・工事概要 コンパネ下地12㎜施工 スーパーガルテクト重ね葺き
・施工費用 85万
・施工面積 60㎡
・屋根の形 切妻屋根 下屋1ヶ所 6寸勾配
・工期 2日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府守口市でおこなったIG工業 スーパーガルテクトによる屋根カバー工法です。
築30年ほどが経過した住宅で、既存屋根はスレート屋根でした。
現地調査では棟板金の錆や屋根材の経年劣化が確認され、お客様も今後の台風などに備えて屋根をしっかり改修しておきたいとのことで、屋根工事をご依頼いただきました。
通常、既存スレート屋根の状態に問題がなければ、その上から防水シートとスーパーガルテクトを施工する屋根カバー工法が可能です。
しかし今回お客様が特に気にされていたのが、既存スレート屋根の下にある屋根下地でした。
過去の雨漏りなどによって既存の屋根下地が劣化していないか心配されていたため、今回は既存スレート屋根の上から構造用合板12mmを増し張りし、新しい屋根下地を形成してからスーパーガルテクトを施工しました。
屋根面積は60㎡。
屋根形状は切妻屋根で下屋が1ヶ所あり、屋根勾配は6寸です。
工事費用は85万円でした。
施工内容
施工地域 大阪府守口市
屋根カバー工法
既存屋根 スレート屋根
新設屋根材 IG工業 スーパーガルテクト
施工面積 60㎡
屋根形状 切妻屋根
下屋 1ヶ所
屋根勾配 6寸
構造用合板12mm増し張り
ゴムアスファルトルーフィング
工事費用 85万円
築30年のスレート屋根を現地調査
今回の大阪府守口市の住宅は築30年ほどが経過していました。
屋根を確認すると、棟板金には錆が見られ、既存スレート屋根にも経年による劣化が確認できました。
スレート屋根は長期間にわたり紫外線や雨風の影響を受けることで、表面の塗膜だけでなく屋根材そのものにも劣化が進んでいきます。
また屋根の頂上に施工されている棟板金も、年数の経過によって錆や固定部分の劣化などが発生することがあります。
今回は現在の劣化だけではなく、今後発生する可能性がある台風などの強風にも備えたいというお客様のご希望から、屋根全体を改修することになりました。
屋根塗装ではなくカバー工法で改修
スレート屋根のメンテナンス方法には、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事などがあります。
どの方法が適しているかは築年数や屋根材の状態、下地の状態、今後どの程度住宅を使用する予定なのかによって変わります。
塗装は既存屋根材の表面を保護する方法ですが、既存スレートそのものを新しい屋根材へ交換する工事ではありません。
今回の住宅は築30年ほどが経過しており、お客様も今後の台風に備えて屋根全体を改修したいというご希望があったため、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法を施工しました。
スーパーガルテクトによる屋根カバー工法
スーパーガルテクトは、既存のスレート屋根を撤去せず、その上から施工できる軽量な金属屋根材です。
屋根カバー工法では既存スレートを残すため、既存屋根材の撤去や処分を抑えながら新しい屋根を形成できます。
既存屋根を全面撤去する葺き替え工事と比較すると、解体する範囲や廃材量を抑えやすいことも特徴です。
ただし、どのようなスレート屋根でも必ずカバー工法ができるわけではありません。
既存屋根や下地の劣化状態によっては、屋根材を撤去する葺き替え工事が適している場合もあります。
お客様が気にされていた既存屋根の下地
今回の工事で特に重要だったのが屋根下地です。
お客様は既存スレート屋根の下にあるコンパネが、過去の雨漏りなどによって劣化していないかを気にされていました。
一般的な屋根カバー工法では、既存スレート屋根の上から防水シートを施工し、その上から新しい金属屋根材を施工する方法があります。
しかし今回はお客様のご希望もあり、既存スレート屋根の上から構造用合板12mmを増し張りする施工方法を採用しました。
これによってスーパーガルテクトを固定するための新しい施工面を形成してから屋根工事を進めることができます。
構造用合板12mmを全面増し張り
既存スレート屋根の上から構造用合板12mmを増し張りしました。
新しく構造用合板を施工することで、スーパーガルテクトを固定するための新しい下地面を形成できます。
屋根カバー工法では完成後に見えるスーパーガルテクトだけでなく、その屋根材をどこへ固定するのかも重要です。
今回のように構造用合板を増し張りする方法は、通常のスレート屋根カバー工法と比較すると材料と施工工程が増えます。
その分、新しい屋根材を施工するための下地を新たに形成してから工事を進められることが特徴です。
構造用合板を増し張りしても既存下地が見えるわけではありません
今回の施工では構造用合板12mmを増し張りしていますが、ここは重要なポイントです。
既存スレート屋根を撤去していないため、その下にある既存コンパネを全面的に目視確認した工事ではありません。
既存下地そのものを直接確認したい場合には、既存スレートを撤去する葺き替え工事が必要になるケースがあります。
今回は既存スレート屋根を残したうえで、その上から新しい構造用合板を施工し、スーパーガルテクトを固定する新しい下地面を形成する方法を選択しています。
屋根カバー工法と屋根葺き替え工事では、既存下地をどこまで確認できるかにも違いがあります。
