・工事概要 屋根カバー工法 破風板金工事
・施工費用 55万
・施工面積 30㎡
・屋根の形 切妻
・工期 1日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪市中央区でおこなった瓦棒屋根の屋根カバー工法です。
今回のお客様からは、既存の瓦棒屋根から雨漏りしているとのことで現地調査のご依頼をいただきました。
屋根の状態を確認したところ、部分的な補修だけで対応することが難しかったため、既存瓦棒屋根を活かしながら屋根全体を新しくするカバー工法をご提案しました。
施工面積は30㎡です。
既存屋根の上に2×1の木下地を施工して屋根面の不陸を調整し、構造用合板12mm、ゴムアスファルトルーフィングを全面施工。
その上からカラーGL鋼板0.35mmを使用した立平葺きで仕上げました。
また今回の建物は隣家との距離が近いため、壁際には現場の形状に合わせて平板を加工して施工しています。
さらにケラバ部分の破風についても株式会社ゼファンで板金を加工し、既存破風を包むように仕上げました。
【施工内容】
屋根カバー工法
既存屋根 瓦棒屋根
施工面積 30㎡
2×1木下地による不陸調整 30㎡
構造用合板12mm 30㎡
ゴムアスファルトルーフィング 30㎡
カラーGL鋼板0.35mm 立平葺き 30㎡
唐草板金 16.3m
軒先別注加工水切り 7.6m
壁際水切り 8m
隣家壁際平板板金 一式
棟板金 3.8m
ケラバ破風板金 8.8m
■大阪市中央区で瓦棒屋根から雨漏り
今回のお問い合わせのきっかけは、既存瓦棒屋根から発生していた雨漏りです。
瓦棒屋根は金属板を使用した屋根で、築年数の経過によって表面の錆や板金の劣化、継ぎ目や壁際などの雨仕舞いに問題が生じることがあります。
雨漏りしている場合でも、状態によっては部分的な板金補修やシーリングなどで対応できるケースがあります。
しかし劣化が屋根全体に及んでいる場合や、複数の部分から雨水が侵入する可能性がある場合には、部分補修を繰り返すよりも屋根全体を改修したほうが適していることがあります。
今回は現地調査の結果、補修だけで対応することが難しかったため、屋根全体をカバーする工事をおこないました。
■瓦棒屋根を撤去せずカバー工法で改修
今回は既存瓦棒屋根をすべて撤去する葺き替えではなく、既存屋根を残した状態で新しい屋根下地をつくるカバー工法を採用しました。
ただし既存瓦棒屋根の上へ、そのまま新しい立平屋根を施工したわけではありません。
最初に2×1の木下地を施工して屋根面を調整し、その上へ構造用合板12mmを全面施工しています。
さらに新しい防水シートを施工し、その上からカラーGL鋼板0.35mmの立平屋根を施工しました。
屋根カバー工法でも、既存屋根の状態や形状に合わせて新しい屋根を施工するための下地づくりが重要です。
■2×1木下地で不陸を調整
既存瓦棒屋根の上には2×1の木下地を30㎡施工しました。
瓦棒屋根には立ち上がった瓦棒部分があるため、既存屋根の上へ構造用合板をそのまま施工することはできません。
そこで木下地を使用して高さを調整し、新しい構造用合板を施工できる屋根面をつくりました。
今回のお見積りにも不陸調整として30㎡計上しています。
完成すると立平屋根の下に隠れる部分ですが、新しい屋根面を安定して形成するためには重要な工程です。
■構造用合板12mmを30㎡施工
木下地による不陸調整後、構造用合板12mmを30㎡全面に施工しました。
構造用合板は新しい立平屋根を施工するための下地となります。
今回のような既存金属屋根へのカバー工法では、既存屋根を単純に覆うのではなく、新しい屋根材をしっかり固定できる施工面をつくることが重要です。
下地を新しく形成することで、その上に防水シートと立平屋根を順番に施工できる状態へ整えました。
■ゴムアスファルトルーフィングを全面施工
構造用合板12mmの上には、ゴムアスファルトルーフィングを30㎡施工しました。
ルーフィングは新しい立平屋根の下に施工する二次防水です。
表面の金属屋根が雨水を排出し、その内側へ入り込んだ水から構造用合板や既存屋根を守ります。
今回の工事は雨漏りをきっかけとした屋根改修です。
そのため新しい金属屋根を施工するだけではなく、新しい防水層を屋根全面へ形成したうえで立平葺きを施工しています。
■カラーGL鋼板0.35mmで立平葺き
新しい屋根にはカラーGL鋼板0.35mmを使用し、立平葺きで30㎡施工しました。
立平葺きは金属板を屋根の流れ方向へ施工する工法です。
屋根の流れ方向に長尺で施工できるため、屋根面の途中に横方向の継ぎ目を少なくできることが特徴です。
雨水の流れる方向に沿って金属屋根を施工するため、比較的勾配の緩い屋根でも採用されることが多い工法です。
瓦棒屋根からの改修とも相性が良く、今回のような既存金属屋根のカバー工法でも使用できます。
■瓦棒屋根から立平葺きへ
瓦棒葺きと立平葺きは、どちらも金属板を屋根の流れ方向へ施工する金属屋根工法です。
一見すると似ていますが、屋根材同士の接合方法や下地構成などが異なります。
