・工事概要 -
・施工費用 -
・施工面積 -
・屋根の形 -
・工期 -
・施工時期 -
BEFORE

AFTER

ブログ新着記事一覧
2026/10/05
2026/09/28
2026/09/28
2026/09/28
施工事例新着一覧
2026/10/09
2026/10/09
2026/10/08
2026/10/08
会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府茨木市でおこなった瓦屋根の棟7寸丸交換補修工事です。
現地調査で瓦屋根を確認し、今回は既存の大棟を一度解体して新しい7寸丸瓦へ交換する補修工事をおこないました。
既存の棟瓦と漆喰などを撤去した後、新しく棟金具を設置し、45角の垂木を取り付けて棟部分を補強しています。
その後、新しい漆喰を施工し、最後に新しい7寸丸瓦を取り付けて完成です。
施工期間は2日間でした。
施工内容
瓦屋根棟補修工事
既存棟解体
既存漆喰撤去
棟金具新設
45角垂木新設
漆喰新設
7寸丸瓦新設
工事期間 2日間
大阪府茨木市で瓦屋根の大棟を補修
今回の大阪府茨木市の住宅では、瓦屋根の大棟部分を補修しました。
大棟とは屋根の一番高い位置にあり、左右の屋根面が合わさる部分を覆っている重要な部分です。
瓦屋根では棟部分に棟瓦や丸瓦、漆喰などが使用されています。
屋根の中でも高い位置にあるため、日常的に雨や風、紫外線の影響を受け続けます。
瓦本体がまだ十分使用できる状態でも、棟部分だけが先に劣化してくるケースは珍しくありません。
そのため瓦屋根を長期間維持するためには、平面部分の瓦だけではなく大棟の状態も確認することが重要です。
既存の棟を一度解体
今回の工事では表面の漆喰だけを補修するのではなく、既存の棟を一度解体しました。
瓦屋根の棟に不具合がある場合でも、劣化状況によって必要な工事は異なります。
漆喰表面の軽度なひび割れや剥がれで、棟瓦そのものにズレなどがなければ漆喰補修だけで対応できることがあります。
しかし棟瓦の固定状態が悪くなっていたり、棟全体をしっかり補強する必要がある場合には、表面へ新しい漆喰を塗るだけでは十分な補修になりません。
そのような場合には今回のように既存棟を解体し、内部からつくり直す方法があります。
棟を解体することで、普段は確認できない内部の状態まで確認しながら施工することができます。
古い漆喰も撤去
既存棟を解体する際に、劣化していた古い漆喰も撤去しました。
瓦屋根の漆喰は棟内部を雨風から保護する役割を持っています。
しかし長期間にわたって紫外線や雨風の影響を受けることで、ひび割れや剥がれなどが発生する場合があります。
漆喰が剥がれて内部が露出した状態を長期間放置すると、雨水によって内部が少しずつ傷み、棟瓦のズレや固定力低下につながることがあります。
古い漆喰の上から新しい漆喰を塗るだけでは、既存部分の状態によっては十分な耐久性を確保できない場合があります。
今回は棟を解体する工事でしたので、既存漆喰も撤去して新しく施工し直しました。
棟金具を新しく設置
既存棟を解体した後、新しい棟金具を設置しました。
棟金具は新しい棟瓦をしっかり固定するための重要な部材です。
昔ながらの瓦屋根と現在の棟補修では、固定方法が異なる場合があります。
特に台風や地震などへの対策を考えると、棟瓦をどのように固定するかは非常に重要です。
瓦そのものに耐久性があっても、棟部分の固定が弱くなっていれば強風や地震によってズレたり崩れたりする可能性があります。
今回の工事では既存棟を撤去した状態から棟金具を新しく設置し、棟を固定するための下地をつくりました。
45角の垂木を設置
棟金具を設置した後、45角の垂木を取り付けました。
この垂木が新しい7寸丸瓦を固定するための下地になります。
屋根工事では完成すると見えなくなる下地部分が非常に重要です。
表面の瓦だけをきれいに施工しても、その瓦を固定する下地が不十分では長期間安定した状態を維持することができません。
棟金具と垂木を使用して固定できる下地をつくることで、新しい棟瓦をしっかりと施工できる状態にしました。
漆喰を新しく施工
棟金具と垂木を設置した後、新しい漆喰を施工しました。
漆喰は瓦屋根の見た目を整えるだけの材料ではありません。
棟内部を雨風から保護し、瓦屋根を長期間維持するための重要な役割があります。
漆喰が劣化して剥がれてくると内部が露出し、雨水の影響を受けやすくなります。
瓦屋根は瓦そのものの耐久性が高いため、屋根全体を長く使用できるケースが多いですが、そのためには漆喰や棟などの付帯部分を適切にメンテナンスすることが大切です。
