・工事概要 屋根補修工事
・施工費用 40万
・施工面積 -
・屋根の形 寄棟
・工期 4日
・施工時期 -
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AFTER

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、奈良県生駒市でおこなった瓦屋根の漆喰塗り替え工事と棟部分の補修工事です。
現地調査で瓦屋根全体の状態を確認したところ、屋根材本体となる瓦には大きな割れや著しい劣化はなく、まだ十分に使用できる状態でした。
一方で、棟部分に施工されている漆喰には経年劣化が見られたため、今回は屋根全体を葺き替えるのではなく、傷んでいる部分を中心に補修する方法をご提案しました。
施工では、のし瓦や棟瓦の状態も確認し、必要な部分を補修したうえで新しい漆喰を施工しています。
瓦屋根は瓦本体の耐久性が高く、状態によっては屋根全体を新しくしなくても、漆喰や棟、割れた瓦など必要な部分だけを適切に補修することで維持できる場合があります。
【施工内容】
瓦屋根補修工事
漆喰塗り替え工事
のし瓦補修
棟瓦補修
■奈良県生駒市で瓦屋根を点検
今回の奈良県生駒市の住宅では、瓦屋根の漆喰と棟部分を中心に点検しました。
瓦屋根のメンテナンスというと、瓦そのものの割れやズレをイメージされる方も多いですが、実際には棟部分や漆喰も定期的に状態を確認しておきたい部分です。
瓦自体は非常に耐久性の高い屋根材ですが、瓦屋根を構成しているすべての部材が瓦と同じ耐久性を持っているわけではありません。
棟部分には漆喰や葺き土が使用されていることがあり、これらは長年紫外線や雨風、気温変化などの影響を受けることで徐々に劣化します。
今回も瓦そのものはまだ使用できる状態でしたが、棟部分の漆喰に劣化が確認できたため、必要な範囲を補修しました。
■瓦屋根の漆喰の役割
漆喰は瓦屋根の棟部分などに施工されている白い材料です。
昔ながらの瓦屋根では、棟瓦やのし瓦の内部に葺き土が使用されていることがあります。
漆喰には、その内部の土が雨風に直接さらされるのを防ぎ、棟部分を保護する役割があります。
漆喰が正常な状態であれば内部の土を保護できますが、経年劣化によってひび割れたり剥がれたりすると、内部の葺き土が露出する場合があります。
葺き土が露出した状態で繰り返し雨が当たると、少しずつ土が流れ出すことがあります。
その状態を長期間放置すると、のし瓦や棟瓦の固定状態にも影響する可能性があります。
瓦屋根を長期間維持するためには、瓦だけを見るのではなく、棟や漆喰の状態まで確認することが大切です。
■漆喰は定期的な点検が必要
瓦本体は長期間使用できることがありますが、漆喰については定期的な点検が必要です。
一般的には10年前後をひとつの点検目安として考えることがあります。
ただし、10年経過したから必ず漆喰工事が必要になるわけではありません。
・屋根の向き
・屋根勾配
・日当たり
・風雨の当たり方
・過去の施工状態
・建物周辺の環境
こうした条件によって漆喰の劣化速度は大きく異なります。
10年以上経過していても状態が良い場合もあれば、それより早くひび割れや剥がれが発生する場合もあります。
そのため年数だけで工事を判断するのではなく、現在の状態を確認することが重要です。
■漆喰のひび割れや剥がれ
瓦屋根の漆喰で多く見られる劣化症状が、ひび割れや剥がれです。
地上から屋根を見た際に、白い漆喰の破片が瓦の上や雨樋の中に落ちている場合には、棟部分の漆喰が剥がれている可能性があります。
漆喰が少し剥がれたからといって、すぐに雨漏りするとは限りません。
しかし内部の葺き土が雨風の影響を受けやすくなるため、そのまま長期間放置することはおすすめできません。
劣化が進行すると内部の土が流れ出し、のし瓦や棟瓦が動きやすくなる場合があります。
さらに棟自体が大きくズレたり崩れたりすると、漆喰の塗り替えだけでは対応できなくなる可能性があります。
