・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット板金仕様)・雨樋工事(PC50・丸60)・外壁塗装工事
・施工費用 総額325万円(税込)
・施工面積 129㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間(屋根工事)
・施工時期 2022年8月18日~9月17日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット板金仕様)・雨樋工事(PC50・丸60)・外壁塗装工事
・施工費用 総額325万円(税込)
・施工面積 129㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間(屋根工事)
・施工時期 2022年8月18日~9月17日(足場工事含む)

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
# 京都府京田辺市|ディプロマットによる屋根重ね葺き工事・雨樋交換・外壁塗装工事
今回ご紹介する施工事例は、京都府京田辺市で施工した**ディーズルーフィング「ディプロマット」による屋根重ね葺き工事**です。
今回は屋根工事だけでなく、雨樋掛け替え工事、外壁塗装工事、コーキング打ち替え工事、バルコニー防水工事、付帯部塗装工事まで施工し、建物全体の外装リフォームを行いました。
## 工事内容
### 屋根重ね葺き工事
* 使用屋根材:ディーズルーフィング「ディプロマット」
* カラー:カフェ
* 施工面積:129㎡
* 隅棟用捨板:74m
* 隅棟用捨板は株式会社ゼファンで加工
### 雨樋掛け替え工事
* メーカー:パナソニック
* 軒樋:PC50
* 竪樋:S30
### その他の工事
* 外壁塗装工事
* コーキング打ち替え工事
* バルコニー防水工事
* 破風・軒天・庇などの付帯塗装工事
* 全面足場工事
## 京田辺市のお客様からのお問い合わせ内容
お客様は、屋根の老朽化が進んでいることを気にされており、今後できるだけ長期間安心して使用できる、耐久性の高い屋根材をご希望されていました。
現地調査で既存屋根の状態を確認し、今回は既存の平板スレートを撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する**屋根重ね葺き工事(屋根カバー工法)**をご提案しました。
