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2018.08.10

雨漏りしやすい家の特徴って何?軒なしの建物は注意が必要です!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、『家を建てる時』には誰もが気になる、雨漏りしやすい建物ってどんなの?という事についてご紹介していきたいと思います。現在、住んでいる建物の建て替えや新築をお考えの方であれば必見の内容ですので、是非最後までご覧ください。
皆さんは日本家屋と聞けばどのような建物をイメージするでしょうか?古くから日本の屋根の代表であった『瓦』や、屋根から張り出している『軒』を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?特に『軒』は、暑い夏には軒下で家族団らん夕涼みをしたり、天気が不安定な日でも軒先に洗濯物が干せる等、非常に重宝する物です。しかし、『軒』という部位は、こういった生活に便利な役割の為に屋根の延長として作られているわけではないという事を知っていますか?
近年では、洋風なデザイン性を重視して、屋根に瓦は採用せず、軒も付けない住宅が非常に増えていますね。しかし、建物に軒を付けない事には、デメリットやリスクも存在しているという事をきちんと理解している人は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、建物にとって『軒』が持っている役割を詳しくご紹介していきたいと思います。

軒ってどの部分の事を言う?

それでは最初に「軒とはどの部分を指すのか?」についてご紹介していきましょう。冒頭でご紹介したように、最近ではデザイン性を重視して『軒』がない建物も非常に多くなっている為、軒と聞いてもどの部分を指しているのか分からない…と言うような人も少なくないかもしれませんね。筆者が子供の頃であれば、普段の会話の中にも『軒先(のきさき)』等といった言葉が登場することもあったように記憶していますが、今はないのかもしれません。
単純に『軒』と言っても、部分名称によって指している場所が違うので以下でご紹介しましょう。

軒の部分名称

  • 軒先 ⇒ 聞いたことがある人は多いかもですね。これは、雨樋などが取り付けられている軒の先端部分を指しています。
  • 軒下 ⇒ そのままですが、軒の下です。これは、軒のおかげで雨が当たらない部分や空間の事を指しています。
  • 軒天 ⇒ あまり聞いたことがない言葉かもしれませんね。軒天は、屋根から突出している部分の下面を指しています。

軒先や軒下は、聞いたことくらいはあるかもしれませんね。軒と言っても上記の様に指している部分は異なります。

軒の役割とは?

それでは、わざわざ屋根を突き出して『軒』を作る理由とは、一体何があるのでしょうか?もちろん、冒頭で紹介したような「洗濯物が干せる」等といった生活面のメリットだけではありません

  • 軒がある事によって、外壁に直接雨が当たりにくくなり、外壁を保護できる。
  • 夏の暑い日差しが窓から直接入るのを防いだり、冬は日差しを取り込むなど、日差しの調整が出来る。
  • 雨の吹込みを防いでくれる。
  • 室外機などが雨ざらしになるのを防いでくれる。

軒には上記の様な役割があります。また、同じような役割を持っている部位に『ケラバ』と呼ばれるものがありますが、これは屋根の側面につきだした場所で雨樋などが取り付けられていない部位の事を指しています。
このような『軒』を建物に付ける事で、湿気や紫外線から建物が受ける影響を和らげる事が出来るのです。結果的にそれが建物を長持ちさせることになります。

軒がない事のデメリットって何?

出典:http://www.kmew.co.jp/

それでは、建物に『軒』を取り付けない事には、どのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。簡単に言うと、上で紹介した恩恵を受けられないという事ですが、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょう?

POINT.1劣化が早くなることが考えられる

建物という物は、日々、紫外線や風雨にさらされ続ける物でありますので、放っておいても劣化は進んでいきます。特に木造建築で軒がない建物などであれば、外壁は直接日光や雨の影響を受けますね。そうなると大量な湿気を木材が含んでしまい、シロアリが発生する、塗装の劣化が早くなるなど、住宅機能が早く擦り減ってしまう可能性があるのです。
軒を取り付ける事で、直接外壁が風雨を受ける事を防いでくれるので、軒の有り無しで寿命が大きく異なると言われています。

POINT.2雨漏りリスクが高くなる

軒がない建物の代表格は『片流れ屋根』と言われる屋根形状を採用している建物です。片流れ屋根は、洗練されたデザインの外観が実現できると、近年非常に人気で、建築コストも安くなる場合もあります。このように、『軒』をなくすことは「デザイン性が良くなる」という事が最大のメリットなのですが、その一方雨漏りのリスクが高くなると言う致命的なデメリットがあると言うことは忘れてはいけません。
軒は、外壁に直接風雨が当たらないように保護する役割があると上述しましたね。皆さんは、「雨漏りは屋根から起こる物だ!」と考えているかもしれませんが、外壁を起因とした雨漏りは非常に多いのです。その為、軒を無くし外壁に直接雨水が吹き込むようになると、外壁面の劣化や窓枠の劣化から雨漏りにつながるなど、外壁が原因の雨漏りリスクが非常に高くなってしまうのです。また、外壁や窓枠に直接雨水が吹き込むため、湿気の取り込みも多くなり、住宅の劣化スピードも早めてしまう可能性もあります。

建物は何十年も維持しなければいけません!

今回は、最近多くなってきた『軒』がない建物について、軒が持っている役割や軒を無くしてしまう場合のリスクに関してご紹介してきました。
本稿でもご紹介しているように、近年の建物ではデザイン性を重視するあまり、軒を極端に短くしたり、無くしてしまったりすることが非常に増えています。これは、軒が意味もなく取り付けられているのではなく、建物の寿命を延ばすためには非常に重要な部位だという事が、一般の方の間ではあまり知られていないという事が理由の一つでしょう。
もちろん、軒を無くしてしまったからと言って、それだけで欠陥住宅とは言えないのですが、できれば、窓部分には庇をつける事や外壁はタイル張りにするなどの他の対策をとるようにすることをお勧めします。
せっかく建てる家ですので、納得のできるデザインにしたいと言う気持ちはよく分かりますが、最も重要な事は雨漏りもなく、寿命の長い建物を実現する事です。建物は、建てた後、そこで数十年単位、あなたやあなたの家族が安全に暮らせることが最も大切なのだ!という事を忘れないようにしましょう!

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