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2019.02.11

春先は強風に注意!屋根の風災に関する基礎知識をおさえておきましょう!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
今回は、屋根材によって異なる『強風に対する耐久力』についてご紹介していきたいと思います。一般の人であれば、「風と屋根材の関係」と言われても、いまいちピンッとこないという人も多いかもしれませんね。一般的に屋根の天敵と言えば『雨漏り』であり、毎日ある程度は吹いている『風』が屋根に影響を及ぼすなど考えていないという人は多いものです。
しかし、屋根にとって『強風』というものは、非常に恐ろしいものだといえ、皆さんが屋根の天敵と考えている『雨漏り』の原因となることも多いものなのです。特に昨年のことを思い返してみれば、近畿地方に大型の台風が次々と上陸し、多くの建物の屋根を破損させたということは記憶に新しいのではないでしょうか。
最近では、全国で頻発する地震のこともあり、耐震性を考えた屋根作りを進める人が多いものですが、毎年必ずやってくる台風のことを考えると「強風に負けない屋根とは?」ということも決して無視することはできないものだと思います。特に、これから春に向けて季節が移行していくことを考えると、2月中旬から3月前半にかけて猛烈な風が建物を襲う『春一番』への対策も忘れてはいけません。
そこで今回は、屋根材ごとの強風への耐久性についてご紹介していきたいと思います。

屋根材ごとの風への耐久性について

出典:気象庁より

それでは、屋根材ごとの風への耐久力についてご紹介していきます。上図は気象庁が発表している風の強さと吹き方を表にしたものです。天気予報などで耳にする「やや強い風」などの表現がどの程度の風の強さなのかは知っておいて損はないので、ぜひ覚えておきましょう。
上図からも分かるように、一般的に屋根材が吹き飛ばされてしまう可能性がある風速は「風速20m/毎秒」程度と言われています。もちろん、地域的に強風が多い場所などでは、いろいろな風対策も施されますので、それなりの耐久力になります。しかし、それでも「風速30m/毎秒」を超えてくると、どのような屋根でも危険と言えるでしょう。さらに、台風や春一番などの強風は、風そのものが屋根にとって危険となるだけでなく、風に飛ばされてくるさまざまな飛来物も屋根にとって非常に危険なものと言えます。例えば、飛来物が屋根にぶつかり、屋根材がひび割れや破損してしまうと、そこから雨水が侵入することも考えられますし、その傷が風の入り口となって、屋根材が吹き飛ばされる原因となる可能性もあるのです。
以下で、屋根材ごとの風災への耐久力とその対策についてご紹介しておきますので、ぜひ覚えておきましょう。もちろん、築年数や立地によって必要な対策も変わりますので、その辺りは注意してください。

POINT1瓦、セメント瓦

まずは、日本国内で古くから利用されている瓦やセメント瓦です。瓦の特徴と言えば、非常に耐久力が高いことや、素材的特徴で重いということです。したがって、近年、耐震性が考慮されることが多くなっている屋根リフォーム業界で敬遠される傾向にあります。
上記以外にも瓦の長所として「通気性に優れる」というものがあります。しかし、この長所はその裏返しとして「風を含みやすい」という短所にもなり、突風で瓦が吹き飛ばされることも少なくないのです。そのため、その短所を補う目的で、屋根の外周に配置される瓦を釘打ちで固定するという対策が取られることが多いです。
ただし瓦は、外周部分をしっかり固定していたとしても、一部にズレや割れなどがあると、そこから風を含み、バラバラと飛ばされる危険性が高いので、強風が多くなる時期の前に点検をするようにしましょう。
ちなみに、飛来物に対しては、非常に耐久力が高いため、ちょっとやそっとの衝撃であれば問題ないぐらいの強さを持っています。

POINT2スレート瓦(コロニアル、カラーベスト)

スレート瓦は、平たい板が重なるように施工される屋根です。非常に軽量でデザイン性も豊富なことから、近年非常に人気が高い屋根材となっています。
このスレート瓦は、重なりの隠蔽部分でしっかりと釘で固定される作りになっているため、風に対する耐久力は非常に高いと言えます。製品によっては、メーカーの風害耐性試験で「風速60m/毎秒」でも何の問題もないというものまで存在するほどです。
ただし、スレート瓦は耐久力が自慢の和瓦と比較すると、衝撃には弱く、ひび割れや欠けが起きやすい屋根材といえます。そのため、経年劣化などで屋根材に隙間ができている場合には、本来の風への耐久力が発揮できない可能性が高くなります。
スレート材は、劣化もなく万全な状態であれば、風害に非常に強いといえる屋根材ですので、定期的に点検・メンテナンスをしておくことで、万一の台風時なども安心です。

POINT3金属屋根

ひとくちに金属屋根と言っても、ガルバリウム鋼板、トタンなど、さまざまな種類があります。近年では、軽量で耐震性を考えた屋根が非常に好まれるため、金属屋根の人気は非常に高いです。その中でも、ガルバリウム鋼板は、金属なのに錆びにも強いという特性があるため、屋根リフォーム業界では主流の屋根材となっています。
金属屋根は、基本的に一枚一枚をしっかりとかみ合わせて施工されているため、風への耐久力は高いといえます。また、素材も金属でできているため、よほど劣化している、薄いものが使用されているといった場合以外には、飛来物で大きな被害が出るということも少ないです。
ただし、飛来物がぶつかった場所は、塗装が剥がれてしまう可能性があり、そこから錆びが広がることが多いです。錆を放置してしまうと、最終的に穴が開いてしまい、雨漏りの原因になるため、強風の後にはきちんと点検することがオススメです。

屋根は万全な状態を保ちましょう!

今回は、屋根材と台風や突風などの強風との関係性についてご紹介してきました。本稿でご紹介したように、ひとくちに屋根の強風対策と言っても、屋根材もさまざまですので、使用している屋根材によって注意点が異なるものなのです。
特に、近年では地震への対策を考えた建物づくりが主流となっており、強風への対策はあまり気にしていないという人が多いように思えます。屋根というものは、本来、多少の強風で被害が出るような作りにはなっておらず、万全な状態の屋根であれば、台風のような猛烈な風でも全く問題がないというのが普通です。しかし屋根は、普段の生活の中で徐々に劣化が進行しており、本来の力を発揮できない状態になっていることも少なくありません。したがって、強風で被害を受けてしまう屋根のほとんどは、小さな劣化が起因となり、屋根材が吹き飛ばされるといった大災害につながっていると覚えておきましょう。
つまり、普段から屋根の状態に注意を払い、小さな亀裂や欠け、屋根材のズレを見つけた時には、速やかに補修を行う体制さえとっておけば、大規模修繕が必要なほど被害が拡大する可能性を大幅に減らすことが可能となるのです。台風が多くなる時期の前、春一番など強風が吹く時期の前などと、強風が吹く時期はある程度予想ができますので、それを目安に屋根の点検・メンテナンスを定期的に行う習慣をつけてみてはいかがでしょうか!

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