・工事概要 屋根補修工事
・施工費用 約33万円
・施工面積 63㎡
・屋根の形 切妻
・工期 -
・施工時期 12/8~12/15 (足場工事含む)
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、兵庫県尼崎市でおこなった和瓦屋根の補修工事です。
今回は雨漏りが発生しているとのことで株式会社ゼファンへお問い合わせをいただきました。
現地調査をおこなったところ、雨漏りの原因となっていたのは屋根の棟部分でした。
既存の棟にはコーキングが多く打設されており、本来流れるはずの雨水が抜けにくい状態になっていました。
そのため今回は既存の棟を10m解体し、強力金具と人工木材で新しい棟下地を施工したうえで、シルガードを使用して青緑色の7寸丸棟を新しく施工しました。
あわせて瓦のずれ戻し、割れている瓦の差し替え、シリコン施工、雨樋清掃までおこなっています。
【ご契約までの流れ】
お見積り依頼 10月15日
現地調査 10月23日
御見積書送付 10月23日
ご契約 11月
【施工内容】
屋根補修工事
既存棟部解体 10m
強力金具 18丁
人工木材による棟下地
シルガード 白
青緑7寸丸 10m
棟巴 2個
瓦ずれ戻し
シリコン打設
施工面積 63㎡
割れ瓦差し替え
雨樋清掃
【兵庫県尼崎市で雨漏りのご相談】
今回のお客様からは、屋根から雨漏りしているとのことでご相談をいただきました。
和瓦屋根の雨漏りは、瓦そのものの割れだけが原因とは限りません。
棟部分の漆喰や内部の土、瓦のずれ、棟の崩れ、板金との取り合いなど、さまざまな場所から雨水が入り込むことがあります。
今回の現地調査では、雨漏り箇所と屋根の状態を確認したところ、棟部分に多く打設されていたコーキングが雨水の排出を妨げている状態でした。
棟部分への過度なコーキングに注意
瓦屋根の補修としてコーキングを使用すること自体がすべて悪いわけではありません。
しかし施工する位置や量を間違えると、瓦の隙間から入り込んだ雨水の出口まで塞いでしまうことがあります。
屋根内部に入った雨水が適切に排出されない状態になると、水が内部へ滞留し、雨漏りにつながる可能性があります。
今回も棟部分へ多くのコーキングが施工されていたため、部分的にさらにコーキングを追加する方法ではなく、一度棟を解体して正しい形へ作り直すことになりました。
■既存の棟を10m解体
まず既存の棟部分を約10m解体しました。
雨漏り修理では表面だけを補修しても、内部の状態が悪ければ根本的な改善にならない場合があります。
特に棟は瓦屋根の頂部に位置し、風雨の影響を受けやすい場所です。
今回は既存棟を解体することで内部の状態を確認し、新しく棟を施工できる状態へ整えました。
■強力金具と人工木材で棟下地を施工
既存棟を撤去したあとは、強力金具を18丁施工しました。
さらに強力金具へ人工木材を取り付け、新しい棟瓦を固定するための下地を作っています。
昔の瓦屋根では棟瓦を土で固定している施工も多く見られますが、今回の補修では下地材を設置し、棟瓦をビスでしっかり固定できる構造へ変更しています。
棟部分は強風の影響を受けやすいため、下地からしっかり固定することが重要です。
■シルガードを使用して棟を施工
新しい棟部分には白色のシルガードを10m施工しました。
シルガードは棟瓦まわりなどに使用する南蛮漆喰で、棟内部の固定や雨水の侵入を抑えるために使用します。
今回は棟の高さに合わせてシルガードを施工し、その上へ青緑色の7寸丸を取り付けました。
棟の両端には棟巴を2個施工しています。
見た目だけを整えるのではなく、下地から新しく作り直して棟全体を補修しています。
■青緑7寸丸をビスで固定
今回の棟には青緑色の7寸丸を10m施工しました。
7寸丸は和瓦屋根の棟部分に使用される丸瓦です。
施工した7寸丸は人工木材の下地へビスで固定しています。
棟瓦を下地へしっかり固定することで、ずれや強風による動きを抑えやすくなります。
既存屋根の青緑色の瓦とも合わせ、補修後も和瓦屋根の外観を大きく変えないように施工しました。
■瓦のずれを戻して補修
棟部分の工事とあわせて、屋根全体の瓦のずれも確認しました。
