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2018.05.10

梅雨時期に増える急な雨漏り!応急処置に使えるアイテムをまとめてご紹介!

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こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
皆様ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたか?今年のゴールデンウィークは長い人であれば9連休と充実したお休みになったという方も多いかもしれませんね。しかし、今年もゴールデンウィークが過ぎ去った今、次の季節の風物詩と言えば『梅雨』という事になります。

北海道を除いた日本では、毎年必ずやってくる『梅雨』ですが、この時期は夏も近いため気温もどんどん高くなり、連日の雨模様による湿気とのダブルパンチで体調を崩すという方も少なくありませんね。
更に建物にとっても『梅雨』という時期は天敵ともいえる時期で、連日続く雨によって蓄積した建物へのダメージが表面化してしまい、突然雨漏りが発生してしまい困ってしまうといったお宅が急増します。梅雨時期の雨漏りで困るのは、雨の日が続くため、大規模な工事もなかなか工程通りに進める事ができないといった事や、雨漏りを直して欲しいと思っても、業者さんも予約がいっぱいでしばらく来てもらう事ができないといった事も増える事です。

そこで今回は、突然の雨漏りで業者さんが来てくれるまでに出来る応急処置アイテムをいくつかご紹介していきたいと思います!

そもそも雨漏りと言ってもその原因は屋根とは限りません!

皆さんは『雨漏りが発生!』となると、屋根に何らかの不具合が出たのでは…?と考える人が多い事でしょう。しかし、実際には雨漏りの原因となるのは屋根だけではなく、建物の様々な部位で起こる可能性がある物なのです。以下に代表的な雨漏り箇所をご紹介しますので、できれば梅雨に入る前に点検することをオススメします!

  • 屋根
    雨漏りで真っ先に思い浮かぶのが屋根ですね。屋根には、使用されている屋根材が損傷してしまう、何らかの影響で屋根材にズレが生じてしまう、漆喰等の副材に問題があるなどが原因となって雨漏りが引き起こされます。他にも、谷板金等の板金の不具合、屋根塗装が経年劣化で効果がなくなる等、様々な雨漏り要因があります。
  • 外壁
    外壁も非常に雨漏り原因となる事が多い事を覚えておきましょう。外壁は、モルタル壁等でクラック(ひび割れ)が入り、そこから水が浸入する事や、塗装の剥がれ等から水が浸入することがあります。他にも窓と外壁の隙間を埋めているシーリングの劣化なども雨漏りの大きな原因となります。
  • 雨樋
    梅雨時期には雨樋の劣化から雨漏りが発生する事が非常に増えます。雨樋は、単純に経年劣化で破損している場合や、ゴミなどが詰まっている、傾斜がおかしくなっている等、様々な理由があげられます。

雨漏り原因には上記の様に、様々な部位、様々な理由があります。したがって、一般の方が雨漏りしそうな場所を見つけるのはなかなか難しいものです。その為、梅雨に入る前などには、雨漏りにつながる劣化がないか業者さんに点検してもらう事をオススメします!

突然の雨漏りには!用意しておきたい雨漏り対策グッズをご紹介!

建物の雨漏りは、基本的に誰にとっても『想定外』な事といえるでしょう。しかし、どのような建物であったとしても、絶対に雨漏りは起こらないといえません。その為、万が一の時には業者さんが来てくれるまで時間を稼げるように、万全の準備をしておいた方が良いといえるでしょう。
特に梅雨時期の様に連日の雨となると雨漏りを放置したまま過ごすという事も難しいでしょうし、業者さんの混み具合次第ではしばらく本格的な修理が出来ないという事にもなりかねません!
全て揃えておかなければならないという訳ではありませんが、以下に雨漏り時に役立つ対策グッズをいくつかご紹介します。

ITEM.01当たり前ですがバケツと雑巾

これはわざわざご紹介するまでもないかもしれませんが、バケツと雑巾は雨漏り時には非常に役に立ちます。天井などからポタポタと水が落ちてくる場合には、ひとまず落下地点にバケツなどを置き、水を受けておきましょう。水が落ちた時には、跳ねて周りを濡らす可能性がある為、少し広めに雑巾等を敷いておきましょう。

ITEM.02ブルーシート

日中などに雨漏りの原因となっている箇所を発見できた場合には、その周辺にブルーシートを置き防水シートなどでしっかりと固定しましょう。室内にブルーシートを設置し、天井などで水を受け止めようと考える方がいますが、これはやめておいた方が良いでしょう。これはブルーシートに溜まった水を取り除くのが難しい事や、室内の湿気が高まりカビが生えてしまう恐れなどがあるからです。
一つ注意点ですが、基本的に高所での作業となるので細心の注意を払ってください。また、慣れない方の屋根上での作業により、他の屋根材に損傷を与えてしまう可能性もあるので、梯子などから手が届く範囲でなければ業者さんが来るまではバケツで受けるなどの対応がオススメです。

ITEM.03防水シート・防水テープ

防水シートや防水テープを用意しておけば、ブルーシートよりかさ張らず雨漏り箇所の補修が可能です。雨漏り箇所が小さい場合であれば、該当箇所をキレイにして、よく乾燥させてから防水テープを張れば応急処置となります。また、防水テープでは収まらない大きさの場合は、防水シートを必要な大きさに切取り、防水テープでしっかりと固定しましょう。
防水テープは、砂や水分が残っているとすぐに剥がれてしまうので綺麗にして、しっかり乾燥させてから張ってください。

ITEM.04シーリング材

ホームセンターなどに行けば、シーリング材なども普通に販売されています。窓枠などのシーリングの劣化が原因で雨漏りしている場合には、自分でシーリングを充填することもできます。
あくまでも応急処置なので、後から業者さんに直してもらうようにしてください。

雨漏りする前の対処が最も重要

今回は、突然の雨漏りで困ったときに、準備しておくと安心な雨漏り対策グッズをご紹介してきました。
梅雨の様に連日雨が続くような季節の場合、蓄積した劣化が突然表面化し雨漏りしてしまうといった事も非常に多くなります。このような時期は、雨漏りのお問合せも非常に増える為、すぐに業者に来てほしいけれど、予約の混み具合でそれもなかなか難しいという事も少なくありません。そんな時には、今回ご紹介したような応急処置グッズを利用して、自分で応急処置して業者さんが来るのを待つなどとすれば、建物の他の部位を傷めずに済むなど非常に大きなメリットがあるといえます。ただし、あくまでも応急処置という事を忘れずに、雨漏りが一旦止まったとしても必ず業者さんに診てもらう事は忘れないようにしましょう!
尚、雨漏りは、一度発生してしまうと雨漏り原因箇所以外にも水がまわってしまい、関係のない部材まで劣化を進めてしまうといった事になりかねません。したがって、建物の寿命を延ばすには、雨漏りさせない為に定期的に点検を行い、こまめにメンテナンスを入れていくことが最もオススメです。

ゼファンは、自社職人及び専属外注の職人集団で屋根修理・雨漏り修理を行っているプロ集団です。調査の段階から自社の職人が行いますので、正確に原因を突き止め、屋根に最適な修繕方法をご提案しております。関西一円(大阪・神戸・兵庫・京都・奈良・滋賀)で屋根のお困りごと(屋根修理、雨漏り修理)がございましたらお気軽にご相談ください!

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