・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 屋根工事総額 174万円(税込)
・施工面積 125㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 1日(屋根工事)
・施工時期 2023年12月7日~12月23日 (足場工事含む)
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AFTER

・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 屋根工事総額 174万円(税込)
・施工面積 125㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 1日(屋根工事)
・施工時期 2023年12月7日~12月23日 (足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、兵庫県芦屋市でおこなったスーパーガルテクトによる屋根重ね葺き工事です。
築20年ほどが経過し、屋根リフォームをご検討されていたお客様からお問い合わせをいただきました。
既存屋根はカラーベストで、今回は既存屋根を撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する屋根カバー工法を採用しました。
新しい屋根材にはIG工業のスーパーガルテクトを使用し、カラーはシェイドモスグリーンです。施工面積は125㎡になります。
今回の屋根には既存の天窓がありましたが、撤去せずそのまま残して施工しました。
さらに6寸勾配の急勾配屋根で、隅棟や棟違い、三ツ又、軒とケラバの交差部分など複雑な形状が多く、通常の切妻屋根などと比較すると板金加工が多い屋根でした。
現場の形状に合わせて板金を加工しながら各取り合いを納め、既存天窓を残した状態できれいに仕上げています。
【施工内容】
屋根重ね葺き工事
既存屋根 カラーベスト
新設屋根材 IG工業 スーパーガルテクト
カラー シェイドモスグリーン
施工面積 125㎡
ニューライナールーフィング 125㎡
軒先唐草SB 39m
ケラバ水切り100 15m
C型捨て水切り 34m
棟板金 28m
換気棟L 2箇所
雨押え板金 7m
天窓 既存残し
天窓板金 現場加工
急勾配部分 118㎡
全面足場 310㎡
屋根足場 118㎡
■築20年のカラーベストを屋根カバー工法で改修
今回のお客様は築20年ほどが経過し、屋根のメンテナンスを検討されていました。
既存屋根にはカラーベストが使用されており、今回は既存屋根を残して施工する屋根カバー工法をご提案しました。
屋根カバー工法とは、既存のカラーベストを撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を重ねる工法です。
既存屋根材の撤去を抑えながら、屋根全体に新しい防水層と屋根材を施工できることが特徴です。
ただし既存屋根の下地が大きく傷んでいる場合や、雨漏りによって下地まで腐食している場合などは、カバー工法ではなく葺き替え工事が適していることもあります。
■ニューライナールーフィングを125㎡施工
既存カラーベストの上にはニューライナールーフィングを125㎡施工しました。
ルーフィングは新しい屋根材の下に施工する二次防水層です。
屋根表面を流れる雨水はスーパーガルテクトによって排水されますが、強風を伴う雨などによって屋根材の内側へ雨水が入り込んだ場合には、防水シートが住宅内部への浸水を防ぐ役割を担います。
屋根カバー工法では新しい屋根材だけでなく、その下に新しい防水層を形成することが重要です。
■スーパーガルテクトを125㎡施工
新しい屋根材にはIG工業のスーパーガルテクトを125㎡施工しました。
カラーはシェイドモスグリーンです。
スーパーガルテクトは金属屋根材と断熱材を一体化した構造が特徴で、カラーベストの屋根カバー工法で多く使用される屋根材です。
重量は1㎡あたり約5kgと軽量で、一般的なスレート屋根の約4分の1、和瓦の約10分の1程度です。
屋根カバー工法では既存屋根を残した上から新しい屋根材を追加するため、新しく施工する屋根材の重量も重要になります。
スーパーガルテクトは軽量なため、既存カラーベストの上へ施工するカバー工法との相性が良い屋根材です。
■断熱材一体型の金属屋根
スーパーガルテクトは金属屋根材の裏側に断熱材が一体化されています。
一般的な一枚物の金属板とは異なり、屋根材と断熱材を組み合わせた構造になっています。
軽量性だけでなく、断熱性、遮熱性、耐風性、防火性、水密性などを考慮して設計された屋根材です。
また複数のカラーバリエーションがあり、住宅の外壁や建物全体のデザインに合わせて屋根色を選ぶことができます。
今回はシェイドモスグリーンを採用しました。
■6寸勾配の急勾配屋根
今回の屋根は6寸勾配で、118㎡の範囲を急勾配屋根として施工しました。
勾配が急になるほど屋根上での移動や材料の取り扱いが難しくなり、通常の屋根と比較して施工性が大きく変わります。
そのため今回は建物周囲の全面足場310㎡に加えて、屋根面にも118㎡の屋根足場を設置しました。
屋根足場を使用して安全な作業環境を確保しながら、防水シート、スーパーガルテクト、各種板金を施工しています。
■隅棟にはC型捨て水切りを自社加工
今回の屋根には隅棟があり、その部分にC型捨て水切りを34m施工しました。
C型捨て水切りは株式会社ゼファンで加工しています。
隅棟は異なる屋根面が斜めに接続する部分で、屋根形状に合わせた雨仕舞いが必要です。
完成後に表面から見える棟板金だけでなく、その内側に捨て水切りを施工することで、万が一内部へ入り込んだ雨水を適切に排出できるようにしています。
こうした完成後には見えにくくなる板金の納まりも、屋根の耐久性や雨漏り対策を考えるうえで重要です。
