・工事概要 屋根カバー工法・雨樋工事
・施工費用 総額170万円(税込)
・施工面積 94㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 2日間(屋根工事)
・施工時期 2022年7月6日~7月14日(足場工事含む)
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AFTER

・工事概要 屋根カバー工法・雨樋工事
・施工費用 総額170万円(税込)
・施工面積 94㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 2日間(屋根工事)
・施工時期 2022年7月6日~7月14日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪市平野区でおこなった工場の屋根カバー工法と雨樋工事です。
既存屋根は工場や倉庫で多く使用されている大波スレート屋根で、既存屋根を撤去せず、その上から新しい金属屋根材を施工する屋根カバー工法で改修しました。
■新しい屋根材にはリファインルーフ650を採用
GL鋼板0.5mm、カラーはミストホワイトです。
施工面積は93.4㎡あり、今回は屋根材の裏面にペフを貼り付ける仕様で施工しました。
また既存の明り取り部分も新しいポリカへ交換し、雨樋についても前高130と丸75を使用して改修しています。
工場や倉庫の大波スレート屋根を撤去せずに改修し、屋根、防水、明り取り、雨樋までまとめて施工した大阪市平野区の工場屋根改修事例です。
【施工内容】
施工地域 大阪市平野区
建物用途 工場
工事内容 屋根カバー工法 雨樋工事
既存屋根 大波スレート
新設屋根材 リファインルーフ650
材質 GL鋼板0.5mm
カラー ミストホワイト
屋根施工面積 93.4㎡
屋根材裏面 ペフ貼り
明り取り ポリカ交換
軒樋 前高130
竪樋 丸75
■工場の大波スレート屋根をカバー工法で改修
工場や倉庫では、大波スレートが屋根材として使用されている建物が数多くあります。
大波スレートは工場や倉庫などの大型建物で長年使用されてきた屋根材ですが、築年数の経過とともにひび割れや欠け、固定部分の劣化などが発生する場合があります。
こうした大波スレート屋根を改修する方法のひとつが屋根カバー工法です。
屋根カバー工法は既存の大波スレートを全面撤去するのではなく、既存屋根を残した状態で、その上から新しい金属屋根を施工します。
既存屋根を利用しながら新しい屋根を形成できるため、工場や倉庫のスレート屋根改修で採用される工法のひとつです。
■既存大波スレートを撤去しないメリット
工場や倉庫の屋根は住宅と比較して面積が大きくなることが多いため、既存屋根を全面撤去すると大量の廃材が発生します。
カバー工法では既存の大波スレートを残して施工するため、既存屋根材の撤去量を抑えながら屋根全体を改修できます。
また既存屋根を残したまま施工を進められることから、建物内部への影響を抑えながら工事を進めやすいことも工場や倉庫では大きなメリットです。
ただし既存屋根や建物下地の状態によって施工方法は変わります。
すべての大波スレート屋根で同じようにカバー工法ができるわけではないため、現地調査で屋根の状態を確認することが重要です。
■リファインルーフ650で93.4㎡を施工
今回新しく施工した屋根材はリファインルーフ650です。
GL鋼板0.5mmを使用し、施工面積は93.4㎡です。
工場や倉庫の屋根カバー工法では、既存屋根の形状や下地、屋根の長さ、雨水の流れなどを確認しながら、新しい金属屋根を施工していきます。
今回の工事では既存屋根のフックを切断、修正したうえで、新しいリファインルーフ650をセットビスで固定しました。
既存の大波スレート屋根を残しながら、その上に新しい金属屋根を形成しています。
■ミストホワイトで明るい屋根へ
今回採用したカラーはミストホワイトです。
工場や倉庫では屋根面積が大きいため、屋根の色によって建物全体の印象も大きく変わります。
