・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額74万円(税込)
・施工面積 46㎡(屋根)
・屋根の形 -
・工期 1日間(屋根工事)
・施工時期 2024年10月1日~10月8日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額74万円(税込)
・施工面積 46㎡(屋根)
・屋根の形 -
・工期 1日間(屋根工事)
・施工時期 2024年10月1日~10月8日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪市西区九条でおこなった屋根重ね葺き工事です。
既存屋根はカラーベストで、築年数の経過による屋根の劣化が気になるとのことで、株式会社ゼファンのホームページをご覧いただきお問い合わせをいただきました。
今回は既存のカラーベストを撤去せず、その上から新しい防水シートと金属屋根材を施工する屋根カバー工法をご提案しました。
使用した屋根材はIG工業のスーパーガルテクトです。
カラーはシェイドブラウン、施工面積は46㎡です。
今回の屋根ではスーパーガルテクト本体を施工するだけでなく、ケラバ境界部分の下に6mの捨て樋を設置し、腰折れ部分には5mの水切り板金を施工。
さらに壁際には改修用雨押えDを施工し、シリコンによる防水処理もおこないました。
屋根カバー工法では完成後に見える屋根材だけではなく、ケラバ、腰折れ、壁際など雨水が集まりやすい部分をどのように納めるかが重要です。
株式会社ゼファンでは現場の屋根形状に合わせて板金加工や追加の雨仕舞いをおこない、屋根全体の水の流れを考えながら施工しています。
【施工内容】
施工地域 大阪市西区九条
工事内容 屋根重ね葺き工事
工法 屋根カバー工法
既存屋根 カラーベスト
施工面積 46㎡
新設屋根材 IG工業 スーパーガルテクト
カラー シェイドブラウン
防水シート 日新カッパ2号
改修用唐草SB 12m
改修用ケラバ水切り100 22m
ケラバ境界部捨て樋 6m
腰折れ部水切り板金 5m
片棟板金 5m
片棟下地 樹脂製下地材
改修用雨押えD 5m
雨押え下地 樹脂製下地材
壁際シリコン 5m
正面、右面一部足場工事
飛散防止メッシュシート
※換気棟 今回の工事には含まず
■経年劣化したカラーベストの屋根リフォーム
今回のお客様は、経年劣化した屋根のリフォームを検討され、株式会社ゼファンのホームページからお問い合わせくださいました。
カラーベストは住宅で広く使用されている屋根材ですが、長期間紫外線や雨風を受け続けることで表面塗膜の劣化や色あせ、ひび割れなどが発生することがあります。
カラーベストのメンテナンス方法には屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事などがあります。
どの工法が適しているかは築年数だけでは決まりません。
既存屋根材の劣化状態、下地の状態、雨漏りの有無、今後どのくらい建物を使用する予定なのかなどを確認したうえで判断する必要があります。
今回は既存カラーベストを残し、その上から新しい屋根を形成する屋根カバー工法を採用しました。
■カラーベストからスーパーガルテクトへ
新しい屋根材にはIG工業のスーパーガルテクトをご提案しました。
スーパーガルテクトは軽量な金属屋根材で、既存スレート屋根へのカバー工法でも多く使用されています。
屋根カバー工法では既存カラーベストを撤去せず、その上に新しい屋根材を追加します。
そのため新たに載せる屋根材はできるだけ軽量なものを使用することが重要です。
スーパーガルテクトは1㎡あたり約5kgと軽量で、一般的なスレート屋根の約4分の1程度の重量です。
既存屋根を残した状態でも、新しく追加する屋根重量を抑えながら屋根全体を改修できます。
■屋根の軽量化と耐震性
屋根は建物の高い位置にあるため、屋根重量を抑えることは地震時に建物へ作用する力を抑える方向に働きます。
スーパーガルテクトのような軽量な屋根材は、カバー工法で新たに加わる重量を抑えられることがメリットです。
ただし軽量な屋根材を使用するだけで、住宅全体の耐震性能が決まるわけではありません。
建物の耐震性には基礎、柱、梁、耐力壁などさまざまな部分が関係します。
屋根の軽量化は耐震性を考えるうえでのひとつの要素として考えることが大切です。
■屋根カバー工法とは
屋根カバー工法とは、既存の屋根材を全面撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する屋根リフォームです。
今回のようなカラーベスト屋根で採用されることが多い工法です。