■棟板金を28m施工
スーパーガルテクト本体の施工後、棟板金を28m施工しました。
棟板金の下地には樹脂製下地材を使用しています。
棟は屋根の最上部に位置し、雨風や台風の影響を受けやすい場所です。
既存屋根の棟板金は工事開始時に撤去し、新しいスーパーガルテクトに合わせて棟下地から新しく施工しました。
■換気棟を2箇所設置
屋根の棟部分には換気棟Lを2箇所設置しました。
換気棟は小屋裏にこもった熱気や湿気を屋外へ排出するための部材です。
屋根カバー工法では表面の屋根材を新しくすることに目が向きやすいですが、住宅内部の換気についても考えることが重要です。
今回も屋根形状に合わせて換気棟を設置しました。
■天窓を撤去せず残して屋根カバー工法
今回の施工で特に重要だった部分が既存天窓です。
屋根カバー工法では、天窓を撤去して屋根面として塞ぐ方法と、既存天窓を残して周囲を新しい屋根材で納める方法があります。
今回はお客様と施工方法をご相談し、既存天窓を残す方法を選択しました。
天窓は屋根面を開口して設置されているため、通常の屋根面よりも雨仕舞いが複雑になります。
新しいスーパーガルテクトを天窓周囲まで施工し、既存天窓の形状に合わせて板金を現場加工して仕上げました。
■天窓周囲は現場に合わせて板金加工
天窓を残す場合、新しい屋根材と既存天窓との取り合いをどのように納めるかが重要です。
屋根面を流れてきた雨水が天窓周囲に滞留せず、適切に下方向へ排水されるよう板金を施工する必要があります。
今回は既製品をそのまま取り付けるのではなく、現場の天窓と屋根形状に合わせて板金を加工しました。
屋根カバー工法で天窓を残す場合は、屋根材本体だけではなく天窓周囲の板金施工が重要なポイントになります。
棟違いや三ツ又など複雑な屋根形状にも対応
今回の屋根は単純な形状ではなく、複数の複雑な取り合いがありました。
下屋根の片棟板金仕舞いを一式施工し、棟違いや軒とケラバの交差部分については3箇所を板金で仕上げています。
さらに棟が複数方向から集まる三ツ又部分についても2箇所を現場加工しました。
■剣先120についても6箇所施工しています。
屋根形状が複雑になるほど、スーパーガルテクト本体を施工する面積だけではなく、棟や軒先、ケラバなどが交差する部分の板金技術が重要になります。
■壁際の雨押え板金も新しく施工
外壁と屋根が接する部分には雨押え板金を7m施工しました。
雨押え板金の下地にも樹脂製下地材を使用し、壁際にはシリコンを7m施工しています。
壁際は外壁を伝ってきた雨水と屋根面を流れる雨水が接する場所です。
屋根カバー工法では既存屋根より新しい屋根面が高くなるため、新しい屋根の高さに合わせて壁際を納め直す必要があります。
屋根材だけでなく、壁際の雨押え板金まで新しく施工することで屋根全体を仕上げています。
■複雑な急勾配屋根でもきれいに施工
今回の兵庫県芦屋市の屋根は125㎡と面積があり、さらに6寸勾配、天窓、隅棟、棟違い、三ツ又、下屋根、壁際など複雑な条件が重なっていました。
屋根カバー工法は既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる工法ですが、建物の形状によって施工方法は大きく異なります。
特に複雑な屋根では、屋根材本体よりも各部の板金加工や雨仕舞いに多くの技術が必要になります。
今回は職人が現場ごとの形状に合わせて板金を加工しながら施工し、天窓も残した状態できれいに仕上げることができました。
【御見積り内容】
屋根重ね葺き工事
既存棟板金等解体、清掃 一式
ニューライナールーフィング 125㎡
軒先唐草SB 39m
ケラバ水切り100 15m
隅棟部C型捨て水切り 自社加工 34m
スーパーガルテクト シェイドモスグリーン 125㎡
施工ステンレスビス使用
棟板金 28m
棟下地 樹脂製下地材
換気棟L 2箇所
下屋根片棟板金仕舞い 一式
棟違い、軒ケラバ交差部板金仕舞い 3箇所
三ツ又現場加工 2箇所
剣先120 6箇所
雨押え板金 7m
雨押え下地 樹脂製下地材
壁際シリコン 7m
急勾配屋根施工 118㎡
屋根工事残材処分 一式
天窓工事
既存天窓残し
天窓板金仕舞い 現場加工 一式
足場工事
全面足場 メッシュシート込み 310㎡
急勾配屋根足場 118㎡
※兵庫県芦屋市でスーパーガルテクトの屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の兵庫県芦屋市の住宅では、築20年ほど経過したカラーベスト125㎡に対して、IG工業のスーパーガルテクトによる屋根カバー工法を施工しました。
カラーはシェイドモスグリーンを採用し、既存天窓については撤去せず、周囲の板金を現場加工して残しています。
また6寸勾配の急勾配屋根で、隅棟、棟違い、三ツ又、壁際など複雑な部分も多かったため、屋根足場を設置して施工しました。
・築20年ほど経過したカラーベストを改修したい
・スーパーガルテクトで屋根カバー工法をしたい
・天窓を残したまま屋根をカバーしたい
・天窓周囲からの将来的な雨漏りが心配
・急勾配屋根の工事を依頼したい
・複雑な形状の屋根を金属屋根へ改修したい
・板金加工までできる屋根工事会社へ依頼したい
このような場合には屋根面だけでなく、天窓、棟、谷、壁際、ケラバなどの取り合いまで確認したうえで施工方法を検討することが重要です。
株式会社ゼファンでは兵庫県芦屋市をはじめ、スーパーガルテクトによる屋根カバー工法、天窓を残した屋根工事、天窓撤去、急勾配屋根、複雑な屋根形状の板金工事などに対応しています。
兵庫県芦屋市でカラーベストの屋根カバー工法やスーパーガルテクトによる屋根リフォームをご検討中の方は、屋根工事、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
数ある工事店の中から株式会社ゼファンをお選びいただき、誠にありがとうございました。