・工事概要 屋根葺き替え工事
・施工費用 73万 (屋根工事のみ)
・施工面積 44㎡
・屋根の形 切妻
・工期 2日
・施工時期 -
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AFTER

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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪市中央区でおこなった屋根葺き替え工事と雨樋掛け替え工事です。
今回のお問い合わせのきっかけは雨漏りでした。
既存屋根はカラーベストで、屋根面積は44㎡です。
雨漏りしている屋根を表面的に補修するのではなく、既存カラーベストをすべて撤去し、構造用合板12mm、防水シートから新しく施工する屋根葺き替え工事をおこないました。
■新しい屋根材にはIG工業 スーパーガルテクトを採用。
カラーはシェイドブラックです。
また今回の建物は隣家との距離が近く、屋根と隣家が接近する部分については現場に合わせた取り合い水切りを別注加工して施工しました。
雨漏り修理では屋根材を新しくするだけではなく、雨水が入り込みやすい屋根端部や壁際、隣家との取り合いまで適切に納めることが重要です。
【ご契約までの流れ】
御見積り依頼 3月30日
現地調査 4月1日
御見積書送付 4月1日
ご契約 4月
【施工内容】
屋根葺き替え工事
既存屋根 カラーベスト
新設屋根材 IG工業 スーパーガルテクト
カラー シェイドブラック
施工面積 44㎡
構造用合板12mm 44㎡
ゴムアスファルトルーフィング 44㎡
軒先一体唐草16 10.5m
ケラバ水切り 9m
棟板金 5.2m
棟下地 タフモック
隣家取り合い水切り 9m
壁際コーキング 一式
その他工事
雨樋掛け替え工事
■大阪市中央区で雨漏りのご相談
今回のお客様からは、屋根から雨漏りしているとのことで株式会社ゼファンへお問い合わせをいただきました。
屋根からの雨漏りにはさまざまな原因があります。
屋根材の割れやずれだけでなく、防水シートの劣化、棟やケラバなどの役物、壁際や建物同士の取り合い部分などから雨水が侵入する場合もあります。
特に築年数が経過した屋根では、表面の屋根材だけを補修しても、その下にある防水層や屋根下地まで劣化している場合があります。
そのため雨漏り修理では、雨が漏れている場所だけを見るのではなく、屋根全体の状態を確認したうえで補修、カバー工法、葺き替え工事などから適した方法を選択することが重要です。
■今回は屋根カバー工法ではなく葺き替え工事
既存屋根がカラーベストの場合、状態によっては既存屋根を残して新しい金属屋根を施工する屋根カバー工法を選択できる場合があります。
しかし今回は雨漏りが発生していたため、既存カラーベストを44㎡すべて撤去し、屋根下地から新しく施工する葺き替え工事をおこないました。
屋根カバー工法と葺き替え工事の大きな違いは、既存屋根材を残すか撤去するかです。
葺き替え工事では既存屋根を撤去するため、その下の状態を確認しながら新しい下地と防水層を施工できます。
雨漏りによって下地まで確認する必要がある場合には、葺き替え工事が適しているケースがあります。
■既存カラーベストを44㎡撤去
最初に既存カラーベスト44㎡を解体して撤去しました。
カバー工法とは異なり、葺き替え工事では既存屋根材を撤去するため解体費用や廃材処分費用が必要になります。
その一方で古い屋根材を残さず、新しい屋根を下地からつくり直せることが大きなメリットです。
今回のように雨漏りをきっかけとして屋根全体を改修する場合には、完成後に見える屋根材だけでなく、その下にある屋根下地と防水層まで新しくすることが重要です。
■構造用合板12mmを44㎡施工
既存カラーベストを撤去したあと、構造用合板12mmを44㎡施工しました。
構造用合板は新しいスーパーガルテクトを固定するための重要な屋根下地です。
屋根材の耐久性が高くても、固定する下地が劣化していれば屋根全体を安定して維持することはできません。
屋根葺き替え工事では既存屋根を撤去できるため、屋根材だけを交換するのではなく、新しい屋根材を施工するための下地から整えることができます。
■ゴムアスファルトルーフィングを44㎡施工
構造用合板12mmの上には、ゴムアスファルトルーフィングを44㎡全面に施工しました。
ルーフィングはスーパーガルテクトの下に施工する二次防水です。
屋根表面ではスーパーガルテクトが雨水を軒先へ排出しますが、風を伴う雨などによって屋根材の内側へ水が入り込む可能性があります。
その際に屋根下地や建物内部への雨水侵入を防ぐ重要な役割を担うのがルーフィングです。
特に今回の工事は雨漏りをきっかけとした葺き替えです。
表面の屋根材だけではなく、防水シートまで新しく施工することで新しい屋根の防水層を形成しました。
■軒先一体唐草16を10.5m施工
軒先には一体唐草16を10.5m施工しました。
軒先は屋根面を流れてきた雨水を外部へ排出する部分です。
防水シート、軒先役物、スーパーガルテクトを適切な順番で施工することで、雨水が屋根内部へ回り込みにくい納まりをつくります。
完成後には目立ちにくい部分ですが、雨漏りを防ぐためには屋根端部の施工も非常に重要です。
■ケラバ水切りを9m施工
屋根端部にはケラバ水切りを9m施工しました。
ケラバは屋根の端となるため、横方向から吹き付ける雨の影響を受ける部分です。
屋根葺き替え工事ではスーパーガルテクト本体だけを新しくするのではなく、軒先、ケラバ、棟、壁際など屋根材が切り替わる部分まで新しく施工します。
こうした役物部分の雨仕舞いまで含めて屋根全体の防水を考えることが重要です。