新しい7寸丸瓦を施工
最後に新しい7寸丸瓦を施工しました。
7寸丸は棟部分を覆う丸瓦で、雨水が棟内部へ入り込むことを防ぐ重要な役割があります。
大棟は左右の屋根面が合流する屋根の最上部にあるため、雨仕舞いだけではなく強風への対策も重要になります。
今回の工事では棟金具と45角垂木で下地をつくり、その上へ新しい7寸丸瓦を固定しました。
既存の棟を表面的に補修するのではなく、内部から新しくつくり直すことで棟部分を改修しています。
大棟は瓦屋根の重要な部分
大棟は屋根の一番高い位置で左右の屋根面の合わせ目を覆っています。
この部分に不具合が発生すると、屋根面の合わせ目から雨水が浸入する原因になる場合があります。
また、大棟は屋根の中でも風の影響を受けやすい場所です。
棟瓦の固定力が低下していると、台風や突風によって棟瓦がズレたり落下したりする可能性もあります。
そのため大棟にズレや漆喰の剥がれが確認できた場合には、そのまま放置せず状態を確認することが大切です。
棟漆喰は定期的な点検が重要
瓦屋根の棟漆喰は、一般的に15年から20年前後をひとつの点検や補修の目安として考えることができます。
ただし、すべての住宅で同じ年数に工事が必要になるわけではありません。
屋根の方角や勾配、雨風の当たり方、既存漆喰の施工状態などによって劣化速度は異なります。
大切なのは年数だけで工事を判断するのではなく、実際の漆喰や棟瓦の状態を確認することです。
漆喰にひび割れや剥がれがある場合や、屋根の上に白い漆喰の破片が落ちている場合には、一度点検することをおすすめします。
漆喰補修と棟交換は状態によって判断
瓦屋根の棟に不具合が見つかったからといって、必ず今回のような棟交換工事が必要になるわけではありません。
棟瓦の固定状態に問題がなく、漆喰だけが部分的に劣化している場合には漆喰補修で対応できることがあります。
一方で棟瓦のズレが大きい場合や、棟全体の固定力が低下している場合には、表面の漆喰だけを補修しても根本的な改善にならない可能性があります。
その場合には既存棟を解体し、今回のように棟金具や垂木から新しく施工する方法を検討します。
必要以上に大きな工事をする必要はありませんが、補修だけでは改善できない状態を表面的な工事だけで済ませることもおすすめできません。
現在の状態に合わせて工事方法を選ぶことが重要です。
瓦屋根は部分的な補修で維持できる場合があります
瓦屋根のメリットのひとつが、状態に合わせて部分的な補修ができることです。
瓦本体がまだ使用できる状態であれば、屋根全体を葺き替えなくても、割れた瓦の交換や漆喰補修、棟補修などによって屋根を維持できる場合があります。
今回も屋根全体を新しくするのではなく、劣化した大棟を中心に改修しました。
瓦屋根だからすぐに葺き替えが必要というわけではありません。
反対に防水シートや木下地まで劣化している場合には、部分補修だけを繰り返すより屋根葺き替え工事を検討した方が良いケースもあります。
屋根全体の状態を確認したうえで、補修で十分なのか大規模な改修が必要なのかを判断することが大切です。
工事期間は2日間
今回の大阪府茨木市での棟7寸丸交換補修工事は2日間で完了しました。
既存棟の解体から漆喰の撤去、棟金具設置、45角垂木の施工、新しい漆喰、新しい7寸丸瓦の施工まで順番におこなっています。
棟工事は屋根全体の葺き替えと比較すると施工範囲は限定されますが、屋根の最上部で雨水や風の影響を受ける重要な部分です。
短期間の工事であっても、既存状態を確認しながら必要な工程を確実に施工することが重要です。
大阪府茨木市で瓦屋根の棟補修をご検討の方へ
瓦屋根の漆喰が剥がれている、棟瓦がズレている、屋根の上に漆喰の破片が落ちているなどの症状がある場合には、棟部分が劣化している可能性があります。
早い段階であれば漆喰補修や瓦の調整だけで対応できる場合がありますが、劣化が進むと棟全体を解体してつくり直す工事が必要になることもあります。
今回の大阪府茨木市の住宅では既存の棟を解体し、棟金具と45角垂木を新しく設置したうえで、漆喰と7寸丸瓦を新設しました。
施工期間は2日間です。
株式会社ゼファンでは大阪府茨木市をはじめ大阪府内で、瓦屋根の漆喰補修、棟瓦交換、棟積み直し、瓦交換、雨漏り修理、屋根葺き替え工事などをおこなっています。
大阪府茨木市で瓦屋根の棟や漆喰の劣化が気になっている方は、屋根、外壁、雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。