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2019.01.28

雨漏りをさせない建物づくり!『雨仕舞(あまじまい)』の基礎知識をおさえておこう!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、一般の方であれば、あまり意識することもなく、その言葉すらほとんど聞くことが無いかもしれない『雨仕舞』についてご紹介していきたいと思います。因みにこの言葉は『あまじまい』と読みます。
『雨仕舞』という言葉を聞いても、どのような物なのか明確にイメージできる人は少ないかもしれません。しかし、この雨仕舞と言うものは、建物の天敵である雨漏りと非常に関連性があるものですので、知識としてどのような物なのかは知っておいた方が良いでしょう。特に『雨仕舞』は、何らかの屋根の修理を依頼した場合、業者さんから「雨仕舞の修理が必要ですね!」などと言われることも多くあり、言葉の意味が分からなければどんな工事が必要なのかさっぱりわからなくて困るなんて場面も予想できます。
実は『雨仕舞』とは、建築用語の1つであり、要は建物の構造上、屋根や外壁に出来る隙間から雨水が建物内に侵入しないよう、浸水防止を行うことを指しています。このことからも、雨仕舞をしなければ、隙間から雨水が侵入し雨漏りしてしまう可能性が高くなるため、どれほど雨仕舞が重要なのかわかります。
そこで本稿では、雨仕舞の基礎知識や必要性をご紹介するとともに、普段の生活の中で起こり得る雨仕舞の劣化についてご紹介します。

雨仕舞の必要性とその役割は?

それではまず、雨仕舞が建物にとってどのような役割があり、なぜ必要なのかと言う基礎知識についてご紹介していきましょう。上述したように、雨仕舞と言うものは、屋根や外壁に出来る隙間を埋め、雨水が建物内に侵入しないようにするものです。さらに雨仕舞には、建物が過度に雨水に接触することや、雨水によって汚れてしまい、劣化を進めてしまう事も軽減する働きも持っています。
つまり、雨仕舞の劣化や不備は、雨漏りの原因になるだけでなく、建物が雨水と過度に接触することにより、使用木材にカビが生えてしまう事や腐食の原因となるなど、建物の耐久性に直結する大問題にまで発展するのです。逆に言えば、雨仕舞を定期的にチェックし、万全な状態を保っていれば、それだけで建物の寿命は長持ちするようになるという事です。
これらの事からも、雨仕舞が建物にとってどれだけ重要かよくわかりますね。もちろん、経年で劣化が進行してしまいますので、雨仕舞をこまめにチェックすることがとても大切です。

POINT雨仕舞の持つ役割

雨仕舞が建物にとってどれだけ重要だという事はわかっていただけましたね。それではもう少し詳しく雨仕舞の役割についてご紹介しておきましょう。
雨仕舞は『雨漏りを防ぐため、建物内に雨水を侵入させないためのもの』と上述しています。これだけを聞くと、雨漏りさせないために『防水』を施すのだと理解する人も多いのですが、それでは少し正確ではないのです。雨仕舞は、侵入した雨水を速やかに外部に排出する仕組みを併せ持つものも多くあり、例えば『雨樋』などをイメージしていただければわかりやすいです。つまり、『雨仕舞』とは単純な防水処理とは異なり、建物に悪影響のある雨水を『正確に片付ける』という意味で『仕舞う』という言葉が使われているのです。

  • 雨仕舞
    雨水の侵入を防ぎ、建物に降り注いだ雨水も適切かつ速やかに排出(処理)するもの
  • 防水処理
    建物に雨水を侵入させないためのもの

雨仕舞と防水の役割は上記のように定義でき、雨仕舞とは雨が降り注ぐ場所ごとに、それぞれ適した形、材質、配置をすることで、適切に雨水を処理することが、その役割と言えるのです。したがって、冒頭でもご紹介したように、雨汚れの防止や雨濡れによる建物の劣化防止なども役割として併せ持つことが可能なのです。

代表的な雨仕舞の種類をご紹介!

それでは雨仕舞にはどのような物があるのかをご紹介していきましょう。建物と言うものは、様々な部材が複雑に組み合わさることにより、私たちの生活を守る家が出来上がるのです。したがって、雨仕舞にも様々な種類の部材が存在しています。以下で代表的なものをご紹介しましょう。

  • 棟包み屋根役物
    棟板金などとも呼ばれます。素材はガルバリウム合金などが使用されており、屋根の棟部分に設置されます。
  • ケラバ水切り
    屋根の側面で、雨樋がついていない側をケラバと言います。ここに設置される水切り用の役物がケラバ水切りなどと呼ばれます。基本的に屋根材の厚みに合わせて部材を選択します。
  • 軒先水切り
    屋根の軒先、鼻隠しの上に取り付ける役物です。
  • 谷樋
    屋根の谷部分に設置する板金です。屋根に落ちた雨水を集め、適切に排出する役割があります。

POINTチェックすべき雨仕舞のポイント

雨仕舞は、当たり前のことですが、経年で徐々に劣化が進みます。その為、雨仕舞の劣化を放置してしまうと非常に雨漏りリスクが高くなってしまうので注意が必要です。以下に、普段からチェックしておきたい雨仕舞の劣化ポイントをご紹介しておきましょう。

  • 谷板金の劣化
    雨仕舞の中でも谷部分は劣化の危険性が高い場所です。屋根に落ちた雨水は、一度谷部分に集水され排出されるものですので、屋根の雨漏り原因の中でも谷の劣化は非常に多いのです。したがって、谷板金のサビや穴あき等、普段から注意しておきましょう。
  • 棟板金の劣化
    棟板金は釘によって固定されています。その為、経年劣化によって徐々に釘が緩んでしまい、板金が浮いてしまうことがあります。そうなると、板金の隙間から雨水が侵入したり、強風によって板金が飛ばされるなどの危険性があります。
  • 雨樋の劣化
    雨樋は、経年劣化で割れてしまう事や、ごみが詰まる、強風によって傾斜がズレるなどの劣化が考えられます。屋根に落ちた水は雨樋を通って排出されるものですので、この部分の劣化は雨漏りに直結します。

雨仕舞の劣化は、上記のように経年で進んでいくものです。また、台風や地震などの災害時には、一気に劣化が表面化する場合もあるので、特に注して点検することをオススメします。ただし、雨仕舞の細かな劣化は、一般の方ではなかなか判断できない物でもあるので、定期的にプロの業者に点検してもらうことをオススメします。

雨仕舞の劣化は雨漏りに繋がる

今回は、屋根の中でも一般の方であればあまり意識することが少ない『雨仕舞』の基礎知識についてご紹介してきました。本稿でもご紹介したように、『雨仕舞』とは、屋根に降り注いだ雨水を適切に処理し、雨漏りさせないために行うものなのです。したがって、雨仕舞が必要な個所は様々な場所があり、どこか一か所を指して言っているものではありません。
また、雨仕舞が必要な場所は、雨水の侵入を防がなければならない場所となりますので、その部分に劣化が見られると、当たり前のごとくその劣化から雨水の侵入を許してしまうことになるのです。雨仕舞に使用されるものは、ガルバリウム合金など錆などにも強いものですが、それでも長年の雨濡れの影響で劣化が進行してしまうものです。
建物を雨漏りもさせず、長持ちさせたいのであれば、こういった細かな部分の点検を欠かさず、定期的にメンテナンスしてあげることがとても重要ですよ!

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