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2017.11.18

雨樋と言っても様々!その種類と素材をご紹介します!

屋根修理

こんにちは、屋根修理と外壁修理のプロ集団・ゼファンです。
普段何気なく暮らしている住宅は様々な部位がそれぞれの役割をはたして皆さんを雨風から守ってくれています。外壁や玄関回りなど、生活の中でよく目にする部分というのは劣化にも気づきやすくメンテナンスや修理をタイミングよく行えるかもしれませんね。しかし現在住んでいる建物の『雨樋』が現在どのような状況になっていますか?と聞かれて即座に返答できると言う方はほとんどいないのではないでしょうか?『雨樋』は「別になくてもかまわないのでは?」等と考える人もいるかもしれませんが、実際には屋根に降り注ぐ雨水を集め、適切に排泄してくれるとても重要な部位です。『雨樋』は普段気にすることが少ない部位ですが劣化が進んでしまうと様々な悪影響を及ぼしてしまい、最終的には雨漏りの原因になる事もあります。
そこで今回は『雨樋』の基礎知識としてその種類や素材による違いをご紹介したいと思います。

『雨樋』の役割とは?


雨樋の最大の役割と言えば「水の浸入により建物が腐食することを避ける」ことです。
雨樋は、軒樋と縦樋と呼ばれる部材で構成されており、屋根に落ちた雨水を集めて適切なところにまとめて流す仕組みを持っています。皆さんの住んでいる建物にもほとんど取り付けられていると思いますが、例えば雨樋がない、雨樋が故障し機能を発揮できない場合、屋根に落ちた雨水は軒先からそのまま地面に落ちてしまいます。そうなってしまうと流れ落ちた雨水が建物の土台を掘ってしまったり、跳ね返った水で土台を濡らして腐らせてしまうなど建物に致命的な悪影響を与える可能性があります。他にも多くみられるのはゴミなどで雨樋がつまり、水が逆流し雨水が建物内に侵入してしまい雨漏りしてしまうことです。

雨樋の劣化による建物への悪影響の代表例

  • 雨漏りの原因になる。
  • 軒先からそのまま雨水が落ち、建物の土台を削る。
  • 落ちた雨水が跳ね返り外壁・土台を汚したり、土台の腐食を招く

雨樋は上記の様な事から建物を守る非常に重要な役割を持っています。

『雨樋』の形状

雨樋の役割や必要性はわかっていただけたのではないでしょうか。それでは次に雨樋の形状についてご紹介します。一言に雨樋と言ってもその形状は様々あります。基本的に年間の雨量や降雪量によって形状を決めることが多いですが、近年ではゲリラ豪雨も頻繁にある為、そういった事も考慮して形状を選ぶ必要が出てきています。ここでは代表的な形状をご紹介します。

Type.1半円型

出典:https://sumai.panasonic.jp/

最も一般的な形状が半円型です。築20年以上の建物はほとんど半円型の雨樋が使用されています。形状が単純な為、価格は安価なのもメリットです。

Type.2角型

出典:https://sumai.panasonic.jp/

半円型よりも流水量が多く確保できるのが角型です。近年、年間降水量の多い地域では角型の雨樋が主流になっています。また、頻発する『ゲリラ豪雨』に備えるため片側がせりあがった物も作られています。

Type.1リバーシブル型

出典:https://sumai.panasonic.jp/

半円型と角型を組み合わせたような形状をしたものです。前面は丸型、背面は角型の形状を持っており、どちらを正面にするかで使い分けもできます。また、片側が角型になっているため一般的な半円型よりも流水量を確保できます。

Type.1特殊型

出典:https://sumai.panasonic.jp/

主に東北地方や北海道などの降雪量の多い地域で使用されます。特殊型は雪かきの際に雨樋を痛めたり、雪で雨樋が塞がってしまわないように設計されています。特殊型の雨樋は構造が複雑な為、価格がかなり高額になります。

『雨樋』に使用される素材

次に雨樋に使用される代表的な素材をご紹介します。

  • 塩化ビニール
    昔からよく知られた素材ですね。塩化ビニールは軽くて組み立てが容易にできるというメリットがあり、またコストも安く済みます。ただし、太陽光や雨により変色や劣化し、破損しやすいと言う弱点があります。
  • 合成樹脂
    見た目は塩化ビニール製の雨樋と違いがほとんどありませんが、耐久性が大きく違います。樹脂表面に紫外線による劣化に対する処理を施しているため塩化ビニールと比較すると耐久性が高くなっています。その分塩化ビニールより価格が高くなります。
  • ガルバリウム鋼板
    屋根材として近年大きくシェアを伸ばしているガルバリウム鋼板ですが、雨樋の素材としても同様に広く普及しています。ガルバリウム鋼板は『錆びにくい』『耐久性が高い』『加工しやすい』等のメリットがあり、さらに他の金属素材と比較すると安価になる傾向があります。
  • アルミニウム
    アルミニウムの最大のメリットは『錆びない』ことです。また、太陽光による膨張も塩化ビニールと比較すると約1/3以下に抑えられるため雨樋の問題でよくあるたわみやそりも発生しにくいメリットがあります。加工面では最長161mの長さを継ぎ目もなく製造できます。デメリットとしては高価な事と流通量が少ない事です。
  • ステンレス
    ステンレスもアルミニウム同様『錆びない』事が特徴で耐久性も非常に高い素材です。ステンレスはアルミニウムと比較すると安価で導入できますが、塩化ビニールなどの事を考えるとやはり高額になります。また、流通量も少ないのもデメリットですね。

  • 銅は昔から屋根の谷樋などにも利用されてきた素材です。設置した時の輝くような色合いから徐々に酸化して緑青色へ変色します。基本的に神社やお寺の屋根に使用されることがほとんどです。耐久性が高い材質ですが、陶器瓦の釉薬が雨水と一緒に流れ落ち、それに反応し腐食します。谷樋や銅製の雨樋の穴あきは酸性雨が原因と思われがちですが、酸性雨では穴が開くほどの劣化はありません。陶器瓦の釉薬には銅を溶かす性質がある事を覚えておきましょう。

細かな部分もきちんとメンテナンスを!

今回は屋根に降り注いだ雨水を適切に集め、排出してくれる『雨樋』の基礎知識をご紹介しました。単純に雨樋と言ってもその形状や素材には様々な種類があります。また、雨樋は雨水が適切に流れていくように計算された傾斜がつけられています。なかなか注目することのない部位ではありますが、ゴミの溜まりや傾斜のズレ、素材のたわみなどがあると雨水が排出できず上述したように建物の土台を痛めたり、雨漏りの原因にもなりますので、定期的な点検や雨樋の掃除などのメンテナンスを行いましょう。

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