立平葺きは屋根面がすっきりと仕上がり、現在の金属屋根改修でも使用されることの多い工法です。
今回の工事では既存瓦棒屋根を撤去せず、新しい下地を形成して立平屋根を重ねることで、既存屋根を活かしながら屋根全体を改修しました。
■唐草板金を16.3m施工
屋根端部には唐草板金を16.3m施工しました。
唐草板金は屋根の端部を納め、屋根面を流れてきた雨水を適切に外部へ排出するための役物です。
屋根工事では広い屋根面だけではなく、軒先やケラバなどの端部をどのように納めるかが雨漏り対策では重要になります。
新しい立平屋根に合わせて端部の板金も施工しています。
■軒先水切りを7.6m別注加工
軒先には別注加工した水切り板金を7.6m施工しました。
既存住宅の屋根改修では、新築住宅とは異なり、すべての部分に既製品の役物がそのまま使用できるとは限りません。
既存屋根や建物形状に合わせた寸法が必要になる場合には、現場に適した板金を加工して施工します。
株式会社ゼファンではこうした屋根板金についても、現場の納まりに合わせて加工しています。
■隣家との壁際水切りを8m施工
今回の現場で特に重要だった部分が隣家との取り合いです。
大阪市中央区のように建物同士の距離が近い場所では、屋根と隣家の壁が接近していることがあります。
こうした壁際は雨水の流れが複雑になりやすく、雨漏り対策では特に注意が必要です。
今回は壁際水切りを8m施工し、新しい立平屋根と壁際の雨仕舞いを整えました。
■隣家壁際には現場成型した平板を施工
隣家との取り合い部分については、一般的な水切りだけではなく平板板金も一式施工しました。
現場の形状を確認しながら平板を加工し、壁際を覆うように施工しています。
既存住宅の屋根工事では建物ごとに屋根形状や隣家との距離が異なるため、既製品だけでは対応できない部分が出てくることがあります。
特に雨漏りしている屋根では、屋根面を新しくするだけではなく、雨水が入り込む可能性のある取り合い部分まで確認して改修することが重要です。
■棟板金を3.8m施工
屋根の頂上部分には棟板金を3.8m施工しました。
棟は屋根面同士が接する部分で、風を伴う雨の影響を受けやすい場所のひとつです。
立平本体、防水シート、棟板金を適切に組み合わせて新しい屋根を仕上げています。
■ケラバ破風を板金で8.8mカバー
ケラバ部分の破風については、株式会社ゼファンで加工した板金を使用して8.8m施工しました。
破風は屋根端部に位置するため、雨風や紫外線の影響を受けやすい部分です。
今回は屋根カバー工法に合わせてケラバ部分の破風も板金で包み、屋根端部まで一体的に改修しました。
板金でカバーすることで既存破風を直接雨風にさらしにくくできることもメリットです。
■雨漏り修理では取り合い部分まで確認することが重要
屋根から雨漏りしている場合、屋根面の中央部分だけが原因とは限りません。
軒先、ケラバ、棟、壁際、隣家との取り合いなど、屋根材が切り替わる部分から雨水が侵入するケースもあります。
今回の工事でも、新しい立平屋根を30㎡施工するだけではなく、唐草、軒先水切り、壁際水切り、隣家取り合い板金、棟板金、破風板金まで施工しました。
雨漏りしている屋根を改修する際には、表面の屋根材だけでなく雨水の流れを考えて屋根全体の納まりをつくることが重要です。
【御見積り内容】
屋根カバー工法
2×1木下地 不陸調整 30㎡
構造用合板12mm増し張り 30㎡
ゴムアスファルトルーフィング 30㎡
カラーGL鋼板0.35mm 立平葺き 30㎡
唐草板金 16.3m
軒先別注加工水切り 7.6m
壁際水切り 8m
隣家壁際 平板板金 一式
棟板金 3.8m
ケラバ破風板金 8.8m
資材荷揚げ 一式
廃材撤去 一式
※大阪市中央区で瓦棒屋根の雨漏りや立平葺きをご検討の方へ
今回の大阪市中央区の施工では、雨漏りしていた既存瓦棒屋根30㎡に対して、部分補修ではなく屋根全体のカバー工法をおこないました。
既存瓦棒屋根の上へ2×1木下地を施工して不陸を調整し、構造用合板12mm、ゴムアスファルトルーフィング、カラーGL鋼板0.35mmの立平葺きという順番で新しい屋根を形成しています。
さらに軒先には別注加工した水切りを施工し、隣家との壁際には現場形状に合わせた平板板金を施工。
ケラバ部分の破風についても株式会社ゼファンで板金を加工してカバーしました。
特に大阪市内の住宅密集地では、隣家との距離が近く、一般的な屋根工事よりも複雑な板金加工や雨仕舞いが必要になる場合があります。
株式会社ゼファンでは大阪市中央区で、瓦棒屋根の雨漏り修理、立平葺きによる屋根カバー工法、ガルバリウム鋼板屋根、壁際水切り、破風板金などの屋根板金工事に対応しています。
古い瓦棒屋根から雨漏りしている、塗装や部分補修では対応が難しいと言われた、隣家との距離が近く壁際の納まりが複雑という場合も、屋根・外壁・雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへ屋根工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。