新しい屋根材には、耐久性とデザイン性に優れたディーズルーフィングの「ディプロマット」を採用しています。
ディプロマットは、耐候年数約30年が期待できる金属屋根材で、最近ではアイジー工業のスーパーガルテクトと並んで、屋根カバー工法で人気の高い商品です。
今回お選びいただいたカラーは「カフェ」です。
複数の色を使用したグラデーション加工により、単色の金属屋根にはない立体感と高級感が生まれ、建物全体が重厚感のある美しい外観に仕上がりました。
## 屋根重ね葺き工事とは?
屋根重ね葺き工事とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する工法です。
一般的には「屋根カバー工法」とも呼ばれています。
既存屋根の撤去量を抑えられるため、屋根葺き替え工事と比較して廃材処分費や工事費用を抑えやすく、工事期間も短縮できることがメリットです。
また、既存屋根の上に新しい屋根材を施工することで屋根が二重構造となり、防水性や断熱性、遮音性の向上も期待できます。
ただし、すべての屋根にカバー工法が適しているわけではありません。
屋根下地の腐食が進んでいる場合や雨漏りによる傷みが大きい場合、既に屋根材が二重になっている場合には、屋根葺き替え工事が必要になることがあります。
そのため、塗装・カバー工法・葺き替え工事のどれが適しているかは、施工前に屋根の状態を正しく調査することが重要です。
## ディプロマットとは?
ディプロマットは、ジンカリウム鋼板の表面に自然石粒を施した、高耐久の金属屋根材です。
ジンカリウム鋼板は、一般的なガルバリウム鋼板と同様に、アルミニウム・亜鉛・シリコンを主成分とした、錆に強い鋼板です。
金属屋根の耐久性と軽量性を備えながら、表面の自然石粒によって高級感のあるデザインに仕上げられていることが、ディプロマットの大きな特徴です。
### 軽量で耐震性の向上につながる
ディプロマットの重量は、1㎡あたり約7kg、1坪あたり約23kgです。
平板スレート屋根と比較すると約3分の1、一般的な瓦屋根と比較すると約7分の1の軽さです。
屋根は建物の最も高い位置にあるため、屋根材が重いほど地震時に建物が大きく揺れやすくなります。
屋根を軽量なディプロマットへリフォームすることで、建物の上部にかかる重量を軽減でき、耐震性の向上にもつながります。
既存のスレート屋根に重ねて施工する屋根カバー工法でも、軽量なディプロマットであれば建物への重量負担を抑えながら施工できます。
### 錆に強く耐久性が高い
ディプロマットの基材には、錆に強いジンカリウム鋼板が使用されています。
一般的なトタン屋根と比較して耐久性が高く、長期間にわたって屋根を雨や紫外線から守ります。
表面に施された自然石粒も屋根材を保護する役割を持っており、色あせや劣化を抑えながら、美しい外観を長く維持できます。
### 自然石粒によって高級感のある外観になる
ディプロマットの表面には、細かな自然石粒が施されています。
一般的な金属屋根のような平滑な仕上がりではなく、自然石ならではの凹凸や色の濃淡が生まれるため、立体感と高級感のある屋根に仕上がります。
今回採用した「カフェ」は、ブラウン系の色を組み合わせたグラデーションカラーです。
光の当たり方や見る角度によって屋根の表情が変化し、洋風住宅はもちろん、落ち着いたデザインの住宅にも調和します。
## ディプロマットは断熱材がなくても暑さを抑えられる?
ディプロマットには、スーパーガルテクトのような一体型の断熱材は入っていません。
しかし、表面に施された自然石粒には、屋根材表面で受けた熱が鋼板へ直接伝わりにくくなる効果があります。
また、屋根材の形状によって屋根下地との間に空気層を確保しやすく、屋根表面の熱が小屋裏へ直接伝わりにくい構造になっています。
さらに、屋根重ね葺き工事では、既存のスレート屋根と新しいディプロマットの二重構造になるため、屋根材の間にできる層によって断熱性の向上も期待できます。
夏場の強い日差しによる屋根裏の温度上昇を抑え、室内を快適に保つ効果が期待できる屋根材です。
## 金属屋根でも雨音を抑えやすい
金属屋根に対して「雨音がうるさいのではないか」と心配される方も少なくありません。
一般的な表面が平らな金属屋根は、雨粒が直接当たることで鋼板が細かく振動し、高い音が発生することがあります。
一方、ディプロマットの表面には凹凸のある自然石粒が施されています。
自然石粒が雨粒を細かく分散させることで、鋼板へ直接伝わる衝撃を軽減し、雨粒が当たった際の金属特有の高い音を抑えます。
さらに、屋根カバー工法による二重構造も遮音性の向上につながります。
暑さ対策だけでなく、雨の日の音にも配慮したい方に適した金属屋根材です。
## 隅棟用捨板はゼファンで加工
今回の屋根は隅棟部分が多く、隅棟用捨板を合計74m施工しました。
捨板とは、屋根材の継ぎ目や棟部分から入り込んだ雨水を、屋根の外へ適切に排出するために施工する板金部材です。
完成後は屋根材や棟板金に隠れる部分ですが、屋根の防水性を確保するうえで非常に重要な役割を持っています。
特に隅棟や谷、壁際などの複雑な部分は、雨水が集まりやすく、施工方法を誤ると雨漏りの原因になります。
株式会社ゼファンでは、現場の屋根形状に合わせて隅棟用捨板を自社で加工しています。
既製品をそのまま使用するだけでなく、屋根の角度や寸法に合わせて板金を加工することで、より精度の高い納まりと防水性を確保しています。
屋根材本体をきれいに葺くだけでは、長持ちする屋根にはなりません。
完成後には見えなくなる防水シートや捨板、棟下地、壁際板金などを正しく施工することが、雨漏りを防ぎ、屋根を長持ちさせるために重要です。