比較的軽度な状態で補修できれば、工事範囲や費用を抑えられる場合があります。
■のし瓦も確認
今回の工事では漆喰だけではなく、のし瓦についても状態を確認しました。
のし瓦とは、瓦屋根の棟部分に積み重ねられている平たい瓦です。
その上に棟瓦を施工することで、瓦屋根の棟が構成されています。
棟部分は屋根の最も高い場所にあり、常に雨風の影響を受ける部分です。
漆喰に劣化が見られる場合には、のし瓦にズレや動きがないかについても確認する必要があります。
今回は必要な部分を補修し、棟全体の状態を整えました。
■棟瓦も部分補修
棟瓦についても必要な部分を補修しました。
瓦屋根の部分補修では、傷んでいる箇所だけを直すことができます。
瓦本体に大きな問題がなく、棟の一部だけに不具合がある場合には、屋根全体を葺き替える必要はありません。
今回も屋根全体の状態を確認した結果、部分補修で十分対応できると判断しました。
必要以上に大きな工事をおこなうのではなく、現在の屋根の状態に合わせて必要な範囲を施工することが重要です。
■瓦屋根は部分補修しやすい屋根
瓦屋根の大きな特徴のひとつが、部分的な修理がしやすいことです。
・割れた瓦だけを交換する
・ズレた瓦を直す
・漆喰だけを塗り替える
・棟の一部だけを補修する
・谷板金だけを交換する
このように、不具合が発生している場所に合わせて部分的な修理ができる場合があります。
もちろん屋根全体が古く、防水シートや木下地まで劣化している場合には葺き替えを検討する必要があります。
しかし瓦がまだ十分に使用できる状態であれば、必要な部分を定期的に補修しながら屋根を維持することも可能です。
今回も瓦本体の状態が良かったため、漆喰と棟部分を中心とした補修で対応しました。
■漆喰補修だけでは直らないケース
漆喰が傷んでいる瓦屋根でも、漆喰を塗り替えるだけですべて直るわけではありません。
・例えば棟瓦が大きくズレている場合
・のし瓦が崩れている場合
・内部の葺き土が大量に流出している場合
・棟全体が変形している場合
このような状態では漆喰だけを新しくしても、棟そのものの安定性を回復できない可能性があります。
状態によっては棟を一度解体し、新しく積み直す棟積み直し工事が必要です。
また瓦の下に施工されている防水シートが劣化し、すでに雨漏りしている場合には、漆喰補修とは別の工事を検討する必要があります。
そのため漆喰が剥がれているという理由だけで工事内容を決めるのではなく、瓦屋根全体を確認することが重要です。
■既存漆喰の状態確認が重要
漆喰工事では、新しい漆喰を施工する前の下地処理も重要です。
既存漆喰に浮きや剥がれがある状態で、その上から新しい漆喰を塗っただけでは、古い漆喰ごと剥がれてしまう可能性があります。
そのため既存漆喰の状態を確認し、必要な範囲を適切に処理してから新しい漆喰を施工します。
■漆喰は厚く塗れば良いというものでもありません。
漆喰を必要以上に前へ出して施工すると、瓦から流れてきた雨水が漆喰へ直接当たりやすくなる場合があります。
棟やのし瓦の位置に合わせて適切な位置と厚みで仕上げることが重要です。
瓦屋根は昔からある工法ですが、棟や漆喰の納まりを理解した施工が必要です。
■屋根全体を葺き替える必要があるかを確認
築年数の経過した瓦屋根についてお問い合わせいただくと、「古い屋根だから全部葺き替えないといけないですか」とご相談いただくことがあります。
しかし築年数だけで葺き替えが必要と判断することはできません。
・瓦の割れ
・瓦のズレ
・棟の状態
・漆喰の状態
・防水シートの状態
・木下地の状態
・雨漏りの有無
これらを確認したうえで工事方法を判断します。
瓦本体や下地がまだ使用できる状態であれば、今回のような部分補修によって屋根を維持できることがあります。
一方で雨漏りが複数箇所で発生していたり、防水シートや下地まで全体的に傷んでいたりする場合には、葺き替え工事の方が適していることもあります。
