・工事概要 屋根葺き替え工事(ルーガ鉄平)
・施工費用 総額168万円(税込)
・施工面積 65㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+八谷
・工期 3日間(屋根工事)
・施工時期 2024年9月17日~9月26日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根葺き替え工事(ルーガ鉄平)
・施工費用 総額168万円(税込)
・施工面積 65㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+八谷
・工期 3日間(屋根工事)
・施工時期 2024年9月17日~9月26日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府摂津市でおこなった瓦屋根からケイミュー ルーガ鉄平への屋根葺き替え工事です。
築年数の経過による屋根瓦の色あせや劣化が気になり、今後の地震や台風も考えて屋根全体をリフォームしたいとのことで株式会社ゼファンへお問い合わせをいただきました。
現地調査で屋根全体の状態を確認し、今回は既存の瓦と葺き土を撤去して屋根下地から新しくする屋根葺き替え工事をご提案しました。
新しい屋根材にはケイミューのROOGA 鉄平を採用。
カラーはストーンシルバーです。
既存瓦と葺き土を撤去したあと、木下地の補強と不陸調整、構造用合板12mm、防水シート、軒先やケラバ、谷、壁際などの板金まで施工し、ROOGA 鉄平で屋根全体を仕上げました。
瓦屋根らしい重厚感を残しながら屋根重量を軽減し、屋根材だけではなく下地と防水層から全面的に改修した大阪府摂津市の屋根葺き替え施工事例です。
【施工内容】
施工地域 大阪府摂津市
工事内容 屋根葺き替え工事
既存屋根 瓦屋根
既存瓦、葺き土撤去
木下地補強、不陸調整
構造用合板12mm
防水シート 日新カッパ2号
新設屋根材 ケイミュー ROOGA 鉄平
カラー ストーンシルバー
軒先、ケラバ施工
谷板金施工
同質ケラバ施工
同質棟施工
棟部分 乾式面戸仕様
壁際雨押え板金 自社加工
壁際シーリング
■瓦屋根の劣化と地震対策についてご相談
今回のお客様は、築年数の経過による屋根の色あせや劣化を気にされていました。
また今後も長く住み続けることを考え、台風や地震への備えも含めて屋根をリフォームしたいとのご希望でした。
瓦屋根のメンテナンスでは、部分補修、棟の補修、葺き直し、屋根葺き替えなどさまざまな方法があります。
今回は屋根全体の経年劣化と今後の維持管理を考え、既存瓦と葺き土を撤去して屋根全体を新しくする葺き替え工事をおこないました。
■瓦屋根からROOGA 鉄平へ葺き替え
今回採用した屋根材はケイミューのROOGA 鉄平です。
ROOGA 鉄平は瓦のような厚みと重厚感を持ちながら、一般的な陶器瓦と比較して軽量な屋根材です。
瓦屋根から金属屋根へ葺き替える方法もありますが、完成後の住宅の印象は大きく変わります。
ROOGA 鉄平は瓦屋根らしい存在感を残しながら軽量化を図れるため、デザインにもこだわりたい住宅で選択肢となります。
今回使用したストーンシルバーは落ち着いた色合いで、ROOGA 鉄平の自然石を思わせる立体的な形状と組み合わせることで、重厚感のある屋根に仕上がりました。
■瓦と葺き土を撤去して屋根を軽量化
今回の既存屋根では瓦だけでなく、その下に葺き土が施工されていました。
屋根葺き替え工事では既存瓦と葺き土を撤去してから、新しい屋根を施工します。
土葺きの瓦屋根は屋根上に瓦と土の重量があるため、これらを撤去して軽量な屋根材へ変更することで屋根全体の重量を大きく軽減できます。
建物の上部にある屋根を軽くすることは、地震時に建物へ作用する力を抑える方向に働くため、耐震性を考えるうえでひとつのメリットになります。
ただし屋根を軽量化するだけで住宅全体の耐震性能が決まるわけではありません。
基礎や柱、壁量、建物構造なども関係するため、屋根の軽量化は耐震対策を考えるうえでのひとつの要素として考えることが大切です。
■ROOGA 鉄平の軽量性
ROOGA 鉄平は、一般的な陶器瓦と比較して軽量に設計されています。
瓦らしい厚みや立体感を持ちながら屋根重量を抑えられることが大きな特徴です。
そのため、これまで瓦屋根の外観を気に入っていたものの、屋根重量が気になるという住宅にも適しています。
特に今回のような土葺き瓦屋根からの葺き替えでは、既存瓦と葺き土を撤去するため、屋根全体の軽量化につながります。
■強風を考えた固定方法
大阪では台風や強風による屋根被害についてご相談をいただくことがあります。