既存の大波スレート屋根からミストホワイトの金属屋根へカバーすることで、屋根全体が明るくきれいな外観へ仕上がりました。
工場屋根の改修は雨漏り対策や老朽化対策だけではなく、建物全体の美観を改善できることもメリットです。
■屋根材の裏面にペフを施工
今回の屋根カバー工事では、追加工事としてリファインルーフ650の裏面にペフを貼り付けました。
ペフは金属屋根の裏面に施工する発泡系の材料で、結露対策や断熱性を補助する目的で使用されます。
金属屋根は外気温や屋内環境などの条件によって屋根材裏面に結露が発生することがあります。
特に工場や倉庫では建物内部の使用状況によって温度や湿度の条件が異なるため、結露対策を考えることも重要です。
今回は屋根材裏面にペフを施工することで、金属屋根裏面の結露発生を抑えるための対策をおこないました。
■ペフによる断熱効果
ペフには金属屋根から伝わる熱を抑えるための補助的な断熱効果もあります。
工場や倉庫では屋根面が太陽光を直接受けるため、夏場には屋根表面の温度が上昇します。
屋根材の裏面にペフを施工することで、金属屋根から建物内部へ伝わる熱を抑える方向に働きます。
今回の工事後には、お客様からも以前との違いを感じたとのお声をいただきました。
ただし工場内部の温度は屋根の色、建物の断熱性能、換気設備、天井の有無、日射条件などによって変わるため、ペフを施工するだけで室温が一定量下がるというものではありません。
工場屋根の暑さ対策では、建物の構造や使用状況に合わせて対策を検討することが大切です。
■明り取りも新しいポリカへ交換
今回の屋根には明り取り部分がありました。
屋根カバー工法に合わせて、既存の明り取りも新しいポリカへ交換しています。
工場や倉庫では日中の自然光を建物内部へ取り込むため、屋根に明り取りが設置されていることがあります。
屋根全体を新しくしても明り取りだけが古いまま残っていると、将来的にその部分が先に劣化する可能性があります。
今回は屋根改修と同時に明り取りも新しくすることで、屋根全体をまとめて改修しました。
■軒先のR部分も現場に合わせて施工
今回の工場屋根には軒先にR形状の部分がありました。
リファインルーフ650の軒先R加工を32枚施工し、破風ケラバについてもR部分を現場に合わせて加工しています。
工場や倉庫の屋根は建物ごとに形状が異なり、単純に屋根材を並べるだけでは納まらない部分があります。
特に軒先やケラバ、壁との取り合いなどは、既存建物の形状に合わせた板金加工が必要です。
株式会社ゼファンでは屋根職人が現場の形状を確認しながら、必要な板金加工と納まりを考えて施工しています。
■棟とケラバも新しい板金で施工
屋根本体だけではなく、棟や破風ケラバなどの役物も新しく施工しました。
棟は13.5m、破風ケラバは28.2m施工しています。
さらに棟部分にはケミカル面戸を施工しました。
工場の屋根カバー工法では広い屋根面だけでなく、棟、軒先、ケラバ、壁際などの端部処理も重要です。
こうした部分は雨水や風の影響を受けやすいため、屋根形状に合わせて適切に納める必要があります。
■雨樋も前高130へ交換
今回の工事では屋根カバー工法とあわせて雨樋工事もおこないました。
軒樋には前高130、竪樋には丸75を使用しています。
工場や倉庫は住宅と比較して屋根面積が大きくなることが多く、雨天時には大量の雨水が屋根から流れてきます。
そのため屋根を新しくするだけでなく、その雨水を受ける雨樋の状態も重要です。
既存雨樋に劣化や変形などがある場合には、屋根改修と同じタイミングで雨樋を交換することで、屋根から排水までまとめて改修できます。
■屋根工事と雨樋工事をまとめて施工
新しい屋根材を施工すると、軒先から雨樋へ流れる雨水の納まりも変わります。
そのため工場や倉庫の屋根カバー工法では、既存雨樋をそのまま使用できるのか、新しい屋根に合わせて交換したほうがよいのかを確認することが重要です。
今回は軒樋の前高130と竪樋の丸75を施工し、上合、ドレン、受金物なども含めて雨樋を改修しました。
