・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額96万円(税込)
・施工面積 60㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 2日
・施工時期 2023年10月7日~10月17日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額96万円(税込)
・施工面積 60㎡
・屋根の形 寄棟
・工期 2日
・施工時期 2023年10月7日~10月17日(足場工事含む)
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は兵庫県西宮市で行った
『屋根重ね葺き工事 (ディプロマット)』になります。
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事
商品:ディプロマット/ディーズルーフィング
色:オニキス
■お問合せ内容
既存のカラーベストが劣化し割れているためリフォームを考えていらっしゃるお客様でした。
雨漏りはしておらず、費用の面もあり、重ね葺き工事で耐用年数が長いディプロマットで提案させていただきました。
ディプロマットの表面には小さい石粒があり強い摩擦抵抗と石が持つ蓄熱の特性で雪止め無しでも滑雪する心配が御座いませんので積雪地域には特におすすめです。
ディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。そして1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さで、他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。
断熱材は入っていませんが表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
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この度は弊社に工事をお任せいただきありがとうございました。
屋根リフォームをお考えかたは、一度ゼファンにお問い合わせくださいませ!
ご相談のご連絡心よりお待ちしております。
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【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟板金等 解体 清掃 1式
ゴムアスファルトルーフィング施工 60㎡
平板スレート改修用スターター 31m
改修用ケラバカバー 10m
隅棟 C型捨て水切り 自社加工 17m
ディプロマットⅡ 本体葺き 60㎡
棟板金 下地=ステ板金 16m
壁際雨押え板金 5m
壁際シリコン打設 5m
正面下屋2ヶ所 手間加算 2ヶ所
屋根工事 残材処分費 1式