・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット)
・施工費用 総額193万円(税込)
・施工面積 133㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間(屋根工事)
・施工時期 2022年9月16日~9月29日(足場工事含む)
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AFTER

・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット)
・施工費用 総額193万円(税込)
・施工面積 133㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間(屋根工事)
・施工時期 2022年9月16日~9月29日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、兵庫県三田市でおこなったディーズルーフィング ディプロマットⅡによる屋根カバー工法です。
既存のスレート屋根に現在雨漏りや大きな破損はありませんでしたが、築年数の経過による今後の劣化を考え、雨漏りが発生する前に屋根をメンテナンスしておきたいとのことでお問い合わせをいただきました。
現地調査をおこない、既存屋根を活かした屋根カバー工法をご提案しました。
新しい屋根材にはディーズルーフィングのディプロマットⅡを採用。
カラーはカフェ、施工面積は133㎡です。
今回の工事では屋根材を新しくするだけではなく、ゴムアスファルトルーフィング、隅棟用捨板、本谷板金、樹脂製棟下地、換気棟など、完成後には見えなくなる部分まで施工しています。
特に壁際については、一重目の雨押え板金と二重目の雨押えカバー水切りを施工し、変性シリコンについても二重に施工しました。
【施工内容】
屋根重ね葺き工事
既存屋根 スレート屋根
新設屋根材 ディーズルーフィング ディプロマットⅡ
カラー カフェ
施工面積 133㎡
防水シート ゴムアスファルトルーフィング
棟下地 H&R樹脂製棟下地
換気棟 リッチベンツ
壁際 一重目雨押え板金及び二重目雨押えカバー水切り
全面足場 295㎡
雨漏りする前にスレート屋根をメンテナンス
今回のお客様は雨漏りが発生してから屋根を直すのではなく、既存スレート屋根の築年数を考えて早めにリフォームしておきたいとお考えでした。
スレート屋根は経年によって表面の色あせやひび割れ、反りなどが発生することがあります。
ただし、屋根の状態は築年数だけで一律に判断できるものではありません。
塗装で対応できる状態なのか、屋根カバー工法が適しているのか、既存屋根を撤去して葺き替える必要があるのかを現地で確認することが重要です。
今回は既存屋根を撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する屋根カバー工法で改修しました。
■ディプロマットⅡを133㎡施工
新しい屋根材にはディプロマットⅡを採用しました。
ディプロマットⅡは金属鋼板を基材とし、表面に自然石粒を施した屋根材です。
重量は1㎡あたり約7kgと軽量なため、既存屋根の上へ新しい屋根材を重ねるカバー工法にも適しています。
今回採用したカラーはカフェです。
自然石粒による独特の質感があり、一般的な平滑な金属屋根とは異なる立体感のある外観に仕上がります。
■自然石粒を施した金属屋根の特徴
ディプロマットⅡは断熱材一体型の屋根材ではありませんが、表面に自然石粒が施されています。
平滑な金属板がそのまま露出している屋根材とは表面構造が異なり、石粒による凹凸が特徴です。
また、雨が降った際には自然石粒によって雨粒が分散されるため、平滑な鋼板へ直接雨粒が当たる場合と比較して雨音を和らげる効果も期待できます。
ただし、室内の暑さや雨音は屋根材だけで決まるものではなく、屋根下地、小屋裏、断熱材、天井など建物全体の構造によって変わります。
■ゴムアスファルトルーフィングを全面施工
工事では既存の棟を撤去して屋根面を整えたあと、ゴムアスファルトルーフィングを133㎡施工しました。
屋根カバー工法では、新しく施工する屋根材と同じくらい重要なのが、その下に施工する防水シートです。
屋根材が雨水を屋根の外へ流す役割を持ち、ルーフィングは屋根材の内側へ入り込んだ雨水から下地を守る二次防水として機能します。
完成後には見えなくなる部分ですが、屋根の防水を考えるうえで非常に重要な工程です。
■隅棟には自社加工した捨板を72m施工
今回の屋根では隅棟部分に、株式会社ゼファンで加工した捨板を72m施工しています。
隅棟は屋根面同士が斜めに交わる部分となるため、屋根材表面を流れる雨水をどのように排出するかを考えて施工する必要があります。
完成後には同質役物によって隠れる部分ですが、その下に捨板を設けて雨水の排出経路を確保しています。