ずれている瓦については正しい位置へ戻し、必要な箇所を補修しています。
和瓦は一枚ずつ施工されているため、部分的なずれや割れであれば屋根全体を葺き替えずに補修できる場合があります。
今回も既存瓦をできる限り活かしながら、必要な箇所を中心に修理しました。
■割れている瓦は差し替え
屋根の確認時に割れている瓦については、新しい瓦へ差し替えています。
瓦が割れた状態を放置すると、その隙間から雨水が入り込みやすくなります。
すぐに室内へ雨漏りするとは限りませんが、防水シートへの負担が増えるため、割れを確認した場合には早めに補修することが重要です。
既存瓦を残せる部分はそのまま使用し、破損している部分のみ交換しました。
■瓦のずれ防止としてシリコンを施工
瓦のずれを戻したあとは、必要な箇所へシリコンを施工して瓦の動きを抑えました。
瓦屋根へのシリコン施工では、雨水の排水経路を塞がないように施工することが重要です。
今回の雨漏り原因も、棟部分へ過度にコーキングが施工されていたことが関係していました。
そのため単純に瓦の隙間をすべて塞ぐのではなく、雨水の流れを妨げないよう状態を確認しながら施工しています。
■雨樋もあわせて清掃
屋根補修とあわせて雨樋の清掃もおこないました。
雨樋に落ち葉や土、瓦の破片などがたまると、雨水が正常に流れなくなる場合があります。
雨樋から水があふれると外壁や軒先へ水が回り、建物の劣化につながることもあります。
屋根工事で屋根へ上がるタイミングを利用し、雨樋内部もきれいに清掃しました。
和瓦屋根は部分補修で対応できる場合があります
築年数が経過した瓦屋根でも、すぐに全面葺き替えが必要とは限りません。
今回のように雨漏り原因が棟部分にあり、その他の瓦を継続して使用できる状態であれば、棟積み替えや瓦の差し替えなどの部分補修で対応できる場合があります。
一方で、防水シートや屋根下地まで広範囲に劣化している場合には、部分補修だけでは十分ではないこともあります。
補修で対応するのか、葺き替え工事まで必要なのかは、実際の屋根状態を確認して判断することが重要です。
和瓦の棟は雨漏りにつながりやすい場所のひとつです
棟部分は屋根面が合流する最も高い位置にあり、風雨の影響を受けやすい場所です。
・漆喰が劣化して剥がれている
・棟瓦がずれている
・棟が波打ってい。
・コーキングが大量に施工されている
・台風後に棟瓦が動いている
このような症状がある場合には、棟内部まで状態を確認したほうが良い場合があります。
表面だけを補修するより、一度棟を解体して下地から作り直すことで、より確実な補修ができるケースもあります。
【お見積内容】
屋根補修工事
既存ブルーシート撤去、降ろし 一式
既存棟部解体 10m
強力金具施工 18丁
シルガード白 棟部10m
青緑7寸丸施工 10m
棟巴 2個
瓦ずれ戻し
シリコン打設 63㎡
廃材撤去、運搬 一式
※兵庫県尼崎市で瓦屋根の雨漏り修理をご検討の方へ
今回の兵庫県尼崎市の住宅では、棟部分から雨漏りが発生していました。
既存棟へ多く打設されていたコーキングによって雨水が抜けにくい状態になっていたため、既存棟を10m解体し、強力金具と人工木材を使用して下地から新しく施工しました。
その上からシルガードと青緑7寸丸を施工し、ビスでしっかり固定しています。
さらに瓦のずれ戻し、割れ瓦の差し替え、シリコン施工、雨樋清掃までおこないました。
・和瓦屋根から雨漏りしている
・棟部分の漆喰が劣化している
・棟瓦がずれている
・過去に大量のコーキング補修をしている
・瓦が割れたりずれたりしている
・屋根全体ではなく必要な部分だけ修理したい
このような場合には、表面だけを見るのではなく、棟内部や瓦の状態まで確認して適切な補修方法を判断することが重要です。
株式会社ゼファンでは兵庫県尼崎市をはじめ、和瓦の棟積み替え、漆喰工事、瓦の差し替え、雨漏り修理、屋根葺き替え工事などをおこなっています。
兵庫県尼崎市で和瓦屋根の雨漏りや棟の補修をご検討中の方は、屋根工事、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。