ROOGAは屋根材を一枚ずつ固定して施工するため、適切な施工によって強風時のずれや飛散に配慮した屋根を形成できます。
ただし台風への強さは屋根材の商品性能だけで決まるものではありません。
屋根材本体の固定だけでなく、棟、ケラバ、軒先、谷、壁際などの細かな部分を適切に施工することが重要です。
今回の工事でも屋根本体だけではなく、各部の納まりまで確認しながら施工しています。
■衝撃に対する粘り強さ
ROOGAは一般的な陶器瓦とは異なる素材構成となっており、衝撃に対する粘り強さにも配慮された屋根材です。
台風時には風だけでなく、飛来物が屋根へ当たる可能性もあります。
ROOGAは瓦らしい厚みのあるデザインと軽量性を持ちながら、割れにくさにも配慮されています。
屋根材を選ぶ際には見た目や価格だけでなく、重量、固定方法、耐候性などを総合的に比較することが重要です。
■グラッサコートによる耐候性
ROOGAの表面にはグラッサコートが採用されています。
屋根は一年を通して紫外線や雨風を直接受け続けるため、表面の耐候性も重要です。
グラッサコートは紫外線による色あせや変色を抑え、美観を長期間維持するための表面処理です。
今回採用したストーンシルバーの色合いとROOGA 鉄平の立体感によって、住宅全体に落ち着きのある外観となりました。
■既存瓦と葺き土を撤去
屋根葺き替え工事では、まず既存瓦を一枚ずつ撤去して屋根から降ろしました。
その後、瓦の下に施工されていた葺き土も撤去します。
既存屋根をすべて撤去することで、その下にある屋根下地の状態を確認できることも葺き替え工事のメリットです。
屋根カバー工法では既存屋根を残すため確認できない部分がありますが、葺き替え工事では屋根材を撤去した状態から新しい屋根を作ることができます。
■木下地の補強と不陸調整
既存瓦と葺き土を撤去したあと、木下地の補強と不陸調整をおこないました。
築年数が経過した瓦屋根では、既存屋根を撤去すると屋根面に高さのばらつきが生じていることがあります。
不陸がある状態で新しい構造用合板を施工すると、屋根面をきれいに形成することができません。
そこで必要な部分に木下地を施工して高さを調整し、新しい屋根を施工するための下地を整えました。
完成後には見えなくなる工程ですが、新しい屋根の仕上がりや施工精度を左右する重要な部分です。
■構造用合板12mmを施工
木下地を整えたあと、屋根全面に構造用合板12mmを施工しました。
ROOGA 鉄平を確実に固定するためには、その下にしっかりとした屋根下地を形成する必要があります。
屋根葺き替え工事では表面の屋根材だけを交換するのではなく、既存屋根を撤去した状態から下地を作り直せることが大きな特徴です。
株式会社ゼファンでは完成すると見えなくなる下地部分についても、屋根全体の状態を確認しながら施工しています。
■日新カッパ2号で防水層を形成
構造用合板12mmの上には、防水シートとして日新カッパ2号を施工しました。
防水シートは屋根材の下に隠れるため、工事完了後には見えません。
しかし屋根の二次防水を担う非常に重要な部分です。
屋根表面のROOGA 鉄平が雨水を軒先へ排出し、その内側へ入り込んだ水から構造用合板や建物内部を守る役割を防水シートが担います。
屋根の耐久性を考える際には、完成後に見える屋根材だけではなく、その下に施工される防水層も重要です。
■軒先とケラバを施工
防水シート施工後には軒先とケラバ部分を施工しました。
軒先は屋根から流れてきた雨水を雨樋側へ排出する部分です。
ケラバは屋根の端部となり、風雨の影響を受けやすい場所です。
こうした端部を屋根形状に合わせて適切に納めてからROOGA 鉄平本体を施工します。
■谷板金の施工
今回の屋根では谷部分についても新しい谷板金を施工しました。
谷は複数の屋根面から流れてきた雨水が集中する場所です。
そのため屋根の中でも特に雨仕舞いが重要になります。
屋根材本体だけをきれいに施工しても、谷部分の納まりが適切でなければ屋根全体の防水性能を十分に発揮できません。
新しい防水シートと谷板金を組み合わせ、雨水を適切に排出できるよう施工しています。
■ROOGA 鉄平を本体葺き
屋根下地、防水シート、各役物の施工後にROOGA 鉄平を施工しました。
カラーはストーンシルバーです。
ROOGA 鉄平は自然石を思わせる平たい形状が特徴で、屋根全体に立体感と重厚感が生まれます。
軽量化だけを目的とするのであれば金属屋根も選択肢になりますが、瓦屋根からの外観変化を抑えながら高級感を残したい場合にはROOGA 鉄平も有力な選択肢です。
■同質ケラバと同質棟で統一感のある仕上がり
今回の屋根ではケラバと棟にもROOGAの同質部材を使用しました。