屋根と雨樋を一体で考えて施工することで、屋根に降った雨水を適切に排水できるよう仕上げています。
■レッカーを使用して屋根材を荷揚げ
工場や倉庫の屋根工事では、住宅の屋根工事とは異なる施工環境があります。
屋根面積が大きく、使用する金属屋根材も長尺になるため、材料を安全かつ効率的に屋根上へ搬入することが重要です。
今回の工事でもレッカーを使用して材料を荷揚げしました。
工場屋根のカバー工法では屋根材の施工技術だけでなく、材料搬入、荷揚げ、周辺環境、安全管理まで含めた施工計画が必要になります。
■工場や倉庫のスレート屋根は定期的な点検が重要
大波スレート屋根は地上から劣化状態を確認することが難しい場合があります。
工場や倉庫では屋根面積も大きいため、一部分だけを見て屋根全体の状態を判断することはできません。
築年数が経過している場合には、ひび割れや固定部分、棟、ケラバ、雨樋などを含めて屋根全体の状態を確認することが重要です。
屋根カバー工法を検討する時期は築年数だけで一律に決めるものではありませんが、築20年を超えるような工場や倉庫では、今後の維持管理を考えるうえでも一度屋根の状態を確認しておくことをおすすめします。
■ドローンを使用した工場屋根の現地調査
株式会社ゼファンでは、建物や周辺環境などの条件に応じてドローンを使用した屋根調査もおこなっています。
工場や倉庫は屋根面積が広く、高所にあるため、地上から屋根全体の状態を確認することが難しい建物です。
ドローンを活用することで、屋根全体の状態や劣化箇所を上空から確認しやすくなります。
屋根にどのような劣化が発生しているのかを確認したうえで、部分補修、屋根カバー工法など必要な改修方法を検討します。
【御見積り内容と内訳】
屋根カバー工法
リファインルーフ650 GL鋼板0.5mm 93.4㎡
既存屋根フック切取、修正 93.4㎡
カバー葺き完全セットビス止め 93.4㎡
軒先R加工分 2m分 32枚
軒先R加工分 ポリカ7尺 7枚
棟 13.5m
棟用ケミカル面戸 44本
破風ケラバ 28.2m
破風ケラバR部現場加工 6ヶ所
側取合水切 9m
雨樋工事
軒樋 前高130 8本
軒樋継手 3個
軒樋止り 6セット
上合 5個
ドレン 1個
受金物R用 40丁
菊水 7丁
正面打ち 4丁
竪樋 丸75 15m
竪樋継手 7個
エルボ 22個
控バンド、足セット 45セット
シリコン打設 一式
レッカー 一台
【追加工事】
リファインルーフ650 裏面ペフ貼り 185m
軒先R加工分 2m分 裏面ペフ貼り 32枚
※大阪市平野区で工場や倉庫の屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の大阪市平野区の施工では、工場の既存大波スレート屋根93.4㎡を撤去せず、リファインルーフ650による屋根カバー工法で改修しました。
使用した屋根材はGL鋼板0.5mm、カラーはミストホワイトです。
さらに屋根材裏面にはペフを施工し、結露対策と断熱性にも配慮した仕様としました。
明り取りについても新しいポリカへ交換し、屋根だけでなく前高130と丸75を使用した雨樋工事までまとめて施工しています。
工場や倉庫の大波スレート屋根では、雨漏りが発生してから工事を検討するケースもありますが、築年数が経過している場合には雨漏りする前に屋根全体の状態を確認することも重要です。
株式会社ゼファンでは大阪市平野区をはじめ、大阪府内で工場や倉庫のスレート屋根カバー工法、金属屋根工事、雨漏り修理、雨樋工事などに対応しています。
住宅の屋根工事だけでなく、工場、倉庫、大型建物の屋根工事も施工しています。
工場の大波スレートが古くなっている、雨漏りが発生している、屋根を撤去せずカバー工法で改修したい、工場内の結露や暑さも考えて屋根を改修したいという方は、屋根工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへ工場の屋根カバー工法と雨樋工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。