既存屋根材の撤去を抑えられるため、全面的な葺き替え工事と比較すると廃材量を少なくできることがメリットです。
一方で既存屋根や下地の劣化が著しい場合、雨漏りによって下地まで傷んでいる場合などは、カバー工法ではなく既存屋根を撤去する葺き替え工事が適していることもあります。
屋根の状態に合わせて工法を選ぶことが重要です。
■既存片棟板金を撤去
施工では最初に既存の片棟板金を撤去し、屋根面を清掃しました。
屋根カバー工法では既存カラーベスト本体を残しますが、新しい屋根の施工に干渉する既存棟板金などは撤去します。
そのうえで既存屋根全体を新しい防水層で覆い、新しい屋根を形成していきます。
■日新カッパ2号を46㎡施工
既存カラーベストの上には、ゴムアスファルトルーフィングの日新カッパ2号を46㎡施工しました。
ルーフィングは屋根材の下に施工する二次防水です。
完成後にはスーパーガルテクトの下に隠れて見えなくなりますが、屋根の防水を考えるうえで非常に重要な部分です。
屋根表面を流れる雨水はスーパーガルテクトによって軒先へ排出し、その内側へ入り込んだ水から既存屋根や建物内部を守る役割をルーフィングが担います。
■改修用唐草SBを12m施工
軒先には改修用唐草SBを12m施工しました。
屋根面を流れてきた雨水を軒先へ排出するとともに、新しく施工するスーパーガルテクトの端部を納めるための重要な役物です。
カバー工法では既存屋根の上に新しい屋根面ができるため、その高さに合わせて軒先部分も新しく形成します。
■改修用ケラバ水切りを22m施工
屋根側面には改修用ケラバ水切り100を22m施工しました。
ケラバは屋根の端部にあたり、横方向から吹き付ける雨や風の影響を受けやすい部分です。
スーパーガルテクト本体だけをきれいに施工しても、こうした屋根端部の雨仕舞いが適切でなければ屋根全体として十分な施工にはなりません。
屋根の形状を確認しながら、新しい屋根材に合わせてケラバ部分を納めています。
■ケラバ境界部分には捨て樋を設置
今回の施工で特に重要なポイントが、ケラバ境界部分に施工した捨て樋です。
ケラバ水切りの下へ6mの捨て樋を設置しました。
捨て樋は完成後には見えにくくなる板金ですが、万が一表面側から水が入り込んだ場合に、その雨水を屋根内部へ流さず排出するための役割を持たせています。
株式会社ゼファンでは屋根材を並べるだけではなく、屋根形状や既存部分との取り合いを確認し、必要に応じてこうした板金を追加します。
完成すると見えなくなる部分にひと手間を加えることが、雨漏りしにくい屋根を施工するうえで重要です。
■腰折れ部分には水切り板金を施工
今回の屋根には腰折れ部分があり、水切り板金を5m施工しました。
腰折れ屋根とは、屋根面の途中で勾配が変化する形状です。
屋根面が一直線ではないため、勾配が変わる部分では上側から流れてきた雨水をどのように下側の屋根へ流すかを考える必要があります。
この部分を屋根材だけで処理するのではなく、水切り板金を施工して雨水の流れを整えています。
屋根カバー工法では、こうした屋根形状ごとの納まりが非常に重要です。
■スーパーガルテクトを46㎡施工
防水シートと各役物を施工したあと、IG工業 スーパーガルテクトを46㎡施工しました。
カラーはシェイドブラウンです。
ブラウン系の落ち着いた色合いで、住宅の外観にも合わせやすいカラーです。
スーパーガルテクトは軽量な金属屋根でありながら、断熱材を一体化した構造になっています。
既存カラーベストの上から新しい屋根を施工するカバー工法との相性が良く、屋根リフォームで使用されることの多い金属屋根材です。
■断熱材一体型の金属屋根
スーパーガルテクトは金属鋼板と断熱材を一体化した屋根材です。
金属屋根は暑いというイメージを持たれることがありますが、スーパーガルテクトでは断熱材によって屋根表面から内部へ伝わる熱を抑えることを考えた構造になっています。
さらにカバー工法では既存カラーベストを撤去せず、その上に防水シートとスーパーガルテクトを施工するため、屋根が複数の層で構成されます。
ただし実際の室内温度は屋根材だけでなく、日射条件、屋根色、方角、小屋裏換気、天井断熱などによっても変わります。
■片棟板金の下地には樹脂製下地材を使用
片棟部分には新しい棟板金を5m施工しました。
棟板金の固定下地には樹脂製下地材を使用しています。
木製の下地材は長期間水分や湿気の影響を受けると劣化する可能性がありますが、樹脂製下地材は木材と比較して水分による腐食の影響を受けにくいことが特徴です。
屋根頂部は風雨の影響を受けやすい部分でもあるため、表面の棟板金だけではなく、その下にある固定下地まで新しくしています。
■壁際には改修用雨押えDを施工