屋根本体と同じ質感の部材で端部や棟を仕上げることで、屋根全体のデザインを統一できます。
金属板金による仕上げとは異なり、屋根本体から棟まで瓦らしい重厚感を持たせられることが同質仕様の特徴です。
ストーンシルバーで屋根全体を統一し、落ち着きのある仕上がりとなりました。
■棟部分は漆喰を使用しない乾式面戸仕様
今回の棟部分には乾式面戸を使用しました。
従来の瓦屋根では棟部分に漆喰を使用する納まりがありますが、乾式面戸は漆喰に頼らず棟部分を納める方法です。
漆喰は経年によってひび割れや剥がれが発生し、状態によっては補修が必要になることがあります。
乾式面戸を使用することで、将来的な漆喰部分のメンテナンス負担を抑えやすくなります。
屋根材だけではなく、棟の納まりまで今後の維持管理を考えて施工しています。
■壁際雨押え板金は現場に合わせて加工
壁と屋根が接する部分には雨押え板金を施工しました。
壁際は屋根から流れる雨水と外壁を伝う雨水が集まりやすいため、雨漏り対策では非常に重要な部分です。
今回の壁際雨押え板金は、現場の形状に合わせて株式会社ゼファンで加工して施工しました。
既製品を取り付けるだけでは納まりにくい屋根では、現場の寸法や形状に合わせた板金加工が必要になります。
壁際にはシーリングも施工し、板金とあわせて雨仕舞いを整えました。
■屋根材だけではなく見えない部分が重要
屋根葺き替え工事では、完成するとROOGA 鉄平の仕上がりに目が行きます。
しかし屋根を長期間維持するためには、その下にある木下地、構造用合板、防水シート、谷板金、壁際板金などの施工が非常に重要です。
屋根材は雨水を排出する一次防水、防水シートはその内側を守る二次防水として機能します。
さらに雨水が集中する谷や壁際について、それぞれ適切な板金処理をおこなうことで屋根全体の雨仕舞いを形成します。
見える屋根材だけを交換するのではなく、下地から各部の納まりまで一体で考えることが屋根葺き替え工事では重要です。
■換気棟を検討するメリット
屋根葺き替え工事の際には、建物の構造や既存の換気状況に応じて換気棟を検討することもできます。
換気棟は小屋裏にこもった熱気や湿気を屋外へ排出するための部材です。
適切な給気経路と組み合わせることで小屋裏換気を促し、湿気や熱がこもりにくい環境を作ることにつながります。
ただし換気棟はすべての住宅へ一律に設置するものではありません。
屋根形状や小屋裏の構造、既存換気などを確認したうえで必要性を判断することが重要です。
■屋根葺き替え工事と屋根カバー工法の違い
屋根リフォームでは葺き替え工事とカバー工法のどちらがよいのか迷われる方も多くいらっしゃいます。
屋根カバー工法は既存屋根を残し、その上から新しい屋根を施工する方法です。
一方、屋根葺き替え工事は既存屋根材を撤去し、新しい屋根へ交換します。
今回のような瓦屋根では既存瓦と葺き土を撤去することで屋根重量を軽減でき、さらに屋根下地を確認して新しい構造用合板や防水シートを施工できます。
瓦屋根から軽量な屋根へ変更したい場合や、築年数が経過して下地から改修したい場合には葺き替え工事が有力な選択肢になります。
※大阪府摂津市でROOGA 鉄平への屋根葺き替えをご検討の方へ
今回の大阪府摂津市の施工では、築年数の経過した瓦屋根を撤去し、ケイミュー ROOGA 鉄平へ屋根葺き替え工事をおこないました。
カラーはストーンシルバーです。
既存瓦と葺き土を撤去したあと、木下地の補強と不陸調整、構造用合板12mm、日新カッパ2号による防水層を施工しました。
さらに軒先、ケラバ、谷板金、同質ケラバ、同質棟、乾式面戸、壁際雨押え板金、シーリングまで施工し、屋根全体を下地から改修しています。
土葺きの瓦屋根からROOGA 鉄平へ葺き替えることで、瓦屋根らしい重厚な外観を残しながら屋根重量を軽減できることが今回の工事の大きな特徴です。
株式会社ゼファンでは大阪府摂津市で、ROOGA 鉄平やROOGA 雅を使用した屋根葺き替え工事をはじめ、スーパーガルテクトなどの金属屋根への葺き替え、屋根カバー工法、雨漏り修理、雨樋工事などに対応しています。
現在の瓦屋根が重く地震が心配、瓦屋根の見た目を残しながら軽量化したい、ROOGA 鉄平と金属屋根のどちらが自宅に適しているか比較したい、築年数が経過しているため屋根下地や防水シートから新しくしたいという方は、屋根工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへROOGA 鉄平による屋根葺き替え工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。