・工事概要 葺き替え工事
・施工費用 35万
・施工面積 12㎡
・屋根の形 腰折れ
・工期 2日
・施工時期 -
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会社情報

株式会社ゼファンは、大阪府門真市に本社を置き屋根工事、外壁工事などの住宅の外装に特化したリフォーム会社です。屋根の葺き替え工事、屋根カバー工事、屋根修理、雨漏り修理、屋根塗装、外壁塗装などプロの職人が施工します。屋根工事のことなら当社にお任せ下さい。
屋根工事のご質問、雨漏りなどのご相談、お問合せ、お見積り大歓迎!ドローンを用いた計測・お見積もり、点検も行っております。
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は、大阪府堺市でおこなったシングル屋根の屋根カバー工法です。
既存屋根はシングル材で、長年の雨水の影響によって既存シングルが水分を含み、屋根面にも波打ちが発生している状態でした。
そのまま新しい屋根材を施工すると既存屋根の不陸を拾ってしまうため、今回は既存シングルの上から木材を使用して下地の高さを調整しました。
その上から構造用合板12mmを施工して新しい屋根面を形成し、ゴムアスファルトルーフィングで防水層を施工。
仕上げには厚み0.35mmのガルバリウム鋼板を使用した立平葺きを採用しました。
屋根面積は12㎡で、屋根形状は腰折れ屋根です。
工事費用は35万円でした。
今回のように既存屋根面が波打っている場合、単純に新しい屋根材を重ねるだけではきれいに仕上がりません。
既存屋根の状態を確認しながら下地を調整し、新しい屋根を施工できる平滑な面を作ることが重要です。
施工内容
屋根カバー工法
施工地域 大阪府堺市
既存屋根 シングル
新設屋根 立平葺き
屋根材 ガルバリウム鋼板
板厚 0.35mm
施工面積 12㎡
屋根形状 腰折れ屋根
木材による下地調整
構造用合板12mm
ゴムアスファルトルーフィング
工事費用 35万円
既存シングル屋根に大きな波打ち
今回の大阪府堺市の住宅では、既存のシングル屋根がかなり水分を含んでおり、屋根面に波打ちが発生していました。
シングル屋根の上から新しい屋根材を施工する場合、既存屋根面が平らでなければ、その凹凸が新しい屋根にも影響する可能性があります。
特に立平葺きのような長尺の金属屋根は、下地の不陸が仕上がりに影響しやすいため、施工前の下地調整が重要です。
今回の工事では既存シングルの上へそのまま立平を施工するのではなく、まず木材を使って屋根面の高さを調整することから始めました。
木材を使用して屋根の不陸を調整
既存屋根の波打ちに合わせて木材を施工し、新しい屋根を施工するための高さを調整しました。
屋根カバー工法というと既存屋根の上に防水シートを敷き、そのまま新しい屋根材を重ねるイメージがあります。
しかし既存屋根面に大きな不陸がある場合には、そのまま施工できるとは限りません。
既存屋根の高い部分と低い部分を確認しながら下地を調整し、新しく施工する構造用合板ができるだけ平らになるように施工します。
今回のような工事では、屋根材を張る技術だけではなく、既存屋根の状態を見ながら新しい屋根面を作る下地施工の技術が重要になります。
構造用合板12mmで新しい屋根面を形成
木材による下地調整をおこなったあと、その上から構造用合板12mmを施工しました。
これによって既存シングル屋根の波打ちを新しい屋根材へ直接影響させず、立平葺きを施工するための新しい屋根面を形成することができます。
構造用合板は完成後には見えなくなりますが、新しい屋根材を固定するための重要な部分です。
特に今回のように既存屋根の不陸が大きい現場では、仕上げ材より先に下地をどこまでフラットに調整できるかが完成度を左右します。
ゴムアスファルトルーフィングで新しい防水層を施工
構造用合板12mmを施工したあと、その上からゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
ルーフィングは新しい屋根材の下に施工する二次防水です。
表面の立平屋根が雨水を排出し、その内側へ入り込んだ雨水から構造用合板や既存屋根を守る役割を担います。
今回の工事では既存シングルの上に下地を組み、構造用合板、防水シート、立平葺きという順番で新しい屋根を形成しています。
屋根カバー工法では仕上げの屋根材だけでなく、その下に新しい防水層をどのように作るかも重要です。
ガルバリウム鋼板0.35mmの立平葺き
仕上げには厚み0.35mmのガルバリウム鋼板を使用した立平葺きを採用しました。
立平葺きは屋根の流れ方向に長尺の金属板を施工していく工法です。
屋根の流れ方向に継ぎ目を少なくできることが特徴で、金属屋根の中でもシンプルな形状に仕上がります。
今回のような既存シングル屋根の改修でも、新しい下地をしっかり形成することで立平葺きによる屋根カバー工法が可能になります。
腰折れ屋根は折れ部分の納まりが重要
今回の屋根形状は腰折れ屋根です。
腰折れ屋根は、屋根面の途中で勾配が変化する形状です。
一般的な切妻屋根のように軒先から棟まで同じ勾配で続くわけではなく、途中で屋根面の角度が変わるため、その折れ部分の納まりが重要になります。