ゴムアスファルトルーフィングを施工
構造用合板12mmを施工したあと、その上からゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
ルーフィングは屋根材の下に施工する二次防水です。
屋根表面ではスーパーガルテクトが雨水を軒先方向へ排出し、その内側へ入り込んだ雨水から屋根下地を守る役割をルーフィングが担います。
今回の屋根は、既存スレート、構造用合板12mm、ゴムアスファルトルーフィング、スーパーガルテクトという構成で改修しました。
完成すると見えなくなる部分ですが、屋根の防水を考えるうえでルーフィングは重要な工程です。
IG工業 スーパーガルテクトで仕上げ
新しい屋根材にはIG工業 スーパーガルテクトを使用しました。
スーパーガルテクトは軽量な金属屋根材で、既存スレート屋根を残して施工する屋根カバー工法に適した屋根材のひとつです。
金属鋼板と断熱材が一体となった構造で、軽量性と断熱性に配慮されています。
屋根カバー工法では既存屋根の上に新しい屋根材を追加するため、新設する屋根材の重量も重要です。
スーパーガルテクトは軽量なため、既存スレート屋根を利用したカバー工法でも多く採用されています。
6寸勾配の切妻屋根を施工
今回の屋根形状は切妻屋根で、勾配は6寸です。
さらに下屋が1ヶ所ありました。
切妻屋根は比較的シンプルな形状ですが、屋根勾配が急になるほど作業時の安全管理も重要になります。
また下屋がある場合には、大屋根だけでなく外壁と屋根が接する壁際部分などの納まりも確認しながら施工する必要があります。
屋根面だけをスーパーガルテクトで覆えば完成というわけではなく、棟、軒先、ケラバ、壁際など、それぞれの部分で雨水の流れを考えた施工が必要です。
台風に備えるなら棟板金も確認
今回のお客様が工事を決められた理由のひとつが、今後の台風への備えでした。
既存屋根では棟板金に錆が確認されていました。
棟板金は屋根の頂上に施工されているため、強風の影響を受ける部分のひとつです。
棟板金そのものだけでなく、板金を固定している下地や固定状態なども屋根の耐風性を考えるうえで重要になります。
台風後に棟板金が浮いた、外れた、飛散したという屋根修理のご相談もあります。
築年数が経過したスレート屋根では、屋根材だけでなく棟板金についても定期的に状態を確認することが大切です。
屋根カバー工法と葺き替え工事の違い
屋根カバー工法は既存スレートを残して新しい屋根を施工する方法です。
一方、葺き替え工事では既存屋根材を撤去してから新しい屋根を施工します。
カバー工法は既存屋根の撤去量を抑えられる一方、既存屋根材の下にある下地を全面的に直接確認できないという違いがあります。
葺き替え工事では既存屋根を撤去するため、屋根下地の状態を確認しながら必要な補修をおこなえることがメリットです。
今回のお客様は下地を気にされていましたが、既存スレートを撤去するのではなく、その上から構造用合板12mmを増し張りして新しい施工面を形成する方法を選択されました。
屋根工事費用は85万円
今回の大阪府守口市の屋根工事費用は85万円でした。
施工面積は60㎡、屋根形状は切妻、6寸勾配で下屋が1ヶ所あります。
既存スレート屋根の上から構造用合板12mmを増し張りし、ゴムアスファルトルーフィング、IG工業 スーパーガルテクトを施工しました。
屋根カバー工法の費用は屋根面積だけで決まるものではありません。
屋根形状、勾配、棟やケラバの長さ、下屋の有無、下地施工の内容、材料搬入条件などによって変わります。
特に今回は通常のカバー工法に加えて構造用合板12mmを全面に増し張りしているため、その施工内容も含めた屋根工事となっています。
今回の85万円は、この大阪府守口市の施工事例における実際の工事費用としてご参考ください。
大阪府守口市でスーパーガルテクトの屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の大阪府守口市の施工では、築30年ほどが経過したスレート屋根をIG工業 スーパーガルテクトでカバー工法しました。
現地調査では棟板金の錆や既存屋根材の劣化が確認され、お客様も今後の台風に備えて屋根全体を改修したいとお考えでした。
また既存スレートの下にある屋根下地を気にされていたため、今回は既存屋根の上から構造用合板12mmを増し張りし、その上にゴムアスファルトルーフィングとスーパーガルテクトを施工しています。
施工面積は60㎡、切妻屋根、6寸勾配、下屋1ヶ所で、工事費用は85万円でした。
屋根カバー工法といっても、すべての住宅で同じ施工方法になるわけではありません。
既存屋根の状態やお客様が重視されるポイントによって、防水シートを直接施工する方法、新しい構造用合板を増し張りする方法、既存屋根を撤去して葺き替える方法などを検討する必要があります。
株式会社ゼファンでは大阪府守口市で、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法、スレート屋根の改修、屋根葺き替え工事、台風による屋根修理、棟板金交換、雨漏り修理などに対応しています。
築年数が経過して屋根材の劣化が気になる、棟板金に錆が出ている、台風に備えて屋根を改修したい、既存屋根の下地が心配という方は、屋根工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへスーパーガルテクトによる屋根カバー工法をご依頼いただき、誠にありがとうございました。