■スーパーガルテクトを44㎡施工
新しい屋根材にはIG工業 スーパーガルテクトを採用しました。
施工面積は44㎡、カラーはシェイドブラックです。
スーパーガルテクトは金属鋼板と断熱材を一体化した軽量な金属屋根材です。
屋根葺き替え工事だけでなく、既存スレート屋根のカバー工法などにも使用されています。
今回のように既存カラーベストを撤去してスーパーガルテクトへ葺き替えることで、古い屋根材を残さず新しい金属屋根へ改修できます。
シェイドブラックは落ち着いたブラック系のカラーで、住宅全体を引き締めた外観に仕上がります。
■スーパーガルテクトの特徴
スーパーガルテクトは軽量性だけでなく、断熱材一体型の構造も特徴です。
金属屋根材の裏側に断熱材が一体化されており、屋根から建物内部へ伝わる熱を抑えることを考えた構造になっています。
ただし実際の屋根裏温度や室内温度は、屋根の色、方角、日射条件、小屋裏換気、住宅の断熱性能などによって変わります。
屋根材だけで一定の温度低下が保証されるものではありません。
屋根材を選ぶ際には耐久性、重量、断熱性能、価格、屋根形状などを総合的に比較することが大切です。
■棟下地にはタフモックを使用
棟板金は5.2m施工し、その下地には樹脂製のタフモックを使用しました。
棟板金は屋根の頂上部分に施工されるため、風や雨の影響を受けやすい部分です。
そのため棟板金そのものだけでなく、板金を固定する下地材も重要になります。
タフモックは天然木と比較して水分による腐食の影響を受けにくい樹脂製下地材です。
完成後には棟板金の内側に隠れて見えなくなりますが、屋根を長期間維持するうえで重要な部分です。
■隣家取り合い水切りを9m別注加工
今回の屋根工事で特に重要な部分が、隣家との取り合いです。
隣家との取り合い部分には、現場形状に合わせた水切り板金を9m別注加工して施工しました。
大阪市中央区のような建物が密集している地域では、隣家との距離が近く、一般的な屋根形状とは異なる板金納まりが必要になる場合があります。
既製品だけでは対応しにくい部分については、実際の建物形状に合わせて板金を加工することが重要です。
雨漏り対策では広い屋根面だけでなく、こうした隣家との取り合いや壁際など複雑な部分の施工精度が非常に重要になります。
■壁際コーキングも施工
隣家との取り合い水切りに合わせて、壁際のコーキング工事もおこないました。
壁際は外壁を流れる雨水と屋根を流れる雨水が関係するため、屋根の中でも雨仕舞いに注意が必要な部分です。
板金によって雨水を外へ排出できる納まりをつくり、必要な取り合い部分についてコーキング処理をおこなっています。
コーキングだけに防水を頼るのではなく、板金による雨仕舞いと組み合わせて施工することが重要です。
■雨樋掛け替え工事も実施
今回の工事では屋根葺き替えと合わせて雨樋掛け替え工事もおこないました。
屋根から流れてきた雨水を受けて適切に排水するのが雨樋の役割です。
屋根を新しくしても、雨樋が劣化していたり排水状態に問題があったりすると、軒先から雨水があふれる原因になります。
屋根葺き替え工事では足場を使用するため、雨樋にも劣化が確認される場合には同じタイミングで交換する方法があります。
雨漏りしている屋根は塗装だけで直るとは限りません
カラーベスト屋根のメンテナンス方法として屋根塗装がありますが、塗装は屋根材表面を保護し、美観を回復するための工事です。
雨漏りの原因が防水シートや下地、板金取り合いなどにある場合、屋根表面を塗装するだけでは原因を解消できません。
今回のように雨漏りが発生している場合には、まず原因と屋根内部の状態を確認することが重要です。
状態によって部分補修で対応できる場合もあれば、屋根カバー工法や今回のような葺き替え工事が必要になる場合もあります。
【御見積り内容】
屋根葺き替え工事
既存カラーベスト解体及び処分 44㎡
構造用合板12mm増し張り 44㎡
ゴムアスファルトルーフィング 44㎡
軒先一体唐草16 10.5m
ケラバ水切り 9m
IG工業 スーパーガルテクト 44㎡
カラー シェイドブラック
棟板金及びタフモック下地 5.2m
隣家取り合い水切り 別注加工 9m
壁際コーキング 一式
スーパーガルテクト廃材撤去 一式
※大阪市中央区で雨漏りや屋根葺き替え工事をご検討の方へ
今回の大阪市中央区の施工では、雨漏りしていたカラーベスト屋根44㎡を全面撤去し、構造用合板12mm、ゴムアスファルトルーフィングから新しく施工したうえで、IG工業 スーパーガルテクト シェイドブラックへ葺き替えました。
さらに軒先一体唐草、ケラバ水切り、タフモックを使用した棟板金まで施工し、隣家との取り合い部分には現場に合わせた水切り板金を9m別注加工しています。
雨漏り修理では、雨水が室内へ出ている場所だけを補修すれば解決するとは限りません。
屋根材、防水シート、下地、棟、ケラバ、壁際、隣家との取り合いなどを確認し、雨水がどこから入り、どのように流れているのかを考えて施工方法を選ぶ必要があります。
株式会社ゼファンでは大阪市中央区で、カラーベストの雨漏り修理、スーパーガルテクトへの屋根葺き替え工事、屋根カバー工法、板金工事、雨樋掛け替え工事などに対応しています。
雨漏りしているので屋根を全面的に直したい、屋根カバー工法と葺き替え工事のどちらが適しているか分からない、隣家との距離が近く複雑な屋根形状で他社に断られたという場合も、屋根・外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへ屋根葺き替え工事、雨樋掛け替え工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。