屋根工事では表面に見える屋根材だけではなく、このような内部の雨仕舞いが重要です。
■本谷板金も6m施工
雨水が集中する本谷部分には板金を6m施工しました。
谷部分は複数の屋根面から流れてきた雨水が集まるため、屋根の中でも特に雨仕舞いが重要になる場所です。
屋根材の種類にかかわらず、谷板金の形状や屋根材との取り合いを考えて施工する必要があります。
今回もディプロマットⅡ本体を施工するだけではなく、隅棟や谷など屋根形状に合わせて必要な板金を施工しています。
■H&R樹脂製棟下地を採用
棟部分にはH&R樹脂製棟下地を施工しました。
棟板金や棟役物を長期間安定して固定するためには、表面に見える役物だけではなく、その下地が重要です。
木製の下地材は長期間水分や湿気の影響を受けることで劣化する場合があります。
樹脂製の棟下地は天然木と比較して水分による腐食の影響を受けにくいため、今回の屋根では棟部分の下地として採用しました。
その上からディプロマットⅡの棟、隅棟、ケラバの同質役物を合計46m施工しています。
■リッチベンツ換気棟を設置
今回は換気棟カバーとリッチベンツを1箇所施工しました。
換気棟は小屋裏にこもった熱気や湿気を屋根の高い位置から排出するための部材です。
小屋裏の換気を確保することで、夏場にこもる熱気や冬場の湿気対策の一部として機能します。
ただし、換気棟だけで小屋裏環境が決まるものではなく、軒側からの給気など建物全体の換気計画との組み合わせが重要です。
■壁際は二重の板金で雨仕舞いを強化
今回の屋根工事で特に施工内容にこだわったのが壁際部分です。
屋根と外壁が接する壁際は、屋根面を流れてきた雨水と外壁を伝ってきた雨水の両方を考えて施工する必要があります。
屋根カバー工法では既存外壁を残して施工するケースも多いため、新しい屋根と既存外壁との取り合いをどのように納めるかが重要になります。
今回は一重目として雨押え板金を15m施工。
その下地には樹脂材木を使用しました。
さらに一重目の板金だけで終わらせず、その上から二重目となる雨押えカバー水切りを15m施工しています。
■変性シリコンも壁際へ二重施工
壁際には合計30mの変性シリコンを施工しました。
シーリング材は壁際の止水に使用する重要な材料ですが、屋外で使用される以上、紫外線や温度変化などによって経年劣化していきます。
そのため株式会社ゼファンでは、シーリングだけに防水を依存するのではなく、板金による雨仕舞いを組み合わせています。
今回のように一重目の雨押え板金と二重目のカバー水切りを設けることで、壁際へ雨水が入り込みにくい納まりをつくっています。
屋根カバー工法では屋根材本体の種類だけでなく、このような壁際の施工方法まで確認することが重要です。
屋根材より見えなくなる部分が重要になることもあります
屋根工事が完成すると、お客様から見えるのは主にディプロマットⅡなどの屋根材です。
しかし今回の工事では、屋根材の下にゴムアスファルトルーフィング、隅棟には自社加工した捨板、谷には本谷板金、棟には樹脂製下地、壁際には二重の雨押え板金を施工しています。
これらの多くは工事完成後にはほとんど見えません。
屋根工事では使用する商品だけで施工品質が決まるわけではなく、屋根形状に合わせた板金や防水の納まりまで含めて施工することが大切です。
【御見積り内容】
屋根重ね葺き工事
既存棟解体及び廃材撤去
ゴムアスファルトルーフィング 133㎡
平板スレート改修用スターター 58m
ケラバ捨て水切り 5m
自社加工 隅棟用捨板 72m
ディプロマットⅡ本体 133㎡
H&R樹脂製棟下地 5m
H&R棟 隅棟 ケラバ同質施工 46m
換気棟カバー及びリッチベンツ 1箇所
本谷板金 6m
一重目雨押え板金 樹脂材木下地 15m
二重目雨押えカバー水切り 15m
壁際変性シリコン二重施工 30m
屋根工事廃材撤去
足場工事
全面足場 メッシュシート込み 295㎡
※兵庫県三田市でディプロマットⅡによる屋根カバー工法をご検討の方へ
今回の兵庫県三田市の施工では、既存スレート屋根を活かし、ディーズルーフィング ディプロマットⅡによる屋根カバー工法を133㎡施工しました。
カラーにはカフェを採用し、ゴムアスファルトルーフィングから隅棟用捨板、本谷板金、樹脂製棟下地、換気棟まで屋根全体の納まりを考えて施工しています。
特に雨漏りの原因になりやすい壁際については、一重目の雨押え板金と二重目の雨押えカバー水切りを施工し、変性シリコンについても二重に施工しました。
株式会社ゼファンでは兵庫県三田市で、ディプロマットⅡやスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工法、スレート屋根の改修、屋根葺き替え工事、雨漏り修理などに対応しています。
兵庫県三田市でスレート屋根の築年数が気になっている方、雨漏りが発生する前に屋根をリフォームしたい方、ディプロマットⅡによる屋根カバー工法をご検討中の方は株式会社ゼファンまでご相談ください。