・工事概要 屋根葺き替え工事
・施工費用 300万
・施工面積 120㎡
・屋根の形 寄谷
・工期 10日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、兵庫県川西市でおこなった屋根葺き替え工事です。
お客様から「雨漏りがしている」とお問い合わせをいただき、現地調査をおこないました。
屋根を確認したところ、台風の影響によって瓦が数枚ずれている箇所があり、さらに谷部や棟との取り合い部分では漆喰が落ちている状態でした。
雨漏り箇所も複数確認され、部分的な補修だけでは今後も別の場所から不具合が発生する可能性があることから、今後の地震や台風への備えも考え、大屋根となる2階部分のみ全面葺き替え工事をおこないました。
下屋となる1階部分の瓦屋根は今回は葺き替えずに残すため、建物全体の和風のイメージをできるだけ崩さないよう、新しい屋根材にはケイミューのルーガ雅を採用しました。
さらに棟部分も高さのある高棟仕様とすることで、既存の下屋との外観を合わせながら屋根を軽量化しています。
■兵庫県川西市で複数箇所から雨漏り
今回のお問い合わせのきっかけは屋根からの雨漏りでした。
雨漏りが発生した場合、室内で水が出ている位置と屋根上の雨水の侵入口が必ずしも同じ場所とは限りません。
そのため屋根全体を確認し、瓦のずれや割れ、谷部、棟、壁際など雨水が入り込みやすい箇所を確認する必要があります。
今回の屋根では台風の影響によって数枚の瓦がずれていました。
瓦がずれると本来瓦同士が重なって雨水を排水する部分に隙間ができ、雨水が屋根内部へ入り込みやすくなります。
さらに谷部と棟の取り合い部分では漆喰が落ちている状態も確認しました。
こうした複数の劣化が重なり、雨漏りにつながっていたと考えられます。
■谷部と棟の取り合いも雨漏りしやすい場所
谷部分は複数の屋根面を流れてきた雨水が集まるため、屋根の中でも特に雨仕舞いが重要な場所です。
棟との取り合い部分についても異なる屋根面や部材が接続するため、施工状態や経年劣化によって雨水が入り込む可能性があります。
漆喰は瓦そのものを防水する材料ではありませんが、棟部分の内部を保護し、瓦の納まりを維持する役割があります。
漆喰が大きく剥がれたり落下した状態を長期間放置すると、内部の葺き土などが露出し、雨水の影響を受けやすくなることがあります。
今回の屋根では瓦のずれだけでなく、谷部や棟の取り合いにも劣化が見られたため、部分補修だけではなく大屋根全体を改修することになりました。
■大屋根のみ全面葺き替え
今回の工事では2階部分の大屋根を全面的に葺き替えました。
一方で1階部分の下屋は今回の工事対象から外し、既存瓦をそのまま残しています。
屋根工事では、建物すべての屋根を必ず同時に葺き替える必要があるわけではありません。
雨漏りの状況や屋根の劣化状態、今後のメンテナンス計画、ご予算などを確認しながら、必要な範囲だけを施工することも可能です。
今回は雨漏りが複数発生していた大屋根を優先して全面改修し、下屋は既存のまま残す方法を選択しました。
既存下屋との外観を合わせるためルーガ雅を採用
大屋根だけを新しい屋根材へ変更する場合、下屋との見た目の違いも重要になります。
今回の住宅では1階部分に既存の瓦屋根が残るため、大屋根だけを一般的な金属屋根へ変更すると、上と下で屋根の印象が大きく変わってしまう可能性がありました。
そこで採用したのがケイミューのルーガ雅です。
ルーガ雅は和瓦を思わせる形状を持ちながら、一般的な陶器瓦などと比較して軽量な屋根材です。
既存の和風住宅の雰囲気を残しながら屋根を軽量化したい場合に適しています。
今回はさらに高棟仕様とすることで、既存下屋の瓦屋根と調和する重厚感のある仕上がりとしました。
■ルーガ雅高棟仕様で和瓦らしい棟を再現
屋根の印象を大きく左右する部分のひとつが棟です。
一般的な低い棟で仕上げる方法もありますが、今回は既存の瓦屋根とのバランスを考え、高棟仕様を採用しました。
高棟仕様にすることで棟部分に高さと存在感が生まれ、従来の瓦屋根に近い重厚な外観に仕上げることができます。
大屋根だけを新しくしても下屋との違和感が出にくく、建物全体の和風イメージを残すことができます。
■瓦屋根からルーガ雅へ変更して屋根を軽量化
今回の工事では、既存の瓦屋根を撤去してルーガ雅へ葺き替えています。
瓦屋根から軽量な屋根材へ変更することで、屋根重量を軽減することができます。