株式会社ゼファンでは、部分補修で対応できる屋根に無理に全面葺き替えをご提案するのではなく、現在の状態に合った工事方法を考えます。
■漆喰補修と葺き替え工事の違い
漆喰補修は棟部分の傷んだ漆喰を中心に直す工事です。
瓦本体や防水シート、屋根下地まで大きく改修する工事ではありません。
そのため工事範囲を抑えられる反面、屋根全体の防水性能を新築時のような状態へ戻す工事でもありません。
屋根全体の防水シートが寿命を迎えている場合には、漆喰だけを補修しても雨漏り対策にならないことがあります。
反対に、防水シートや瓦に問題がなく、漆喰だけが傷んでいる場合には、屋根全体を葺き替える必要はありません。
この判断を適切におこなうことが、瓦屋根のメンテナンスでは重要です。
■雨漏りする前の点検
屋根は雨漏りしてから修理すれば良いと思われることがあります。
しかし室内に雨漏りが確認できる状態になるまでには、すでに屋根内部へ雨水が入り、防水シートや木下地に影響している可能性があります。
早い段階で瓦のズレや漆喰の剥がれを見つけられれば、部分補修で対応できる可能性があります。
特に築年数が経過しており、長期間屋根を点検していない場合には、一度屋根全体を確認しておくことをおすすめします。
漆喰だけではなく、瓦、棟、谷、壁際、板金部分などを総合的に確認することが重要です。
■訪問販売による屋根の指摘にも注意
最近では突然訪問してきた業者から、「漆喰が剥がれている」「棟瓦がズレている」と指摘され、お問い合わせをいただくケースがあります。
実際に修理が必要な場合もありますが、屋根はお客様自身で状態を確認しにくいため、不安をあおられやすい部分でもあります。
突然指摘されたからといって、その場ですぐ工事を契約する必要はありません。
まず屋根のどの部分がどのように傷んでいるのか。
本当に工事が必要なのか。
部分補修で対応できるのか。
棟の積み直しまで必要なのか。
写真などで実際の状態を確認し、納得したうえで工事内容を決めることが大切です。
株式会社ゼファンでは現地調査の際、屋根の状態を確認しながら必要な工事内容をご説明しています。
■瓦屋根を長く使用するために
瓦屋根は適切なメンテナンスをおこなうことで長期間使用できる屋根です。
瓦本体の状態が良くても、漆喰や棟、谷板金、防水シートなど周辺部材はそれぞれ劣化速度が異なります。
そのため瓦が割れていないから何もしなくて良いというわけではありません。
定期的に屋根を確認し、必要な部分だけを補修していくことが瓦屋根を長く使用するためのポイントです。
今回の奈良県生駒市の住宅でも、瓦本体を残しながら漆喰とのし瓦、棟瓦を補修することで屋根を維持しました。
※奈良県生駒市で瓦屋根の漆喰補修をご検討の方へ
今回の奈良県生駒市の住宅では、瓦本体には大きな劣化がなかったため、屋根全体の葺き替えはおこないませんでした。
傷みが確認できた漆喰を新しく施工し、のし瓦と棟瓦についても必要な範囲を補修しています。
瓦屋根は状態によって、漆喰補修や瓦交換などの部分的な工事で維持できる場合があります。
・漆喰が剥がれている
・屋根の上に白い漆喰片が落ちている
・のし瓦がズレている
・棟瓦が動いているように見える
・長期間瓦屋根を点検していない
このような場合には、一度屋根全体の状態を確認することをおすすめします。
株式会社ゼファンでは奈良県生駒市をはじめ奈良県内で、瓦屋根の漆喰補修、棟補修、瓦交換、谷板金交換、雨漏り修理、屋根葺き替え工事などに対応しています。
部分補修で対応できる屋根については必要な範囲をご提案し、下地まで劣化している場合には屋根全体の改修方法をご説明します。
奈良県生駒市で瓦屋根の漆喰剥がれや棟瓦のズレが気になっている方は、屋根、外壁、雨樋工事専門店の株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。
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