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2018.08.26

地震に強い屋根材を考えてみよう!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、頻発する大規模地震に関連して、「地震に強い屋根材とはどのような物か?」について注目してみたいと思います。皆さん、現在住んでいる建物の屋根にはどのような素材が使用されていますでしょうか?建物の屋根材には、様々な種類があり、瓦やコロニアルの様なスレート屋根材、はたまたガルバリウム鋼板が使用された金属屋根など、見た目もその特徴も大きく異なる物が存在しています。特に近年では、『屋根の重量を軽くした方が地震に強い』と盛んに言われる事もあり、軽量な屋根材を使用した屋根リフォームが非常に人気です。
これは、東日本大震災 や熊本地震の様に、非常に大規模な地震が発生し、屋根が破壊されて崩れた建物をTVなどで見る機会も増えたこともあり、一般の方の間でも『地震があった場合、どうすれば建物への被害を減らせるのか?』と言う疑問を持つようになった事も一つの要因と言えるでしょう。つい最近も、大阪北部で発生した『大阪北部地震』では、瓦屋根への被害が非常に目立ち、ゼファンへも修理の依頼が殺到しています。
それでは、地震への対策を考えて屋根材を選ぶにはどうすればいいのでしょうか?ここでは、地震によって建物へ大きな被害が出るのを防ぐため、需要なポイントと言われる『屋根の軽量化』と合わせてご紹介していきたいと思います。

屋根が軽量な方が良い理由

それでは、近年建物の耐震対策として非常に有効と言われている『屋根の軽量化』について考えてみましょう。屋根を軽量化することによって、建物の地震対策になるという点は、そこまで複雑なメカニズムがある訳ではなく、中学生程度の知識があれば理解できるものだと思います。
これは、物理の問題となるのですが、屋根に重い屋根材を導入する場合、屋根の総重量はもちろん重くなってしまいますよね。この場合、建物の重心は、屋根の重量が重くなるほど高くなっていき、軽量な屋根ほど重心が低くなります。建物の耐震性能はこの重心の高さが大きく係わっており、地震で建物が横に揺られたとき、重心が高い方が『揺れ幅』は大きくなってしまいます。その為、大きく揺れてしまう建物の方が、柱などに掛かる負担は大きくなってしまい、建物が倒壊してしまうリスクが高くなってしまうのです。
このような理由もあり、素材的特徴で重量のある『瓦』が敬遠され、軽量なスレートや金属屋根素材の人気が高くなっているのです。
そもそも、昔から地震の多い日本でなぜ『瓦』がここまで普及したのか?と疑問に思うかもしれませんが、日本は、地震と同様に台風などの被害も多いため、昔は100年に1度の地震に備えるよりも、毎年やってくる台風による風雨の被害を減らす為、重量のある陶器瓦が重宝されたと言われています。他にも材料が土なので、どこでも手に入る等の理由もあるのでしょうね。この辺の『屋根の歴史』についてはまた別記事でご紹介できればと思います。

地震に強い屋根を考えてみましょう。

それでは実際にどのような屋根が地震に強いのか?という事を考えていきましょう。建物の耐震性能を考えた場合には、『屋根の軽量化』が重要だと上述しましたね。それでは、屋根材を変える事でどれほどの軽量化になるのか皆さん知っていますか?
そもそも、日本国内で広く使用されている瓦屋根はどれほどの重量になっているのでしょう?施工方法等により上下しますが、一般的に100平方メートル(30坪)程度の瓦屋根で、その屋根重量は6トンにもなると言われています。例えば、これを近年人気の金属屋根に変更した場合、同じ大きさの屋根で約600kgの屋根重量になり、なんとその重量は10分の1の重さにまで軽量化されるのです。
屋根は上述の通り、重量があるほど重心が高くなり、激しく大きく揺れてしますものです。その為、これほどまでに屋根重量が軽量化されるのであれば、かなりの耐震対策になるのです。

POINT1屋根の耐震対策には金属屋根がオススメ?

