・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 168万円(税込)
・施工面積 115㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間
・施工時期 2023年10月18日~10月30日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 168万円(税込)
・施工面積 115㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 4日間
・施工時期 2023年10月18日~10月30日(足場工事含む)
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は大阪府堺で行った
『屋根重ね葺き工事 (ディプロマット)』になります。
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事
商品:ディプロマット/ディーズルーフィング
色:エバーグリーン
■お問合せ内容
既存のカラーベストから雨漏りしているとお問い合わせがありました。
調査すると以前、塗装工事を行ったそうで、縁切り(スレート屋根を塗装した後に塗膜でくっついた部分を手作業で切って隙間を開ける)と言われる作業を行ってないための雨漏りと発覚しました。
屋根が大きいこともありカバー工法で軽量で耐久年数が長いディプロマットを提案しました。
ディプロマットの表面には小さい石粒があり強い摩擦抵抗と石が持つ蓄熱の特性で雪止め無しでも滑雪する心配が御座いませんので積雪地域には特におすすめです。
ディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。そして1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さで、他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。
断熱材は入っていませんが表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟板金等 解体 清掃 1式
ゴムアスファルトルーフィング施工 115㎡
平板スレート改修用スターター 45m
隅棟部 C型捨て水切り 自社加工 62m
本谷28 7.5m
ディプロマットⅡ 本体葺き 115㎡
棟板金 (下地=捨て板金) 5.5m
隅棟板金 (下地=C型捨て水切り) 36m
三ツ又 現場加工 3ヶ所
剣先 現場加工 6ヶ所
屋根工事 残材処分費 1式
■足場工事(メッシュシート込み) 315㎡