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2019.03.22

自然災害に強いと言われる金属屋根。現在主流のガルバリウム鋼板屋根にはどんなメリットが?

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、近年屋根リフォーム業界で急激に人気が上がってきているガルバリウム鋼板屋根についてご紹介したいと思います。ガルバリウム鋼板屋根と聞いても、あまりピンとこない人も少なくないかもしれませんが、これは近年の屋根リフォーム業界で選ばれることが増えてきた金属屋根素材の一種です。したがって、屋根修理や屋根リフォームを考えた時、インターネットで少しでも屋根について検索してみると、高確率で目にする言葉だと思います。
しかし、注意してほしいのが、ガルバリウム鋼板屋根について、インターネット上に掲載されている情報の全てが正しいというわけではないということです。例えば、「ガルバリウム鋼板は耐久力が高くメンテナンスフリーだ!」などといった情報を目にすることも多いのですが、これは完全に間違っていると言えます。
確かに「耐久力が高い」というのはガルバリウム鋼板のメリットではあるのですが、<>耐用年数は10年~20年程度が一般的で、当然のごとくメンテナンスが必要です。そもそも、外装に利用される材料で完全にメンテナンスフリーとなるようなものはありませんし、インターネットの情報や、間違った営業トークに騙されないようにするためには、正しいガルバリウム鋼板の知識を持っておかなければいけません
そこで本稿では、ガルバリウム鋼板屋根の基礎知識と、素材的なメリット・デメリットをご紹介していきます。

そもそもガルバリウム鋼板ってなんだ?

それではまず、ガルバリウム鋼板がどのような物なのかという基礎知識についてご紹介します。ガルバリウム鋼板は、近年屋根材として選ばれることが増加しており、金属の名称と思っている方も少なくないでしょう。しかし、『ガルバリウム鋼板』とは、あくまでも日鉄住金鋼板株式会社の製品名で金属の名称ではありません。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板のことで、屋根材として利用されているのは、これを素材に成形されたものとなります。この金属は、アルミニウムの特徴である『耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性』と、亜鉛の特徴である『犠牲防食機能』を併せ持っているので、従来の鋼板と比較して、かなり耐久性に優れた鋼板になっていると言われています。
因みに最近では、上記のガルバリウム鋼板に2%のマグネシウムを添加した『SGL(エスジーエル)』という、さらに進化した鋼板も登場しています。エスジーエルは、スーパーガルバリウム鋼板とも呼ばれ、従来のガルバリウム鋼板より、さらに防錆性や耐久性が高くなっているといます。エスジーエルを利用した屋根材には、アイジー工業のスーパーガルテクトや、ケイミュー社が販売するスマートメタルがあります。

ガルバリウム鋼板屋根のメリット

出典:アイジー工業

それでは、ガルバリウム鋼板屋根を導入する場合に得られるメリットをご紹介していきましょう。

Merit1軽量で地震に強い建物を実現

「金属だから重いのでは?」とお考えの方もいるかもしれませんが、ガルバリウム鋼板は非常に薄い板(薄さ1~3mm程度)のため、他の屋根材と比較しても圧倒的に軽い屋根材となります。
屋根は、重量が軽くなるほど、建物の重心が低くなりますので、地震の揺れに対して強くなります。したがって、軽量なガルバリウム鋼板屋根は、耐震性の高い建物を実現できるのです。

Merit2金属なのにサビに強い

ガルバリウム鋼板屋根は、金属でできているにも関わらず、非常にサビに強いという特長を持っています。建材におけるサビは、建物の美観を大きく損なう原因となりますので、看過できないものです。さらに、サビが進行してしまうと、穴が開いて雨漏り原因になってしまうなどの問題もあるため、サビが発生しにくいという特長は、金属屋根材としては非常に優位性があります。

Merit3長期耐久性が高い

ガルバリウム鋼板は、亜鉛メッキの犠牲防食機能とアルミメッキの長期耐久性を併せ持つため、酸性雨や塩害への耐久力が高いのが特徴です。一例をあげると、海岸地域でのトタンと比較した場合、3~6倍の寿命が期待できると言われており、トタンが5~7年程度の寿命なのに対し、ガルバリウム鋼板であれば10~25年程度と長寿命化します。

ガルバリウム鋼板屋根のデメリット

ガルバリウム鋼板屋根は、上記の通り、軽量で耐久力が高く、金属なのにサビにくいというのが大きなメリットです。ただし、いくつかデメリットと言える面もありますので、そちらもおさえておきましょう。

Demerit1イニシャルコスト・ランニングコストが高め

ガルバリウム鋼板は、デリケートな建材となるので、施工技術が必要とされ、施工費が若干高めです。例えば、ガルバリウム鋼板は、湿気を全く通さない特徴があるので、湿気を逃がす工夫が必要だとか、他の金属と接触させないようにしなければいけないなど、施工上の注意点が多く、経験の浅い業者に任せると、すぐに不具合が出ることがあります。
また、素材的特徴で汚れなども付きにくいというメリットがあるのですが、逆に塗装のノリも悪くなります。そのため、ガルバリウム鋼板屋根の再塗装などを未熟な業者が行った場合、数年で塗装が剥がれてくるなどのトラブルが多いです。つまり、再塗装の難易度が高いという点から、メンテナンスコストが高くなる傾向があるのです。

Demerit2サビないわけではない

ガルバリウム鋼板のメリットとして「金属なのにサビにくい」と紹介しましたが、絶対にサビないわけではありません。そのため、瓦やストレートなど、サビに関係のない屋根材と比較するとデメリットとなるでしょう。特に、台風などの強風に飛ばされてきたものが屋根に当たり、塗装が小さく剥げてしまったなどがあった場合、そこからサビが広がる可能性があるなど、日々の点検が必要になります。

Demerit3外観上の問題

ガルバリウム鋼板屋根は、誉め言葉として「モダンな洋風建築を実現できる!」などと表現されます。しかし、この外観デザインは人によって好みが変わるため、薄い金属という点で安っぽいデザインに見えてしまう人も少なくないようです。したがって、ガルバリウム鋼板屋根を利用した建物は、人によってかなり好き嫌いがわかれる素材というのがデメリットと言えるでしょう。

ガルバリウム鋼板屋根でもメンテナンスは必須!

今回は、近年の屋根リフォーム現場で、非常に高い人気を誇るガルバリウム鋼板屋根についてご紹介してきました。本稿でご紹介したように、ガルバリウム鋼板屋根は、非常に軽量なことが大きなメリットとなり、耐震対策を考えた場合には、非常にオススメな屋根材と言えるものです。しかし、インターネットなどで目にすることが多い「ガルバリウム鋼板はメンテナンスフリーだ!」という情報に関しては完全に間違っているので、その辺りを重視してガルバリウム鋼板を選ぼうとしているのであれば危険ですよ。
ガルバリウム鋼板は、上述したように耐久力が高い屋根材と言えますが、定期的な再塗装や各種板金の経年劣化も考えられるため、屋根の点検やメンテナンスは欠かせないものです。さらに、あくまでも「金属にしてはサビにくい!」というだけであり、決してサビないわけでもありませんので、沿岸地域で金属屋根を採用する場合には注意が必要です。
現在、屋根リフォームを考えている方で、「どういった屋根材を採用すれば良いのか迷っている…」という方は、お気軽にゼファンまでお問い合わせください。ゼファンでは、お打ち合わせの段階から、経験豊富なプロの屋根職人がお伺いいたしますので、お客様の要望やご予算に最適な屋根材と工法のご提案をさせていただきます!

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