遮音性や遮熱性、耐久力などに関して瓦屋根は非常に高い性能を持っています。元々、金属屋根の主流であったトタン屋根などであれば、確かに軽量ですが、錆などへの耐久力や遮音性能など、かなり弱点も多くありますので、あまりオススメできるとは言えなかったでしょう。
しかし、近年では非常に軽量で錆などにも強く、ステンレスなどと比較しても非常に安価なガルバリウム鋼板製の屋根材が登場し、その立場を大きく変えています。特にガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加したSGLと言われる素材を使った金属屋根素材は、塩害にも強く保証期間も非常に長いため、安心して利用できる素材です。
金属屋根素材では、アイジー工業が販売するスーパーガルテクトやケイミュー社が販売するスマートメタルなど、デザイン性も非常に優れた屋根材が多いので、モダンな建物を希望なら非常にオススメですよ!

POINT2瓦屋根はダメなのか?

それでは、耐震対策を考えた建物で『瓦』はダメなのか?という事にも少し触れておきましょう。勘違いしてほしくないのは、瓦屋根だから『地震に弱い』という訳ではないという事です。上述しているのは、『同じ構造の建物』なら『軽量な屋根の方が良い』という事であり、瓦屋根が地震に弱いという訳ではないのです。そもそも建物を建てるときには『耐震基準』という物がありますので、屋根重量が重くなるのであれば、それ相応の建物の造りにするものです。その為、自宅が瓦だからすぐに軽量な屋根材にしなければならないという訳ではなく、あくまでも『重いよりは軽い方が良い』と言う比較論だという事を覚えておいてください。
さらに近年では、瓦屋根の外観に拘りがあると言う人のために軽量な瓦も登場しています。その中でもケイミュー社が販売するROOGA(ルーガ)は、独自の製法と乾式工法を採用して、瓦屋根でも従来の半分以下の屋根重量を実現しています。見た目的にも和瓦特有の重厚感のある建物を実現してくれますので、「屋根は瓦じゃないと!」と言う方には非常にオススメですよ!

屋根の軽量化はコスト面でも有効な耐震対策です!

今回は、耐震対策を考えた時に、地震に強い屋根とはどのような屋根なのか?という事に注目してみました。
本稿でもご紹介しているように、建物の屋根重量が重くなればなるほど、建物の重心は高くなってしまい、地震の際には激しく大きく横に振られてしまう結果につながるのです。実際に、今回大阪北部で発生した『大阪北部地震』では、同じ地域の建物に関わらず、古い瓦屋根を利用した建物に屋根被害が集中していると言う結果になっています。もちろん、瓦屋根だから地震に弱いという訳ではなく、瓦を利用するのであれば、それ相応の構造にすれば全く問題ないとは言えるでしょう。しかし、その場合には、建物の建築費用は高額になってしまいますし、瓦屋根に耐えられるよう、耐震構造からリフォームする場合も同様にリフォーム費用が高額になります。
その点、屋根の軽量化であれば、屋根材の入替えを行うだけですので最も安価に建物の耐震対策を進める事が出来るのです。どちらにせよ、屋根という物は一生そのまま持つわけではなく、何時かは葺き替え工事が必要になる物ですので、そういったタイミングで軽量化を行うのも良いかもしれませんね。
ゼファンでは、現地調査の段階でプロの屋根職人が訪問してお話をお聞きしていますので、現在屋根の軽量化を考えている方や、どんな屋根材を使用すればいいのか分からなくて困っていると言う場合には、お気軽にお問い合わせください。ゼファンは、お客様のご要望やご予算に最適な施工方法・屋根材をご提案させていただきます。

ゼファンは、自社職人及び専属外注の職人集団で屋根修理・雨漏り修理を行っているプロ集団です。調査の段階から自社の職人が行いますので、正確に原因を突き止め、屋根に最適な修繕方法をご提案しております。関西一円(大阪・神戸・兵庫・京都・奈良・滋賀)で屋根のお困りごと(屋根修理、雨漏り修理)がございましたらお気軽にご相談ください!
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