雨水は屋根面を上から下へ流れるため、勾配が変化する場所でも雨水が滞留したり屋根内部へ入り込んだりしにくいように施工する必要があります。
立平本体を施工するだけではなく、こうした屋根形状に合わせた板金施工と雨仕舞いが重要です。
小さな屋根でも施工内容は変わらない
今回の施工面積は12㎡です。
比較的小さな屋根ですが、施工面積が小さいから簡単な工事になるとは限りません。
今回の現場では既存シングルの波打ちが大きく、さらに腰折れ屋根という形状だったため、新しい屋根材を施工する前の下地調整が重要な工事でした。
木材による不陸調整、構造用合板12mm、防水シート、立平葺きと、一つずつ必要な工程を施工しています。
屋根工事では面積の大小だけでなく、既存屋根の状態や形状によって施工方法が大きく変わります。
既存屋根を撤去しないカバー工法
今回の工事では既存シングルを全面撤去せず、その上から新しい屋根を形成するカバー工法を採用しました。
既存屋根を撤去する葺き替え工事と比較すると、既存屋根材の解体や廃材処分を抑えられることがカバー工法の特徴です。
ただし既存屋根を残すからこそ、現在の屋根状態に合わせた下地処理が必要になります。
今回のように既存屋根面が波打っている場合には、既存屋根の上から直接新しい屋根材を施工するのではなく、木材と構造用合板を使用して新しい施工面を作る方法があります。
屋根カバー工法がすべて同じ施工方法とは限りません
既存カラーベストの上に金属屋根を重ねる一般的な屋根カバー工法では、既存屋根の状態によっては防水シートを施工してから新しい屋根材を施工する方法があります。
しかし今回の既存屋根はシングルで、さらに屋根面の波打ちが大きい状態でした。
そのため一般的なカバー工法と同じ施工方法ではなく、現場の状態に合わせて木下地による調整工程を追加しています。
屋根リフォームでは工法の名称だけで施工内容を決めるのではなく、実際の既存屋根を確認して適切な下地処理を考えることが重要です。
工事費用は35万円
今回の大阪府堺市の屋根カバー工法は、工事費用35万円でした。
施工面積は12㎡です。
既存シングル屋根の上から木材で下地を調整し、構造用合板12mm、ゴムアスファルトルーフィング、ガルバリウム鋼板0.35mmの立平葺きを施工しました。
屋根工事の費用は単純に面積だけでは決まりません。
今回のような下地調整の有無、屋根形状、勾配、板金加工の量、材料搬入条件などによって必要な工事内容が変わります。
そのため12㎡という面積だけで他の屋根工事と価格を比較するのではなく、どのような下地処理や防水工事が含まれているかを確認することが重要です。
屋根工事は完成後に見えない下地が重要
今回の施工で特に重要だったのは、完成後には見えなくなる下地部分です。
施工前は既存シングルが水分を含み、屋根面が波打っていました。
そこへ直接新しい金属屋根を施工するのではなく、まず木材で高さを調整。
その上から構造用合板12mmを施工することで、できるだけフラットな新しい屋根面を作りました。
さらにゴムアスファルトルーフィングによる新しい防水層を形成してから、仕上げとなる立平を施工しています。
完成すると見えるのは立平屋根ですが、その下には下地調整、構造用合板、防水シートという工程があります。
自社職人による下地調整と板金施工
株式会社ゼファンでは、今回のように既存屋根の状態に合わせた下地調整が必要な工事にも対応しています。
屋根面が波打っている、通常のカバー工法では施工しにくい、腰折れ屋根など特殊な形状になっている場合には、現場で屋根の状態を確認しながら施工方法を考える必要があります。
特に金属屋根工事では、既存屋根に合わせた下地作りと板金の納まりが仕上がりに大きく関係します。
屋根材を張るだけではなく、下地から施工できる自社職人が対応することが株式会社ゼファンの屋根工事の特徴です。
大阪府堺市でシングル屋根のカバー工法をご検討の方へ
今回の大阪府堺市の施工では、波打ちが発生していた既存シングル屋根12㎡をカバー工法で改修しました。
既存シングルの上から木材を使用して下地の高さを調整し、構造用合板12mmを施工。
その上からゴムアスファルトルーフィングを施工し、厚み0.35mmのガルバリウム鋼板を使用した立平葺きで仕上げています。
屋根形状は腰折れ屋根で、工事費用は35万円でした。
既存屋根が波打っているからカバー工法ができないとは限りません。
屋根の状態によっては今回のように新しい下地を形成し、その上から金属屋根を施工できる場合があります。
一方で既存下地の劣化が著しい場合などには、カバー工法ではなく既存屋根を撤去する葺き替え工事が適していることもあります。
株式会社ゼファンでは大阪府堺市で、シングル屋根のカバー工法、立平葺き、金属屋根工事、屋根葺き替え工事、下地補修、雨漏り修理、外壁工事、雨樋工事などに対応しています。
シングル屋根の劣化が気になる、屋根面が波打っている、立平葺きで屋根を改修したい、通常のカバー工法ができるのか分からないという方も、屋根・外壁工事専門店の株式会社ゼファンまでご相談ください。
この度は株式会社ゼファンへ屋根カバー工法をご依頼いただき、誠にありがとうございました。