## 屋根工事と雨樋交換を同時に行うメリット
今回の工事では、ディプロマットによる屋根重ね葺き工事とあわせて、パナソニック製雨樋への掛け替え工事も行いました。
雨樋は屋根から流れてきた雨水を集め、地面や排水設備へ適切に流すための重要な設備です。
雨樋が劣化して割れたり、変形や詰まりが発生したりすると、雨水が外壁へ直接流れ、外壁材やコーキング、建物の基礎部分を傷める原因になります。
屋根工事と雨樋交換を同時に施工する最大のメリットは、足場を共用できることです。
屋根工事が終わった数年後に雨樋だけを交換すると、再び足場を設置する必要があり、足場費用が二重にかかってしまいます。
屋根の老朽化が進んでいる住宅では、雨樋も同じ期間にわたって紫外線や雨風を受けているため、一緒に劣化しているケースが多くあります。
屋根リフォームの際に雨樋の状態も確認し、必要に応じて同時交換することで、将来のメンテナンス費用を抑えられます。
また、屋根材と雨樋を同時に新しくすることで、色やデザインにも統一感が生まれ、建物全体の外観をきれいに仕上げることができます。
## 外壁塗装にはシリコンREVO1000を使用
今回の外壁塗装工事では、アステックペイントの「シリコンREVO1000」を使用しました。
塗装前には外壁全体を高圧洗浄し、汚れや劣化した塗膜を除去したうえで、ひび割れ部分の補修を行っています。
下塗りにはエポパワーシーラーを使用し、その後、中塗りと上塗りを行いました。
外壁塗装は、建物の色をきれいにするだけの工事ではありません。
紫外線や雨水から外壁材を保護し、ひび割れや雨水の浸入を防ぐことで、建物全体の耐久性を維持する役割があります。
屋根工事と外壁塗装を同時に行うことで、足場を一度で共用できるため、屋根と外壁を別々に工事する場合と比較して、将来的な足場費用を抑えられます。
## コーキング打ち替え工事も実施
外壁の継ぎ目に施工されているコーキングは、紫外線や建物の動きによって徐々に硬化し、ひび割れや剥離が発生します。
コーキングが劣化すると、外壁の継ぎ目から雨水が入り込み、外壁材の反りや腐食、内部下地の劣化につながる可能性があります。
今回は既存のコーキングを撤去し、サンライズ製品を使用して新しいコーキングへ打ち替えました。
外壁塗装だけでなく、雨水の浸入口となりやすいコーキングも適切に補修することで、建物の防水性を高めています。
## バルコニー防水と付帯部塗装
バルコニーは雨水が直接入り込む場所であり、防水層の劣化を放置すると、階下への雨漏りにつながる可能性があります。
今回はバルコニー床面を清掃し、トップコートを2回塗りして防水層を保護しました。
また、破風、軒天、庇などの付帯部分についても、下地処理となるケレン作業を行ったうえで2回塗りしています。
屋根や外壁だけでなく、付帯部分まで同時にメンテナンスすることで、建物全体の美観と耐久性を向上させました。
## 御見積り内容・工事内訳
### 屋根重ね葺き工事
* 既存棟解体・廃材処分:43m
* ゴムアスファルトルーフィング施工:129㎡
* 平板スレート改修用スターター:52m
* ケラバ水切り:一式
* 隅棟用捨板・弊社加工:74m
* ディプロマットⅡ本体葺き:129㎡
* 棟用下地・本棟:6m
* 棟・隅棟・ケラバカバー・メタル仕様:44m
* 本谷28:8m
* 雨押え板金:5m
* 雨押え下地:樹脂製材木
* 壁際シリコン打設:一式
* 屋根工事廃材撤去費:一式
### 雨樋掛け替え工事
* 既存雨樋解体・処分:93m
* 受け金具・プラスチック製:52丁
* 軒樋PC50:52m
* 集水器・角マス:10か所
* 控え金具:34丁
* 竪樋:41m
### 全面足場工事
* 全面足場・メッシュシート込み:316㎡
* アクリル板脱着工事:一式
### 外壁塗装工事
* 使用塗料:アステックペイント
* 高圧洗浄:190㎡
* クラック補修
* 下塗り塗装:190㎡
* 下塗り塗料:エポパワーシーラー
* 中塗り・上塗り塗装:190㎡
* 中塗り・上塗り塗料:シリコンREVO1000
### バルコニー防水工事
* 土間清掃
* トップコート2回塗り:2か所
### コーキング打ち替え工事
* 既存コーキング撤去
* コーキング打ち替え
* 使用材料:サンライズ製品
### 付帯塗装工事
* ケレン・2回塗り
* 破風シリコン塗装:52m
* 軒天シリコン塗装:43㎡
* 庇シリコン塗装:一式
* 塗装工事養生費・廃材撤去費:一式
## 京都府京田辺市でディプロマットによる屋根カバー工法ならゼファンへ
株式会社ゼファンでは、京都府京田辺市をはじめ、京都府南部・大阪府・奈良県で、屋根重ね葺き工事、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、雨樋交換工事、外壁塗装工事を行っています。
ディプロマットは、軽量性・耐久性・遮音性・デザイン性に優れた、おすすめの金属屋根材です。
一方で、屋根の防水性や耐久性は、使用する屋根材だけで決まるものではありません。
防水シート、捨板、谷板金、棟下地、壁際板金など、完成後には見えなくなる部分を正しく施工する技術が重要です。
ゼファンでは、屋根形状に合わせた板金加工から屋根材の施工まで、豊富な施工実績を持つ職人が対応しています。
京都府京田辺市でディプロマットへの屋根リフォーム、スレート屋根のカバー工法、雨樋交換、外壁塗装をご検討中の方は、株式会社ゼファンまでお気軽にご相談ください。
現地調査で屋根や外壁の状態を確認し、塗装・屋根カバー工法・葺き替え工事の中から、建物の状態に適した工事方法をご提案いたします。