフリー」などと勘違いしている人も多いのですが、サビにくいだけで決してサビないわけではありません。強風で飛ばされてきたものが表面に当たって傷が入れば、そこから一気にサビてしまう可能性もあるなど、定期的なメンテナンスは欠かすことができないものなのです。
現在、屋根や外壁にガルバリウム鋼板の導入を検討している方がいれば、ぜひゼファンまでお問い合わせください。ゼファンでは、お打ち合わせの段階からプロの職人がお伺いいたしますので、建材の持つ特徴をわかりやすくご説明させていただきます!

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