屋根と外壁が接する部分には改修用雨押えDを5m施工しました。
下地には樹脂製下地材を使用しています。
壁際は屋根面を流れる雨水だけでなく、外壁を伝ってくる雨水についても考えなければならない部分です。
今回の工事では雨押え板金を施工したうえで、壁際に5mのシリコンを施工し、取り合い部分を仕上げました。
■屋根材だけで雨漏り対策は決まりません
屋根カバー工法というと、どの屋根材を使用するかに注目されることが多くあります。
もちろんスーパーガルテクトの性能も重要ですが、実際の屋根工事では屋根材本体以外の施工も非常に重要です。
今回の屋根だけでも、軒先、ケラバ、ケラバ境界部の捨て樋、腰折れ部分、片棟、壁際と複数の雨仕舞いがあります。
雨水は屋根の形状に沿って流れるため、それぞれの場所でどの方向へ水を逃がすのかを考えて施工しなければなりません。
株式会社ゼファンでは、実際に屋根工事を経験してきた職人が現場の形状を確認しながら施工しています。
■自社加工を活かした屋根工事
住宅の屋根は一軒ごとに形状や寸法が異なります。
特に既存住宅の屋根カバー工法では、既製品の役物だけではきれいに納まらない部分が出ることがあります。
そのような場所では現場の寸法に合わせて板金を加工し、雨水の流れを考えながら納める必要があります。
今回もケラバ境界部の捨て樋や腰折れ部分など、通常の屋根面とは異なる部分まで施工しました。
屋根材本体だけではなく、こうした細かな板金工事まで含めて施工できることが屋根専門店として重要だと考えています。
■屋根塗装と屋根カバー工法の違い
カラーベストが経年劣化している場合、屋根塗装を検討される方も多くいらっしゃいます。
塗装は既存屋根材の表面を保護し、美観を回復するためのメンテナンスです。
一方、屋根カバー工法では既存カラーベストの上に新しい防水シートと屋根材を施工します。
そのため塗装とカバー工法では工事の目的が異なります。
既存屋根材そのものの状態や築年数、今後の建物使用期間などを考え、塗装で維持するのか、新しい屋根を形成するカバー工法を選ぶのかを判断することが大切です。
■今回の工事では換気棟は施工していません
今回のお見積りには換気棟は含まれていません。
換気棟は小屋裏にこもった熱気や湿気を屋根頂部から排出するための部材ですが、すべての住宅に同じ仕様で必要になるものではありません。
既存の換気状況や屋根形状などによって検討する必要があります。
今回の施工内容については、スーパーガルテクト本体、片棟板金、雨押え板金などを施工し、換気棟については施工していません。
【御見積り内容と内訳】
屋根重ね葺き工事
既存片棟板金 解体、降ろし、清掃 一式
ゴムアスファルトルーフィング
日新カッパ2号 46㎡
改修用唐草SB 12m
改修用ケラバ水切り100 22m
ケラバ境界部 斜め捨て樋 6m
腰折れ部 水切り板金 5m
スーパーガルテクト本体葺き 46㎡
片棟板金 樹脂製下地材 5m
改修用雨押えD 樹脂製下地材 5m
壁際シリコン 5m
換気棟 施工なし
足場工事
正面、右面一部足場 一式
飛散防止メッシュシート込み
※大阪市西区九条で屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の大阪市西区九条の施工では、経年劣化したカラーベスト46㎡にIG工業 スーパーガルテクトを施工する屋根カバー工法をおこないました。
カラーはシェイドブラウンです。
既存片棟板金を撤去したあと、日新カッパ2号を46㎡施工し、改修用唐草SB、改修用ケラバ水切り、スーパーガルテクトを施工しました。
さらにケラバ境界部分には捨て樋を6m、腰折れ部分には水切り板金を5m施工。
片棟板金と壁際の改修用雨押えには樹脂製下地材を使用し、壁際にはシリコンによる防水処理もおこなっています。
屋根カバー工法は、スーパーガルテクトを既存屋根の上へ施工するだけの工事ではありません。
軒先、ケラバ、棟、腰折れ、壁際など、それぞれの部分で雨水の流れを考えた板金施工が必要です。
株式会社ゼファンでは大阪市西区九条をはじめ大阪市内で、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法、カラーベストの屋根リフォーム、屋根葺き替え工事、雨漏り修理、板金工事などに対応しています。
カラーベストの経年劣化が気になる、塗装と屋根カバー工法のどちらがよいか分からない、スーパーガルテクトで屋根を改修したい、複雑な屋根形状でもカバー工法ができるか確認したいという方は、屋根、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は数ある屋根工事店の中から株式会社ゼファンへご依頼いただき、誠にありがとうございました。