屋根が重いほど建物上部の重量が大きくなるため、地震時には建物にかかる力も大きくなります。
そのため屋根を軽量化することは、地震時の建物への負担を抑える方法のひとつです。
ただし建物全体の耐震性能は屋根材だけで決まるものではなく、基礎や柱、梁、耐力壁など住宅全体の構造によって決まります。
今回も今後の地震や台風への備えを考え、雨漏りしていた大屋根を下地から改修しました。
■12人体制で瓦撤去から防水シートまで1日で施工
工事初日は12人の職人で施工しました。
既存瓦をめくり、屋根材を撤去したあと、新しい構造用合板を施工し、ゴムアスファルトルーフィングまで1日で完了しています。
屋根葺き替え工事では、既存屋根を撤去すると一時的に屋根下地が露出します。
そのため天候を確認しながら、できるだけ早く防水シートまで施工することが重要です。
今回は職人数を確保し、瓦撤去から下地、防水までを1日で進めました。
■構造用合板で新しい屋根下地を施工
既存瓦を撤去したあとは、新しい屋根材を施工するために構造用合板を施工しました。
屋根葺き替え工事の大きなメリットは、表面の屋根材だけではなく下地から改修できることです。
雨漏りが複数発生している屋根では、瓦だけを交換してもその下にある防水シートや屋根下地が劣化している場合があります。
既存屋根を撤去することで下地の状態を確認しながら、新しい屋根を施工できる状態へ整えていきます。
■ゴムアスファルトルーフィングで防水
構造用合板の上にはゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
ルーフィングは屋根材の下に施工する二次防水層です。
通常の雨水はルーガ雅の表面を流れて排水されますが、強風を伴う雨などによって屋根材内部へ雨水が入り込んだ場合には、防水シートが建物内部への浸水を防ぐ役割を担います。
完成後には見えなくなる部分ですが、雨漏り対策では非常に重要な工程です。
■屋根葺き工事は約6日間で完了
初日に瓦撤去から構造用合板、防水シートまで施工し、その後ルーガ雅本体や棟などを順番に施工しました。
屋根葺き工事は約6日間で完了しています。
大屋根だけの施工ではありますが、屋根面だけでなく棟や取り合いなど細かな部分まで仕上げる必要があります。
特に今回は高棟仕様のため、通常の棟とは異なり、外観のバランスを見ながら仕上げていきました。
■部分補修ではなく葺き替えを選んだ理由
瓦が数枚ずれているだけで、その他の屋根に問題がなければ、瓦の差し替えやずれ直しなどの部分補修で対応できる場合があります。
また漆喰が一部劣化しているだけであれば、漆喰補修で対応できる場合もあります。
しかし今回の屋根では雨漏り箇所が複数あり、瓦のずれだけでなく谷部や棟の取り合いにも劣化が確認されていました。
さらに今後の地震や台風に備えたいというご希望もあったため、大屋根については部分補修ではなく全面葺き替えをおこないました。
補修で十分な屋根まで全面工事する必要はありませんが、複数箇所で雨漏りしている場合や下地まで劣化している場合には、葺き替え工事が適していることがあります。
※兵庫県川西市で瓦屋根の雨漏りにお困りの方へ
今回の兵庫県川西市の住宅では、台風による瓦のずれや谷部、棟取り合い部分の劣化によって、複数箇所から雨漏りが発生していました。
今後の地震や台風への備えも考え、雨漏りしていた2階部分の大屋根のみを全面葺き替えしました。
下屋の瓦屋根は残すため、新しい屋根材には和風の外観を維持しやすいルーガ雅を採用し、高棟仕様で仕上げています。
・台風後から雨漏りするようになった
・瓦がずれている
・谷部分から雨漏りしている
・棟や漆喰の劣化が気になる
・大屋根だけを葺き替えたい
・既存の瓦屋根の雰囲気を残したい
・瓦屋根を軽量化して今後の地震や台風に備えたい
このような場合には、雨漏りしている箇所だけでなく屋根全体の状態を確認し、部分補修で対応できるのか、葺き替え工事が必要なのかを判断することが重要です。
株式会社ゼファンでは兵庫県川西市をはじめ、ルーガ雅による屋根葺き替え工事、瓦屋根の雨漏り修理、台風被害の屋根補修、屋根カバー工法、雨樋工事、外壁工事などをおこなっています。
兵庫県川西市で瓦屋根の雨漏りや屋根葺き替え工事をご検討中の方は、屋根工事、外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
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